『今週のカレンダー』
9月 28日 (水)~
「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
なんと、今週の週末の土曜日には
10月(1日)を迎えることになり
コンサルタント業務を営む私の場合
来年度2023年に向けての
「計画書・提案書」の作成準備で
忙しくなっていきます。
でも、顧客の皆さんとコロナ禍の中
仕事、プライベートの話題
を共有でき、70歳過ぎても
話し相手になっていただける事に
幸福感をも感じております。
今週の歌は、私自身に今一度気合い
を入れる意味で、昌子さんの
元気が出る歌をお届けしたい
と思います。
『明日葉の歌』
アルバム「そして ひとり」
(1980年11月21日発売)
の収録曲です。
作詞~菅野さほ子 先生
作曲~ 新井利昌 先生
『続・今週の話題曲』
『立待岬』と言えば、
1982年7月のNHKホールで
開催されました第3回古賀政男
記念音楽大賞で見事に大賞を
受賞された昌子さんの代表曲ですね。
この年の8月10日発売の大賞曲
『立待岬』のヒット以降
11月21日には、アルバムを発売
「立待岬…愛しき人へ」
そして、翌年1983年5月には
新宿コマ劇場『森昌子
特別公演』を開催しました。
こちらの写真は、REI様のブログ
『♪森昌子ちゃんと私の想い出
日記♪』よりお借りしました。
今回は、『哀しみ本線日本海』の
大ヒット以来、大きく変貌された
天才歌手森昌子さんの姿や大人の
歌唱法をこれらのアルバム、公演
を通して再確認できれば幸いです。
その前に、予備知識として
1980年より森昌子担当の音楽プロ
デューサー(ホリプロ)をされて
いました小野さんの当時の様子を
語った動画がありますので、お聞き
いただきたいと思います。
動画の目安時間5分30秒より
『立待岬』に関する話題と
なっています。
12分00秒からラストまで
嬉しい言葉が連発します。
1.大賞候補曲
の歌唱シーン
2.アルバム収録曲(全10曲)
①『立待岬』
作詞~吉田 旺 先生
作曲~浜 圭介 先生
②『赤いすずらん』
作詞~ 吉田 旺 先生
作曲~ 浜 圭介 先生
③『美濃赤坂線』
作詞~ 神山暁美 さん
補作詞~広田文男 先生
作曲~水木(みなき)翔子 先生
④『日暮れ雨』
作詞~水木れいじ 先生
作曲~ 浜 圭介 先生
⑤『思い川』
作詞~さいとう大三 先生
作曲~ 三島大輔 先生
⑥『思い出めぐり』
作詞~広田文男 先生
作曲~幸 耕平 先生
⑦『とうきょう暮らし』
作詞~高田ひろお 先生
作曲~ 森田公一 先生
⑧『季節(とき)に
抱かれて』
作詞~鈴木智子 さん
作曲~岩城一生 さん
⑨『東京ランデブー』
作詞~山上路夫 先生
作曲~幸 耕平 先生
⑩『夢帰り』
作詞~山上路夫 先生
作曲~森田公一 先生
3.新宿コマ劇場
森昌子 特別公演(5月1日~26日)
(オリジナル曲)
①『赤いすずらん』
②『美濃赤坂線』
③『信濃路梓川』
作詞~いで はく 先生
作曲~ 遠藤 実 先生
(映画音楽コーナー)日本編
①『青い山脈』
②『喜びも悲しみも幾年月』
③『旅の夜風』
④『君の名は』
(映画音楽コーナー)海外編
⑤『サウンド・オブ・
ミュージック』
⑥『ムーン・リバー』
⑦『慕情』