マインツのゴールキーパーの
あのプレーについて率直に思ったことです。
自分としては久し振りのブンデスリーガ1部の実況となった、
ボルシアMG対マインツの一戦でそれは起こりました。
武藤 嘉紀選手も先発起用でしたが
守備の時間が長く、シュートを打てず・・・
それでも自陣でボールを奪って一気にドリブルで
仕掛けるシーンもありました。
そんなアウェーのマインツが先制してむかえた
前半30分過ぎにそれは起こりました・・・
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/926829467858866176
なんとゴールキーパーのツェントナー選手、
バックパスで受けたボールを見失い空振り!!
レネ・アドラー選手の負傷により
出場機会を得ているツェントナー選手でしたが、
ボールとペナルティースポットを見間違うまさかのミス。
シュティンドル選手もプレスに来ていたため、
あわや同点というピンチでした。
その後チームメイトに励まされ(いじられ?)ながら、
失点をベスターゴーア選手のヘディングによる
1点におさえたツェントナー選手。
試合の4日後には、契約を2021年まで延長。
ブンデスリーガの公式HPは、
【注目の浴び方は不本意だったかもしれないが、
ここまではすべてが順調に運んでいる。
今後注意すべき点があるとすれば、それは
「決してボールから目を離さない」ことだけだ。】
と記事をまとめています。
そんなマインツが
代表ウィークあけに戦う相手は
大迫勇也選手が所属するケルン。
マインツ近郊出身、
またチームの下部組織出身でもある
ツェントナー選手が、
いまだリーグ戦で勝ち星を挙げられていない
ケルンを相手にどのようなプレーを見せるか注目です。
https://twitter.com/DAZN_JPN/status/928215992102281216
・・・多分2度と
「何をやっている!」とは実況しないだろうと思います。(笑)