『今週のカレンダー』
11月 1日 (月) ~明日と
11月 6日 (土) ~週末の
この日は「大安の日」です。
11月 3日 (水) ~
『文化の日』の祝日です。
『今週の季節の歌』
今日(10月31日)で、2021年も
残すところあと2か月です。
コロナ感染者も減少して
私たちのコロナ防止策も
実を結んできて、オンライン会話
など新たな生活スタイル
が定着してきました。
私たちの周りには、身近な所に
たくさんの素敵な自然があり
散策しながら秋の季節に心を
和んでみてはいかがでしょうか。
①長野県公式観光サイト より
②YAMA HACK(上高地の紅葉)より
紅葉もあとわずか、自然と触れ
あって、疲れた心を癒したいと
思いまして、今週の歌はこの曲を
お届けいたします。
『信濃路梓川』
作詞~ いで はく 先生
作曲~ 遠藤 実 先生
『今週の記念日』
11月 5日 (金) ~1973年に
『記念樹』が発売されました。
作詞~ 阿久 悠 先生
作曲~ 森田公一 先生
『今週のリクエスト曲』
今週ご紹介いたします曲は、
2013年6月26日に発売されました
『はぐれどり』のカップリング曲で
NHK鳥取発地域ドラマ(2014年1月)
「ちょっとは、ダラズに。」
の番組主題歌にもなりました
この曲をお届けいたします。
『メモ用紙』
作詞~胡沙まりも
逆さ読みで(もりまさこ)さん
作曲~ 浜 圭介 先生
『続・今週の話題曲』
またまた、昌子さんの名曲を
アルバムという名の宝箱から
発掘してみたいと思います。
埋もれた名曲シリーズ
(その3)
今回取り上げますアルバムは、
1985年10月21日 発売
『愛傷歌~やがて
秋から冬へ~』(全10曲)
こちらのアルバムの特徴は、
作詞を担当された石本美由起
先生の作品と作曲・編曲を担当
された三木たかし先生の作品
で構成されています。
アルバムの曲調は2タイプに別れ
最初に、アコースティックギター
の物悲しい響きに対して、極力
抑えた歌唱法で情感を聴く人に
丁寧に伝える昌子演歌
そして、次には
ドラムなどギター以外のサウンドの
軽快なテンポに合わせながらも
女性のあふれる哀感を大胆に
歌い上げる新たな歌唱法を手に
した昌子哀歌(私が付けた呼名)
この2タイプに分けてみましたので
昌子さんの見事な歌唱力
をお聴きいただければ幸いです。
(昌子演歌コーナー)
①『二人づれ』
作詞~石本美由起先生
作曲~ 徳久広司 先生
②『未練雪』
作詞~石本美由起先生
作曲~ 徳久広司 先生
③『鎌倉にて・・・秋子』
作詞~石本美由起先生
作曲~ 猪俣公章 先生
④『幸せ灯り』
作詞~石本美由起先生
作曲~ 猪俣公章 先生
⑤『嵯峨野情話』
作詞~松井智代子 先生
作曲~三木たかし先生
(昌子哀歌コーナー)
⑥『夜汽車』
作詞~ 羽岡 仁 先生
作曲・編曲~三木たかし先生
⑦『おまえと呼ばれたい』
作詞~ 羽岡 仁 先生
作曲~三木たかし先生
⑧『おんな舟歌』
作詞~ ふせ かずお 先生
作曲・編曲~三木たかし先生
⑨『恋きずな』
作詞~ 石本美由起先生
作曲・編曲~三木たかし先生
⑩『愛傷歌』
1985年7月21日 発売
作詞~ 石本美由起先生
作曲・編曲~三木たかし先生