数ある中からあおぞら育児ブログを
読んでいただきありがとうございます☻☻☻
両側性唇顎口蓋裂で生まれた息子は
顎裂部腸骨骨移植の手術を
小3の夏に受けました。
両側性なので今回は左側を手術しました。
術後1か月が経ったので
忘れないうちに
息子の様子を綴りたいと思います。
入院中の経過は3日目がカギとなります。
痛みMAXから回復してきます。
入院期間は病院によりますが
息子は術後7日目での退院となりました。
退院後は体力低下がありましたが、
5日もしたら体力も戻りました。
15分程歩いて登校することができました。
小学校の給食はメニューによって
食べにくいものもあるし、
歯磨きをしっかりしなきゃならなかったので
給食を食べずに下校しました。
退院後8日間が1番大変でした。
歯磨きは1日3回の親による仕上げ磨き(手術部位に気をつけながら磨き上げる)、
食事は普段のものがたべにくくなり工夫が必要になりました。切るのか柔らかくするのか毎日が試行錯誤でした。→術後の食事についてはこちら!
「やっと口の形に慣れてきたよ」と頑張る息子を見ながら、歯磨き、食事を頑張りました。
でも退院後20日あたりから
なんでも食べられるようになりました◎
1か月が過ぎた頃
運動制限も解除、歯磨きも自分で少しずつ、
食事も工夫がいらなくなりました。
口の中の溶ける糸もなくなったよ〜と
大喜びしていた頃も1か月ぐらいです。
【おまけ】
手術をする我が子に
親である私が出来ること。
子どものがんばりを認めて、
子どもの気持ちに寄り添うこと。
とにかくこれに尽きると思う。
子どもが甘えたい時はとことん甘えさせる。
子どもが自分でやると言ったらやらせる。
頑張った手術をたくさん褒める。
褒めて褒めて褒めまくる。
わたしだけじゃなくて
たくさんの人に「手術頑張ったね」と
言ってもらえるように…
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでもだれかの為になれば嬉しいです。
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