『今週のカレンダー』
11月 12日 （金） ～
「大安の日」です。
『今週の季節の歌』
マスク着用、ソーシャルディス
タンス（間隔）の確保、屋内空間の
換気、そして時短営業と外出自粛
いわゆる三密対策が日常生活
の基本となって、そこに防護服と
なりますワクチン接種を多くの
人たちが打って、免疫力を上げて
きたことが感染者減少の大きな
要因のように思われます。
その間には、コロナ禍により
お盆休みなど故郷への帰省
も自粛してきました。
多くの家族、友人、知人
との温かい触れ合いのひと時は
私たちに生きる活力を与えて
くれると思います。
そこで今週の歌は、
島倉千代子さんが1957年
（昭和32年）紅白初出場の時に歌われ
ました、この曲をお届けいたします。
『逢いたいなァあの人に』
『今週の記念日』
11月 9日 （火） ～2011年に
『愛は流れる』が発売されました。
作詞～ なかにし礼 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
『今週のリクエスト曲』
今週ご紹介いたします曲は、
1977年5月1日に発売されました
昌子さんのアルバム
「出発の詩集～港のまつり」より
この曲をお届けいたします。
『恋してたずねびと』
作詞～ 杉 紀彦 先生
作曲～ 川口 真 先生
『白樺日記』以来のセリフ入り
の曲となっています。
作曲された川口真先生は、『人形
の家』、『手紙』など作曲・編曲で
活躍されましたが、先月10月20日
お亡くなりになられました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
『続・今週の話題曲』
1985年の紅白で紅組司会とトリの
重責を担った昌子さん、この時に
すでに歌手引退の気持ちを
固く決めていたようです。
1986年は15周年の節目の年に
当たるため、15周年記念リサイタル
では、全曲オリジナルの気力充実
のステージを務められました。
このリサイタル前の引退発表で
事務所、レコード関係者などが
急遽企画され作詞・作曲家8名
の先生方のご努力によって、
引退記念曲の4曲が作られ
カップリング曲の4曲もそれぞれ
味わい深い作品ばかりとなって
発売されています。
今回の企画では、
『孤愁人』と引退記念曲の
シングル盤を合わせて
10曲全てを聴いていただき
たいと思います。
なお、曲名の表示はタイトル曲が
緑色で、カップリング曲は
ピンク色となっています。
森昌子 引退を前に
頂点を極めた1986年
想い出のシングル盤♪
（全曲集）
（1986年5月2日発売）
『孤愁人』
作詞～ 石本美由起 先生
作曲～ 三木たかし 先生
『二人づれ』
作詞～ 石本美由起 先生
作曲～ 徳久広司 先生
（1986年8月21日発売）
①『いつまでも
～愛彩川～』
作詞～ 石本美由起 先生
作曲～ 三木たかし 先生
①『幸せありがとう』
作詞～ 石本美由起 先生
作曲～ 三木たかし 先生
②『ありがとう
～雛ものがたり～』
作詞～ 石原信一 先生
作曲～篠原義彦（円広志）さん
②『雁来紅（がんらいこう）』
作詞～ 石原信一 先生
作曲～篠原義彦（円広志）さん
③『そして、今・・・
悲しみの終着駅・・・』
作詞～荒木とよひさ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
③『涙暦』
作詞～荒木とよひさ 先生
作曲～ 浜 圭介 先生
④『～さようなら～』
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 遠藤 実 先生
④『初秋』
作詞～ 阿久 悠 先生
作曲～ 遠藤 実 先生