死ぬほどつらい経験、そこまでいかなくても、生きづらさで苦しいことってありますよね。
今の「生」だけをみていると、八方ふさがりに思える状況でも、
そこに「死」を含めてみる・・・・
すると、相対的に問題の深さや質が変わってくることがあるのです。
「死」なんて考えたくもない・縁起でもないと思うかもしれません。
でも、死は100%の人にとって100%の出来事なんですね。
死を思う時、今の生が際立ってきます。命を使っているという感覚になるかもしれません。
それが「生死一如」という言葉に現れているのです。
今が病気であれ、何かの苦しみの渦中であれ、自分でははかりしれない何かによって
生かされているという感覚を持てるとき、前へ向かって生きる力となってくれると思うのです。
といった観点でセミナーを開催します
日時 R6年 2月 25日(日)
場所 高松市サンメッセ会場(高松市林町2217-1)
参加費 \1,000(当日支払い)
講師 慈照寺 僧侶 秋山美智子
NPO未来創健 がん患者会 希望のいずみ顧問 池内秀暢
がん患者会顧問の池内からは、「がん体質改善の深いお話し」というテーマでの講話に
なります。
がん患者さんで西洋医学だけに頼りたくないという方は
ご自身で情報をとって、よさそうなものをいろいろと試してみられる方が多いです。
でもその多くが、何がいいのか実はよくわからない・・・という手探りの状態ですすめています。
人は体質というものがあり、またその時の病状によって、状態は人それぞれですよね。
本当なら不足しているものを足し、要らないものを排出させるというものが基本になるのです。
その基本をどうやって知ることができるのか・・・といった内容の話になります。
ご興味のある方はぜひお申し込みください
087-887-6222
メール:jinenya@mb.pikara.ne.jp
担当 林