顎裂部オペ術後の生活③ | ~あおぞら育児blog〜

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◎長男◎両側唇顎口蓋裂のベビーを2013年生。
▶︎2014年1月20日 口唇裂手術①
▶︎2014年4月14日 口唇裂手術②
▶︎2014年5月 鼓膜チューブ
▶︎2015年3月4日 口蓋裂手術
▶︎2018年5月 歯科矯正
▶︎2022年7月 腸骨骨移植
▶︎2023年7月 腸骨骨移植
◎次男◎2020年3月弱視治療

数ある中からあおぞら育児ブログを
読んでいただきありがとうございます☻☻☻




両側性唇顎口蓋裂で生まれた息子は
顎裂部腸骨骨移植の手術を
小3の夏に受けました。
両側性なので今回は左側を手術しました。




術後1か月が経ったので
忘れないうちに
息子の様子を綴りたいと思います。




入院中の経過は3日目がカギとなります。

痛みMAXから回復してきます。



入院期間は病院によりますが

息子は術後7日目での退院となりました。




退院後は体力低下がありましたが、

5日もしたら体力も戻りました。

15分程歩いて登校することができました。




小学校の給食はメニューによって

食べにくいものもあるし、

歯磨きをしっかりしなきゃならなかったので

給食を食べずに下校しました。






退院後8日間が1番大変でした。


歯磨きは1日3回の親による仕上げ磨き(手術部位に気をつけながら磨き上げる)、

食事は普段のものがたべにくくなり工夫が必要になりました。切るのか柔らかくするのか毎日が試行錯誤でした。→術後の食事についてはこちら!






「やっと口の形に慣れてきたよ」と頑張る息子を見ながら、歯磨き、食事を頑張りました。







でも退院後20日あたりから
なんでも食べられるようになりました◎






1か月が過ぎた頃
運動制限も解除、歯磨きも自分で少しずつ、
食事も工夫がいらなくなりました。

口の中の溶ける糸もなくなったよ〜と
大喜びしていた頃も1か月ぐらいです。






【おまけ】

手術をする我が子に
親である私が出来ること。




子どものがんばりを認めて、

子どもの気持ちに寄り添うこと。

とにかくこれに尽きると思う。




子どもが甘えたい時はとことん甘えさせる。

子どもが自分でやると言ったらやらせる。

頑張った手術をたくさん褒める。

褒めて褒めて褒めまくる。





わたしだけじゃなくて

たくさんの人に「手術頑張ったね」と

言ってもらえるように…










最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでもだれかの為になれば嬉しいです。


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