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“日光のビタミン”が介護を遠ざける

毎日新聞  2015年6月29日

細川モモ / 予防医療コンサルタント/一般社団法人ラブテリ代表理事

http://mainichi.jp/premier/health/articles/20150626/med/00m/010/013000c

 

 ミドルエージ世代が先々の健康を考える上で知っておきたいビタミンがあります。そのビタミンはあなたの骨と筋肉を強化することで寝たきりを遠ざけ、がんや認知症を遠ざけ、インフルエンザの発症リスクを50%も低減してくれる健康長寿に欠かせないビタミンです。しかも、晴れた日に1日15〜30分日光を浴びることで作られるという特性があるため、コストは0! さて、そのビタミンとは?

“サンシャインビタミン”の力で寝たきりを予防

 前号で加齢に伴う筋肉減少(サルコペニア)対策には良質なたんぱく質が“毎食片手手のひら一盛り”必要だというお話をしました。1日3食均等に食べることで、1週間の筋肉合成が25%アップするのがたんぱく質の強みですが、実は日光を浴びることによって作られる「サンシャインビタミン」こと、ビタミンDも筋肉合成に欠かせないビタミンです。

 ビタミンDはカルシウムの働きを助け、骨を強くするビタミンとして知られており、欠乏すると体幹筋と呼ばれる大腿(だいたい)四頭筋や骨格筋が萎縮することもわかっています。

 高齢女性122人を2グループに分け、「カルシウムだけを取るグループ」と「カルシウム+ビタミンDを取るグループ」で、それぞれ12週間投与を続けました。その結果、「カルシウム+ビタミンDグループ」はカルシウムだけのグループに比べて転倒回数が49%も減少し、骨格筋機能が優位に改善するとの報告がされています(図表1)。転倒から生じる骨折は寝たきりの大きな要因です。日ごろからビタミンDを意識して、早い段階から骨と筋肉の両方を強化しましょう。

 

図表1=細川モモさん提供を一部改変

図表1=細川モモさん提供を一部改変

日光の力でがんを遠ざける

 ビタミンDは、膵臓(すいぞう)がん、直腸がん、結腸がん、食道がん、胃がん、前立腺がん、肺がん、乳がん、卵巣がん、腎臓がん、膀胱(ぼうこう)がんなどのリスクの予防にも役立ちます。

 国立がん研究センターのがん予防・検診研究センターでは、日本人3万8000人を血中ビタミンD濃度別4段階にレベル分けし、その後11.5年の間に大腸がん(結腸がん、直腸がん)になったグループとならなかったグループにおいて、そのレベルとの相関を調べました。その結果、血中ビタミンD濃度が最低のグループ(22.9ng/ml未満)は、その他の3グループ(血中ビタミンD濃度22.9ng/ml以上)に比べ、直腸がんのリスクが男性で4.6倍、女性で2.7倍高いことがわかりました。

 多くの研究により、血中ビタミンD濃度が高いほど乳がんや大腸がんなどの発症率が下がることが報告されています。ビタミンDは食事+太陽によって血中濃度が高まるため、日照時間に影響する生活習慣や住んでいる場所などに影響を受けます(図表2)。さらに、日本は四季があるので、夏と冬では血中濃度が異なりますが、それもがんの予後に影響することがわかってきています。

 

図表2=細川モモさん提供

図表2=細川モモさん提供

 肺がんで夏と冬に手術を受けた患者の無再発生存率は夏の方が高いという米国マサチューセッツ大学 の報告があり、大腸がんについても同様の報告があります。これは、夏は冬に比べて日照時間が長く、血中ビタミンD濃度が高まるためと考えられており、ビタミンDのがん抑制効果、再発抑制効果が注目を集めています。

図表3

図表3

ビタミンDを意識した食事=魚食

 ビタミンDは寝たきりやがんだけでなく、糖尿病やアルツハイマー型認知症をも遠ざけることが国内外の研究から報告されています。米国神経学会が学会誌「Neurology」に掲載した大規模研究には、重度のビタミンD不足で、アルツハイマー型認知症リスクが120% にもなると報告されています。これらの疾病が気になり始めるミドルエージ世代にとって夢のようなビタミンですが(あまりに多彩な働きをすることから、ビタミンDはビタミンではなくホルモンの一種と考える専門家も少なくありません)、意識せずに血中濃度を高めることはできません。

 ビタミンDを増やそうと思ったら、まず食事にこだわりましょう。ビタミンDを含む食材はサケやイクラ、しらすなどの魚介類、卵類、キノコ類です。最近召し上がっていますか? 中でも魚はDHA(ドコサヘキサエン酸)の貴重な供給源で、同時に良質なたんぱく質源でもあります。年を重ねると消化が楽なものを無意識に選ぶ傾向があり、うどんやお茶漬けなど、食事の中心が炭水化物になってしまう傾向がありますが、たんぱく質不足は健康維持の大敵。サケフレークやしらす、ツナでも構わないので、いくつになっても毎食片手一盛りのたんぱく質を食べるようにしましょう。

 その他のビタミンと異なり、食べるだけでは健康上の効果を得られないのがビタミンDです。食生活を意識したあとは、1日15〜30分の日光浴を心がけましょう。ほおの部分はしみができやすいため、顔はUVケアをしたとしても、その他の部分はあえてせず、お散歩を楽しみましょう。ただし、ビタミンDが活性化するプロセスにおいて、腎臓や肝臓の健康が必要不可欠となるため、これらに問題を抱えている場合は十分にビタミンDを活性化できない可能性があります。もし、日照時間が少ない地域に住んでいたり、夜勤や地下勤務などで十分に日光浴したりするのが難しいと思ったら、活性化型ビタミンD3のサプリメント摂取を検討しましょう。

 今回は、ビタミンDが取れるお手軽レシピを紹介します。

 

【参考文献】

・Bischoff HA, et al. Effects of vitamin D and calcium supplementation on falls : a randomized controlled trial. J Bone Miner Res. 18 (2) : 343-351 (2003).

・ Neelemaat F, et al. Short-term oral nutritional intervention with protein and vitamin D decreases falls in malnourished older adults. J Am Geriatr Soc. 60 (4) : 691-699 (2012).

・Br J Cancer, 97: 446-451, 2007

・Cancer Epidemiol Biomarkers Prev. 14: 2303-2309, 2005

 

細川モモ
細川モモ
予防医療コンサルタント/一般社団法人ラブテリ代表理事

ほそかわ・もも 10代で両親が末期がん患者になったことから予防医療に関心をもち、以後7年間、サンフランシスコやニューヨーク、ロンドンに通い続け、大学や学会に定期的に参加。2009年春に、日本で“知るべき知識と得るべき機会を普及することで大衆の健康を守る” Pablic Health を普及させるため、医療・健康・食の専門家によるプロフェッショナルチーム「Luvtelli(ラブテリ) Tokyo&NewYork」を日本とニューヨークで発足させ、大学、病院、企業などと共同で研究、論文発表を続けている。特に先進国の中でも日本が深刻な状況を陥っている低出生体重児と不妊症の予防に力を入れ、「卵巣年齢共同研究プロジェクト」「高崎妊婦栄養研究」などの共同研究を実施してきた。14年には三菱地所と共同で東京・丸の内に「まるのうち保健室」をオープンし、「働き女子1000名白書」をまとめる。自費出版の「Luvtelli 基礎栄養学本」「Baby Book ⅠⅡ」は累計35万部を突破。11~15年、ミス・ユニバース・ジャパン・オフィシャルトレーナーとして株式会社タニタとともに取り組んだ「健康美」指導をまとめた著書「タニタとつくる美人の習慣」(講談社)は7万部を突破した。農林水産省「地域食文化活性マニュアル検討委員会」委員。

 

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医聖ヒポクラテス
治すのはからだであって、医師ではない

 

ビタミンDは食品などに頼るのではなく、お日様に頼るべき口笛口笛口笛

 

とは言っても都合よくお日様が出ているわけでないからびっくりびっくりびっくり

 

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発行所  株式会社  三笠書房

医師の石原 結實氏は

「体を温める」と病気は必ず治る

クスリをいっさい使わない

を出版されています。

 

 

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