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薬処方ミスで障害賠償命令 北海道・八雲町の病院 共同通信社 2024年5月9日 (木)
共同通信社 2024年5月9日 (木)


 北海道八雲町が運営する八雲総合病院が薬の処方を誤ったため血栓症を発症し重度の障害を負ったとして、北海道南部の女性(59)と夫が町に約2億8千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、函館地裁は8日、町に約1億9400万円の支払いを命じた。
 町側は処方と発症の因果関係を争っていた。判決理由で五十嵐浩介(いからし・こうすけ)裁判長は、約6年8カ月間で計34回の処方のうち、最後の処方が発症につながったと判断。また加齢で血栓症のリスクが上昇したのに、検査や経過観察を怠る注意義務違反があったと認定した。
 判決によると、病院は過多月経などを訴えて受診した女性に対し2007年3月~13年11月、経口避妊薬を処方した。14年1月から意識障害が進行して血栓症と診断され、同6月、右半身のまひや失語症のため1級の身体障害者手帳の交付を受けた。
 八雲総合病院の竹内伸大(たけうち・のぶひろ)事務長は「弁護士と協議して対応を決めたい」とコメントした。

 

 

乳児に鎮静剤と誤り?イボ治療薬投与、口などやけどで10日間入院…准看護師隠ぺい試みた可能性も
読売新聞 2024年4月26日 (金)


 滋賀県近江八幡市立総合医療センターで3月、耳鼻咽喉科の外来を受診した生後6か月未満の乳児に、50歳代の女性准看護師が誤った薬を投与する医療事故があり、同センターが25日、発表した。乳児は口などにやけどを負い、10日間入院した。
 発表によると、准看護師は3月11日、聴力検査のため受診した乳児に、鎮静剤の飲み薬「トリクロリールシロップ」を投与すべきところを、イボの塗布治療薬「80%トリクロロ酢酸液」を飲ませた。吐き出したため、小児科にシロップを取りに行き、改めて飲ませた。
 乳児は帰宅後にミルクを飲まなくなるなどしたため2度、救急外来を受診。口の中のやけどがわかり、12日から入院した。現在は回復したが下顎に赤い痕が残り、経過観察している。
 同センターは13日に准看護師に聞き取りをしたところ、「シロップだと思い飲ませた」と話したという。センターは薬品名が似ていて取り違えたとみている。
 宮下浩明・市病院事業管理者は記者会見で「知識不足のため起きた。投与直後に対応せず、報告もしなかった」と陳謝。准看護師が事故を隠蔽しようとした可能性もあり、処分を検討する。家族には謝罪した。



抗生物質過剰投与で難聴 札幌医大に賠償、札幌地裁
共同通信社 2020年3月31日 (火)

 札幌医科大病院(札幌市)で、けがの手術後に抗生物質を過剰に投与され、副作用で聴覚障害を負ったとして北海道岩見沢市の男性(64)が大学に損害賠償を求めた訴訟で、札幌地裁は30日、過剰投与と障害の関係を認め、大学に約310万円の賠償を命じた。
 判決によると、男性は2014年に道路工事の作業中に高所から転落し骨折。同病院に救急搬送され手術を受けた。手術後、1日1回点滴投与すべき抗生物質「ゲンタマイシン」を医師が誤って1日3回投与するよう看護師に指示し、投与された。
 病院側はこの過失を認めた上で、男性の難聴は加齢などによるものと主張。武部知子(たけべ・とこも)裁判長は判決理由で「(男性の)急激な聴力低下は加齢性難聴の特徴と異なる。大量投与で血中のゲンタマイシン濃度が複数回中毒域に達していたと認められる」と指摘した。
 札幌医科大は「判決が手元に届いておらず、コメントは差し控えたい」としている。



【兵庫】抗結核薬の過剰投与で視力低下させた医療事故 和解成立
神戸新聞 2019年11月25日 (月)

  兵庫県病院局は22日、県立加古川医療センター(加古川市)で抗結核薬を過剰投与し、両目の視力を低下させた医療事故を巡り、元患者の70代女性に1350万円を支払って和解したと発表した。
 同局によると、女性は2018年6月、左脚の化膿性股関節炎のため同センターに入院。厚生労働省のガイドラインで期間2カ月と定められている抗結核薬を、主治医が誤って約9カ月間投与し、女性の視力が0・01まで低下したという。
 また、尼崎市の県立塚口病院(現尼崎総合医療センター)で、腰椎椎間板ヘルニアの手術の際に誤って正常な椎間板を摘出されたなどとして、福岡市の30代男性が福岡地裁に提訴していた事案についても、県側が解決金450万円を支払うことで和解が成立した。



風邪薬と間違え高血圧治療薬、8歳児入院 薬局が処方ミス
大分合同新聞 2018年7月10日 (火)

 大分市内の調剤薬局が小児用の風邪薬を処方するはずの男児(8)に誤って高血圧・狭心症の治療薬を出し、服用した男児が5日間入院する調剤事故を起こしていたことが9日、分かった。薬局はミスを認めている。両親は薬局に医療費や慰謝料など133万円の損害賠償を求め、大分簡裁に提訴した。
 両親や代理人弁護士によると、薬は昨年10月に処方された。男児は血圧低下や頻脈、呼吸障害を起こし、大分こども病院(大分市)に入院した。
 今のところ後遺症は出ていないが、医師の説明ではぜんそくのような症状が現れる恐れがあるという。今年5月に提訴した。
 訴えられたのは工藤調剤薬局(同市三ケ田町)。訴状などによると、せきが出るなどして医院を受診した男児に対し、医師が処方箋に記した抗生剤ではなく、血圧降下などの効果がある薬を手渡した。薬はぜんそく様の症状などの副作用が起きることがあるという。
 男児は帰宅後、翌朝までに2回服用。様子がおかしかったため母親が薬の説明書を確認し、別の薬だと気付いた。両親は「子どもにつらい思いをさせた。こんなことは二度と起きてほしくない。薬局の対応も許せない」と非難。同薬局は取材に対し「誤りがあったのは事実。大変申し訳なく思っている」と話している。
■薬剤取り違えなど 全国で5千件
 医療現場の事故事例を調べている日本医療機能評価機構(東京)のまとめでは、薬局で調剤事故などにつながりかねないミスは2016年に少なくとも全国で4939件あった。調査は国内8873店(県内は70店)が協力。「薬剤の取り違え」は740件だった。
 日本薬剤師会などによると、薬局に報告義務はなく、全体の詳しい実態は分かっていない。件数を把握している機関はないのが実情だ。
 薬事法の改正を受けて国は07年4月、各薬局に安全管理体制の整備を義務付けた。個別に「業務手順書」を作成し、事故防止対策をするよう求めている。
 ただ、県内のある薬剤師は「どんなに気を付けていても人為的なミスはゼロにならない。複数の薬剤師で点検する薬局も多いが、チェックの目をくぐり抜けることもある」と指摘。患者に渡すところで気付くケースもまれではないという。



胃がん検診で消毒液誤飲 23人に水と間違え、福島
共同通信社 2018年7月9日 (月)

 福島県南相馬市と県保健衛生協会は7日、協会の看護師が胃がん検診の際に水で発泡剤を飲ませるべきところ、誤って消毒液で23人に飲ませたと発表した。うち2人が喉の痛みや発疹を訴えたが重症者はいない。
 市などによると、市は協会に業務委託。協会の60代女性看護師が、6日に行われた胃のバリウム検査で、胃を拡張させるため粉状の発泡剤を受検者に服用させる際、消毒液で飲ませた。消毒液が入っている容器に、水が入っていると思い込んだという。別の職員の指摘で分かった。
 協会は、消毒液の成分のエタノールは飲用のアルコールと同じ成分のため、健康に大きな影響はないと説明。市と協会が受検者を訪問し、謝罪と健康状態の確認をした。「慣れに伴う確認不足が原因。作業を職員1人で行っており誤りに気付かなかった」とした上で「再発防止策を講じる」とのコメントを出した。



ニュースBOX:神栖済生会病院が処方箋ミス 茨城
毎日新聞社 2018年7月6日 (金)

 神栖済生会病院(神栖市知手中央7)は3日、前日に誤った薬剤を印字した処方箋を45人分作成していたと発表した。うち30代の女性1人が本来処方されるべきせき止め薬ではなく解熱剤を服用したが影響はなかったという。同病院によると、2日から電子カルテシステムを導入しており、薬のコード番号の入力を誤ったという。


薬に千倍の成分で意識障害 調剤ミス、薬局に賠償命令
共同通信社 2017年10月31日 (火)

 適量の千倍の成分を含む飲み薬を誤って出され、意識障害を起こしたとして、東京都中央区の男性(51)が薬局に約7100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は30日、約360万円の支払いを命じた。
 後藤健(ごとう・たけし)裁判長は、薬局の調剤ミスを認め「原告の精神的苦痛は大きい」と指摘した。
 判決によると、男性は2007年3月、のどに違和感を訴え中央区の病院を受診。唾液や胃液の分泌を抑制する「硫酸アトロピン」を含む粉薬を処方された。
 処方箋は、1包当たりの硫酸アトロピンを0・5ミリグラムと指定したが、近くの薬局で薬剤師が単位を取り違え、0・5グラムとして調剤した。勤務先で服用した男性はもうろうとなり、倒れて入院。翌日まで意識が戻らなかった。
 硫酸アトロピンは、過剰に摂取すると昏睡(こんすい)状態になったり、呼吸不全を引き起こしたりするという。判決は「病院で処置を受けなければ、より重い結果となった可能性もある」と指摘した。
 薬局の代理人弁護士は「取材には応じられない」としている。



薬過剰投与:死亡 備前市立病院、医療ミス認め賠償 岡山
毎日新聞社 2016年6月1日 (水)

 備前市立吉永病院(吉永町)の医師が薬を過剰投与したため、高齢の女性患者が昨年12月に副作用で死亡していたことが、同病院への取材で分かった。病院側はミスを認めたうえで遺族に謝罪し、市は遺族に賠償金約1900万円を支払うことで和解した。
 市や病院によると、女性は昨年11月に医師の診察を受けて複数の薬を処方され、そのうち1種類の薬の処方量が過剰だった。女性はその後症状が悪化し、同病院に入院したが12月に亡くなった。
 病院の医療安全管理委員会(委員長、中野秀治院長)が事故を検証し、薬剤に関する注意を徹底し、再発防止に努めることを確認。医師は「薬の適量を間違えた。申し訳ない」と話しているという。【石川勝己】



薬剤過剰投与で死亡と提訴 北海道士別市に賠償請求
共同通信社 2016年5月23日 (月)

 北海道士別市の士別市立病院で手術を受けた女性=当時(87)=が2014年に死亡したのは、薬剤の過剰投与が原因として、遺族が市に約3千万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、旭川地裁(武藤貴明(むとう・たかあき)裁判長)で開かれ、市側は、治療行為は適切だったとして請求棄却を求め、争う姿勢を示した。
 訴状によると、女性は14年8月19日、総胆管結石の摘出手術を受け、同日中に死亡。精神安定剤などの薬剤が過剰に投与されたため呼吸が停止し死亡したと主張し、手術のリスクや必要性の説明を怠る説明義務違反もあったとしている。



日赤に6千万円賠償命令 左腕まひ「点滴ミス原因」
共同通信社 2016年3月25日 (金)

 静岡赤十字病院(静岡市)の点滴ミスで左腕がまひする後遺症が出たとして、同市の女性(39)が計約7200万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、静岡地裁(細矢郁(ほそや・ふみ)裁判長)は24日、病院を運営する日本赤十字社(東京)に計約6100万円の支払いを命じた。
 細矢裁判長は判決理由で「病院側が注意を怠って点滴の針を深く刺し過ぎたため、神経が傷つけられた」と指摘した。
 原告の女性は弁護士を通じ「主張が認められほっとしている」とのコメントを出した。静岡赤十字病院は取材に対し「判決を精査して対応を検討したい」としている。
 病院側は弁論で「針の刺し方は適切なものだった。女性の左腕にまひはあるが、点滴をしたこととの因果関係は分からない」と主張していた。
 判決によると女性は2010年12月、甲状腺腫瘍を除去するため入院。手術の前に麻酔を点滴する際、看護師が針を手首に深く刺したため神経が傷つき、左腕が完全にまひする後遺症が生じた。


乳児に投薬ミス、死亡との因果関係は否定 こども病院
神戸新聞 2016年2月10日 (水)

 兵庫県立こども病院(神戸市須磨区)で昨年3月、心臓病で入院中の乳児が医師に誤った薬を投与され、一時中毒状態に陥っていたことが9日、関係者への取材で分かった。乳児はいったん回復したが、約2カ月後に持病の心臓病で死亡したという。同病院は遺族に対し、投薬ミスと死亡に因果関係はない、と説明しているという。
 関係者によると、昨年3月、医師が血液を固まりやすくする血液製剤を乳児の静脈に注入する際、誤って血圧を降下させる薬を投与し、乳児は一時、呼吸困難などの中毒状態になった。治療により中毒状態は脱したが、その後に容体が悪化したという。
 血液製剤と血圧降下薬の色が似ていたことなどが投与ミスの一因とみられている。院内では薬を指さし確認したり、名称を読み上げたりして、再発防止に努めているという。
 県立病院では2014年10月から、医療過誤のケースでも、患者や家族から事案を非公表とするよう文書で申し出があれば、公表しないよう基準を変更。今回は家族から申し出があったとして、公表していなかった。
 県の担当者は神戸新聞社の取材に「遺族の意向があるので、県としては説明やコメントはできない」としている。(金井恒幸)



【高知】土佐清水市の特養で投薬ミス 看護師が名前の確認怠る
高知新聞 2016年1月25日 (月)

 高知県土佐清水市が運営する土佐清水市以布利の特別養護老人ホーム「しおさい」(山本弘子園長)で2015年12月、利用者へ間違った薬を投与するミスがあり、泥谷光信市長が22日の土佐清水市議会1月会議で報告、陳謝した。施設では2004~2014年度に薬の誤配が計38件発生し、マニュアル改善などを進めているが、2015年4月にも薬を誤飲させるミスがあったばかりだ。
 土佐清水市の報告などによると、投薬ミス発生は12月16日午後4時半ごろ。4人部屋を訪れた50代の女性臨時看護師が、90代の女性利用者の鼻から胃へ通しているチューブに、粉薬を溶かした白湯(さゆ)が入った注射器状の容器を接続する際、誤って、同じ部屋にいる別の利用者用の容器をつなぎ、中身をそのまま投与した。
 女性利用者に予定していたのは便を軟らかくする薬のみだったが、ミスにより、寝付きをよくする▽血圧を下げ血流を増やす▽鉄分補給▽不安や緊張を緩和する―の4種類を投与された。約10分後に現場に来た別の看護師が誤りに気付き、市内の病院に連絡した。翌朝まで施設内で経過を観察し、体調に大きな変化は見られなかったという。施設側は利用者と家族に謝罪した。
 従来は看護師が1人で投薬する場合、利用者のベッドの名前と、容器ラベルの名前を声に出して確認するよう申し合わせていたが、徹底されていなかった。
 施設側はその後、投薬時は必ず2人でチェックするよう業務マニュアルを変更した。
 施設は2015年4月の薬誤配の後、11月までに高知県から計4回の指導監査を受けている。泥谷市長は市議会本会議で「研修を重ね一定の改善が図られていた中での事故で、深くおわびする」と陳謝した。
 詳細報告を受けた市議会産業厚生委員会では、委員から「命を預かっている認識がない」「家族にとってたまらない問題。年に何回もあっては話にならない」など、ミスを繰り返す施設側に厳しい声が上がった。

 

 

 

 

 

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日本人よ、医者と医療を盲信するな

これは医者の言葉です!!

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


どんな、病気もケガも



と、考えるべき

 

痛みが出た場合”冷やす”間違ってるヨ 叫び

光線”は単に温めるだけではないヨ 目

 

 

 

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山本太郎とおしゃべり会 In 福岡県福岡市 2021/11/24

 

【日本外国特派員協会 記者会見】れいわ新選組 参議院議員 木村英子・舩後靖彦 2020年12月3日