ケーブル商売の闇 んぜ RCA構造なの? ケーブルの音は存在するの? | Qt5、KiCadとモジュールで遊ぶ電子工作の初心

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これはRCAケーブルです。

ピンケーブルなのですが RCAと呼ばれるコネクタが使われているためにそう呼ばれることが多いようです。

 シールドケーブルともいわれ ノイズに どうたらという論評もつきます。

 嘘ではないですが真実でもないですね。 

コンナ感じですが オーディオ用は 多くの場合 赤黒で 表現されており。この画像ではビデオの黄色も追加されていることになります。

 

 

実はタンノイのスピーカー使ってたともだちが・・・

いくらか時代はずれますが。。。僕友達が400万円ほどするタンノイのタンスみたいなスピーカーを買ったのは昨日の様におぼえているのですが。

 そんなスピーカーを購入してるような人ですから細かな音の違いを判別はするひとです。

 実は相談をうけて訪問したのですが 彼いわく このスピーカーかったのだけど

 店で聞いたような音がでない というのです。

 アンプだってきらびやかなものをつかっていました。

 

 そんなの店の人にアドバイスにきてもらればいいのにとぶつぶついいながら 訪問です。

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 そこに 上記の3本300円みたいなケーブル?を使ってたのです。

そりゃむりよ。 

 

 いやいや 300円ケーブルが悪いわけじゃない 其の意味もあとで

とりあえずこれでは むりよ。

 

一体ナンの音をきいてるのか

 

ケーブルの音というのはこの出力インピーダンスと電線の2つで決まっています 今回はこれを詳しくご説明していきます。

 

 

 

信号が先につながる謎の構造

 

AIにつくってもらったイラストですので 生活感がないのですが まぁいいですかね

 これって なんでオーディオに採用されたかが 極めて不可解なRCAの形状です。

 

 

活電状態で接続できないじゃないかぁ

 

 

接続時、信号線側から先にオーディオコンポに接続されるので、接続されたコ ンポは最⼤ゲインとなってしまい、⼤きなショックノイズを出します。

 

 

どうでもいい数字ー特性インピーダンス特性が50とか75とか

というのが RCAケーブルの特徴です。 オーディオにとってはどうでもいい数字です。

 むしろ アンバランスに 磨きをかけた構造です。

 

 

 

奇妙なアンプの入力インピーダンス特性

筆者などが不思議でしかたがないのは アンプの入力インピーダンス特性です。

とある説明に こんなのがあります。

ありえないですと僕はおもっていました。

アンプの⼊⼒は、⼊⼒するアンプ側の電流負担が掛からないように、なるべく⾼い⼊⼒インピーダ ンスにすることが望ましいですが、むやみに⾼い⼊⼒インピーダンスにすると、外部(空間も含 む)からの電磁波ノイズの影響を受けやすくなります。

  

複数のソースでの表現がほぼコレと同じなので 一般論なのだろうと解釈しましたが なんとも奇妙です。 

 

プロ用アンプも入力10Kオームとか なんでやねん

ぼくら別の世界のぷろは600オームが普通です。 送信側の負担を減らすためになるべく⾼い⼊⼒インピーダ ンスにすることが望ましい という話ですが 

 僕ら無線従事者の世界では60年まえだって600Ωが標準です。

 オーディオの世界が なにか間違っています。

 

 

オーディオの世界が なにか間違っています。

 不平衡ケーブルで 芯線つまり GNDとう保護電位があとから接触するような 設計で・・・・・ がーーーーーん そこまで ずれるかなっていうぐらい常軌をいっしています。

 クレージーと思うレベルです。

 

 

 

これではケーブル特性=音質じゃないか

 つまり 最初からケーブル屋の商売を考えてるという 話にみえるのです。

 

 

 

ここまでで ケーブル商売の裏があるようです。

 

つまり 手で触るとノイズがのる。 RCAは 一応シールドケーブルつまり 僕などが思うシールドではなく 静電シールドレベルでの効果の高い構造になっています。

 

 

 

視点の違いですが僕は同軸ケーブルなどシールドだと思っていません。

 

確かにシールドされますけど  歯切れが悪いですね。 

  能動素子だって位相遅れが起こる。 から たとえばRCAのグランド側にノイズ電流がながれると 其の写像は いうほど強くないです。

 同軸ケーブルはこのような場合静電シールドとしては威力がありますが 波形の忠実度はそれほどよくないのです。

 


 

 

さて答えです。いやいや 超絶がっかりを先にかきます。

すみません唐突に RCAから話しがはずれますが オーディオ業界というもの闇は高額なけーブルを売るという民生商売に直結してるイメージがあり 

 ピンクタックスのようなとこがあるということにショックをうけました。

 

 

受信側 つまり たとえば あれですあした なおしますが 

実は 僕ね 僕ね 聞いて 聞いて ごめん ははは

 3.5mm  から XRLへの 変換ケーブルを 買ってさ 

 なんちゃって 平衡ケーブルだと喜んでたのですが

流石オーディオケーブル 期待を裏切りません。

 

 

 

 

これですよ いくら800円ケーブルとはいえこれでは 音楽用とは思えません。 

 刻印に professoinal low noise dual とかくのですかこれで ?

 批判というより 驚きです。

 量産で800円といえば 妥当な価格です。2メートルぐらいの商品ですから

そんなものかなとも思います。 

  しかし professoinal とかいてるのですよ。 やっぱり納得いきません。

 

 

 経緯は次のとおりです。

   タンノイゴールド7を買ってきて うんうんいい感じということで 

   とりあえず単純なUSBオーディオですから そりゃ高周波ノイズバリバリの僕の部屋

   フェイライトもまだなにもいれていません。

 音源が そんなものですからまずは手始めに  3.5mmのジャックタイプでつないだのですが 

 いまいちな感じがして 

 

 professoinal low noise dual 

  この プロフェッショナルという表記に 心動かされて購入したのですが

 

 あれれ がっかりな音でした。 まだ コモンモードノイズの抑制まではしていませんが

 それにしても あれなおとです。 

 いくら バラン入力のグランド共通とはいえ あまりにもあんまりです。 

  コモンモードノイズの いわゆる 共通インピーダンスというものを直接影響するのです。

 

 

相手が バランス入力であるからこそ 3.5mm -- 3.5mm をやめて わざわざ プロフェッショナルと書かれた  3.5mm - xrlコネクタ接続を 購入したのに 

 USBダックから タンノイの入口までアンバランスで送る ケーブルをつくるという神経が理解できません。

 

  ちょっと 怒りを通り越して呆れています。

音質がいいとか  わるいとか のモンダイをとおりこしています。 まず真面目に仕事をしてもらいたいものです。

 絶対に本来のナマの音は再生できないことは分かっていますし 比べてわかるのかというモンダイもいつもつきまといます。

 

  ダイアの指輪かジルコニアの指輪かという話です。 いくらみためどっちでもいいとはいえ きちんとしたジルコニアがほしいです。

 

 ダイアモンドの輝きは永遠 じゃないですからね 炭素がむき出しですからなんだかんだといって 酸素にけずられ風化するのは わかっていますから。それらな ジルコニアのほうがいいじゃないですか

 

 

実は今日RCAのことかいてて途中で このケーブルを

たとえば プロフェッショナルケーブルとよばれるものは 共通インピーダンスを排除する配線をおこないます。と 書いて 人間の耳がついていくかどうかは別として きちんとした仕事をするものですねという 話を途中にいれたかったのです

  とちゅうでパニックです。 ははは

 

 

気をとりなおして

 

RCAが50とか75というのは 手頃な値ということで其の程度のがつくりやすいよねって話です。 これは伝送線路の 初歩の初歩で 無限にながいケーブルの入力抵抗をテスターで測ったらナンオーム?って話です。 実際は周波数の関数ですから だいたい100KHzぐらいの入力をいれて 無限にながいつまり たとえば30万キロメートルのケーブルならおおざっぱに往復2秒の あいだにつまり何も反射して来ない間に計測すると 50オームのRCAは50Ωに見えるという話です。75Ωのケーブルもどうように75Ωに見えるよって話です。

 

 じゃオーディオは というと 20Hzと 20Khzじゃぜんぜんちがうので ピッタリなんてつくれません。 50オームのRCAも 75Ωの RCAも20Hzなんて Kオーム単位にしかみえません。 ところが 20Khzになると だんだん それっぽい向きになってきます。

  つまり 人間にきこえなくなる周波数のころ に安定してきます。

 

そこで ハム音とかにも 十分減衰できてつまり つないだときにブーーン バコってスピーカーこわさないためにも 1 k オーム付近でつなぐのが 結果としてただしいのです。

 そこで なんちゃって 妥協で むかしから600オームをつかってるのです。

 

さぁ そこで ああーーーーー 余計な宿題ができたなぁ

 

 シールドケーブルを注文して 出直しです。 

今日はがっかりでした。

 

  

 

 

ケーブルの音は存在するのかという

 

存在しますが それは 出力インピーダンス特性と ケーブルの特性インピーダンスの相性です。

確かに存在します。

 

 

 

ケーブルに音を依存させたくないときはターミネーション

 

先程の友人へのアドバイスは とりあえず今日はといって ノジコジダバダ ということで 家電量販店にとりあえずいって  そこそこ数千円の高額ケーブルを 買わせました。

そして タンノイの どでっかい音を 一緒に楽しみました

 

  さだちゃん いわく へぇ ケーブルでかわるんですねぇ とびっくりしていました

 お店で 聞いた音みたいになった わーいわーい

 とその日は  さだちゃんがもってた 安物のケーブルを 持ち帰りました。

 

  そして 細工です 若干の誤差あるのですが 其のケーブルに 600Ωの抵抗をハンダ付けして ブッサイクなケーブルにしたのち あとで彼に返しました。

 

 後日だんですが  何千円もするケーブルと 交換したら ちがいがわからなかったそうです。

 さいしょ音が小さくなるからね とは しらせており 同じ音量になるようにプリメインアンプを調整したそうです。

 

 そうすると  違いがわからん なんだったんだ 数千円のケーブルの出費をガタガタ 言い出す始末です。 ハハは

  僕の改造ケーブルは音が小さくなったのだけど パワーアンプボリュームあげたらOKだから

 でも音はどうやら 僕のブッサイク改造ケーブルのほうをきにいってくれたようです。

 あーーこれは30年前の話しです。 ははは

 

 

このあとアマゾンで調べたのですが

3.5mm- XRL x2 のケーブル チェックしたのですが ご紹介できるようなものが 写真チェックでは見つかりませんでした。

 

 

 ご立派なシールドをしてるものもありましたが 共通インピーダンス配線をしているものしか見つかりませんでした。

 

業界的になんなのでしょうか、真面目に仕事をするべきだと苦言を呈したくなります。

コンナ配線するという意識が理解できないんです。なんで なんで??

 ちょっと線つなぐだけなんですよ。

ふざけてるのかなぁ