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2歳死亡、歯科医再び有罪 麻酔で中毒、無罪主張退け
共同通信社 2024年2月13日 (火)


 福岡県春日市の小児歯科医院で2017年、虫歯治療の局所麻酔を受けた女児=当時(2)=が急性中毒に陥ったことを見逃し、死亡させたとして、業務上過失致死罪に問われた元院長高田貴(たかた・たかし)被告(58)の控訴審判決で、福岡高裁は9日、禁錮1年6月、執行猶予3年とした一審福岡地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。一審に続き無罪を訴えていた。
 松田俊哉(まつだ・としや)裁判長は判決理由で、容体悪化は歯科医院を離れた後で、中毒による死亡ではないとした被告側主張を退けた上で「治療直後に容体が急変し、両親がしきりに訴えていた。中毒を疑う契機が十分あった」と注意義務違反を認めた。
 判決によると、元院長は17年7月1日、別の歯科医による治療後に顔色が悪くなった山口叶愛(やまぐち・のあ)ちゃんの救命措置を怠り、同3日に急性リドカイン中毒による低酸素脳症で死亡させた。
 両親は「悲しみは一生続く。歯医者に行っただけなのに、幼い命が奪われる理不尽な出来事は二度と起きてほしくない」とのコメントを出した。

 

 

「事実に目を向け謝って」 歯科麻酔、死亡女児の父
共同通信社 2019年9月9日 (月)

 

 2017年に虫歯治療で局所麻酔を受け、低酸素脳症で死亡した山口叶愛(やまぐち・のあ)ちゃん=当時(2)=の両親が、歯科医院(閉鎖)を運営していた医療法人側に約1億500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が6日、福岡地裁で開かれた。叶愛ちゃんの父親(33)は「命が失われた事実に目を向け、ちゃんと謝ってほしい」と涙ながらに訴えた。
 両親の弁護士によると、医療法人側は請求棄却を求めた。
 「幸せだった日常が奪われた」と意見陳述した父は、弁論後、遺影を抱えた叶愛ちゃんの母(27)と共に記者会見し「ただ歯医者に行っただけで死ぬのはおかしい。治療の在り方を議論してもらうためにも、事実に向き合ってほしい」と話した。
 訴状などによると、17年7月、福岡県春日市の小児歯科医院で治療を終えた叶愛ちゃんの容体が急変。元院長の男性は救命措置や救急搬送をせず、その後両親が病院に運んだが、急性リドカイン中毒による低酸素脳症で死亡したとしている。医院は昨年閉鎖した。
 県警は今年3月、業務上過失致死の疑いで元院長を書類送検している。

 

 

「鎮静剤大量投与で死亡」 5カ月男児の両親提訴
共同通信社 2018年6月27日 (水)

 東京都新宿区の東京女子医大病院で2010年、手術後に大量の鎮静剤を投与されたことが原因で、生後5カ月の長男が死亡したとして、両親が26日、大学に約7100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。
 訴状によると、先天性心疾患だった長男は手術後の人工呼吸中、その状況では使用を避けるべきだった鎮静剤「プロポフォール」を約1カ月間にわたって投与され、感染症にかかった後に肝不全で亡くなった。
 両親は、プロポフォールを長期間投与されたことで感染症にかかりやすくなったほか、使われた抗生物質も適切ではなかったと主張している。
 東京女子医大は「訴状を見ていないので、現段階でのコメントは差し控える」としている。
 東京女子医大では14年、2歳の男児がプロポフォールを大量に投与された後に死亡。両親は医師らを東京地裁に提訴し、警視庁は業務上過失致死の疑いで捜査している。

 

麻酔事故で逝った小さな命 峻くんが遺したもの【医療部発】
読売新聞 2018年6月23日 (土)

「勝訴」 ついに認められた病院の過失
 「事故を公表し、教訓として生かしてほしい。でないと息子の死が無駄になってしまう」
 医療事故で幼い息子、峻くんを亡くした父親の痛切な願いです。
 取材でその言葉を聞いたのは7年前でした。亡くなった峻くんと家族を題材に、医療事故を取り巻く課題を掘り下げた記事は2011年12月、命日に合わせて掲載されました。そして今、一家は大きな節目を迎えています。峻くんの両親が起こした裁判の判決が6月21日、東京地裁で言い渡されたのです。原告側の勝訴でした。
4か月前にも同様の事故 改善策なく
 峻くんこと清川峻平くんは、両親の仁さん、由紀さん夫妻の次男で、双子の弟・航くん(航永くん)と一緒に04年の七夕の日、東京で誕生しました。生まれつき重い心臓病を抱えており、何度かの手術を受けなければならなかった峻くん。榊原記念病院(東京都府中市)で、2度目の手術の準備として06年9月に受けた検査のとき、麻酔の事故にあって寝たきりになり、3か月後に帰らぬ人となったのです。2歳5か月という短い命でした。
 判決などによると、使われたのはフローセンという吸入麻酔薬で、当時はすでにもっと使いやすい薬が出回っていたこともあり、他の病院ではあまり使われなくなっていたものです。しかも通常より高い濃度でした。きめ細かく血圧測定をして患者の状態を周到に管理したり、急変したとき素早く必要な薬が投与できるよう、あらかじめ点滴用のチューブを血管につないでおいたり、多くの病院がとり入れている安全策もなかったといいます。実は、峻くんの事故の4か月前には、同じ小児科医によって同様の麻酔事故が起きており、小学生の女の子が寝たきりになっていましたが、この事故の教訓も生かされていませんでした。この女の子も、翌年亡くなっています。
 重い心臓病の子どもに対する麻酔はリスクが高く、技術が必要と言われています。ある専門家は取材に対して「安全に行うためには麻酔専門の医師が担当し、細心の注意を払って行うべきだ」と語り、そうでない医師が行う危うさを、こんなふうにたとえました。
 「普通免許のドライバーが、F1レースに出るようなもの」。それだけ難易度の高い医療ということなのでしょう。
 裁判所は、麻酔を担当した医師の注意義務違反や過失が、峻くんの死亡につながったことを認めました。病院側は、行った医療に問題はないという主張をしてきましたが、判決では、この薬を重い心臓病の子に使うのならば、「安全に常に配慮し、麻酔の深度は検査に必要な最低限の深さにとどめることができるよう麻酔管理を十分に行うとともに、急変のリスクに的確に対応するための対策を十全に行うことが当然」と厳しく指摘しています。
医療機関の改善につながれば、天国にいる息子も報われる
 峻くんは、体は丈夫でなかったけれど、家族と普通の生活を送っていました。三つ上の兄・純生くんは双子の弟たちが大好きで、いつも2人と一緒に「川の字」になって寝ていました。航くんは、小さくても峻くんを守ってくれる存在。三輪車に2人乗りしようとしてうまくいかなかったときは、言われなくても自分が降りて峻くんに譲り、やさしく背中を支えてあげました。
 家族みんなで大切にしていた峻くんが医療事故で亡くなり、両親は病院との話し合いを続けていました。しかし、病院側は問題ないという立場をとっていて、納得いく対応はなかったといいます。それでは冒頭のような願いはかないません。悩んだ末に、客観的な判断を仰ぎたいと考えた両親は、14年になって、やむにやまれず民事訴訟に踏み切ったのです。「このことを多くの人たちに知ってもらいたい」。そう考えた両親は判決の後、記者会見に臨み、父親の仁さんはこんな思いを語りました。
 「事故についても正直に公開することが、責任ある医療機関のあるべき姿だと考えています。少なくとも、われわれの4か月前の事故が広く知られ、病院が緊張感を持って過ちを改善していたら、息子は命を落とすことはなかったと思っています。今回の判決が、今後の医療機関のあり方を少しでも改善することにつながれば、天国にいる息子も報われると思っています」
事故の教訓 未来の子どもたちのために
 峻くんと双子の航くんはいま、中学2年生。それほど長きにわたる家族の葛藤を支えたのは、こういう思いだったのです。本当の願いは、峻くんを帰してもらうことでしょう。しかし、それはだれにもできません。医療事故を検証して後の教訓にすること。それは亡くなった患者やその家族だけでなく、この社会にとって大切なこと。小さな峻くんが遺のこしたものは、未来の子どもたちを救うことにつながるはずです。
高梨 ゆき子(たかなし・ゆきこ)
読売新聞医療部記者。
社会部で遊軍・調査報道班などを経て厚生労働省キャップを務めた後、医療部に移り、医療政策や医療安全、医薬品、がん治療、臓器移植などの取材を続ける。群馬大病院の腹腔鏡手術をめぐる一連のスクープにより、2015年度新聞協会賞を受賞。著書に「大学病院の奈落」(講談社)がある。

 

榊原記念病院側に賠償命令 麻酔2歳男児死亡
共同通信社 2018年6月22日 (金)

 

 心臓病の治療で知られる榊原記念病院(東京都府中市)で2006年、医師の誤った麻酔処置が原因で当時2歳だった次男が死亡したとして、両親が病院を運営する公益財団法人に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は21日、計約3200万円の支払いを命じた。
 判決によると、男児は先天性心疾患で、06年9月に心臓カテーテル検査で全身麻酔を受けた際に低酸素脳症になり、約3カ月後に死亡した。
 手嶋(てじま)あさみ裁判長は、麻酔薬の濃度を途中で下げなかったなどとして病院側の過失を認定。06年5月にも同様の麻酔事故が起きていたことに言及し「教訓を十分に生かし切れなかった面がある」と指摘した。
 男児の父親で会社員の清川仁(きよかわ・じん)さん(46)は判決後に都内で記者会見し「今回の判決が病院の改善につながれば、天国の息子も報われると思います」と話した。

 

男児死亡麻酔医争う姿勢 東京女子医大、鎮静剤問題
共同通信社 2017年4月21日 (金)


 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2014年、鎮静剤プロポフォールを大量に投与され死亡した男児=当時(2)=の両親が、投与に関係した麻酔科の医師と看護師ら計5人に過失があるとして損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が20日、東京地裁であり、医師らはいずれも請求棄却を求めた。

 30代の母親が法廷で意見陳述し「本来であれば息子は新しいランドセルを背負って元気いっぱいに小学校に通っているはず。どうしてこんなことになったのか真実を知りたい」と声を震わせた。

 訴状によると、男児は14年2月、首にできた良性の腫瘍を取る手術を受けた後、人工呼吸中の子どもへの使用が禁じられているプロポフォールを長時間大量に投与されて死亡した。

 両親は、手術前に鎮静剤の使用を知らせなかったとして耳鼻咽喉科の主治医らを相手取った訴訟も別に起こしている。

2歳児死亡、医師を提訴 東京女子医大の鎮静剤投与
共同通信社 2016年12月28日 (水)


 東京女子医大病院(東京都新宿区)で2014年、男児=当時(2)=が首の手術を受けた後に鎮静剤プロポフォールの過剰投与を受け死亡した問題で、男児の両親が28日、耳鼻咽喉科の医師2人に計1億5千万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。

 2人は主治医と手術の担当医。訴状では、鎮静剤の使用について全く説明をしなかった注意義務違反があるとしている。

 第三者調査委員会は、集中治療室で人工呼吸中の小児への使用が禁止されているプロポフォールを長時間大量に投与したことが直接の死因との報告書をまとめている。

 厚生労働省は15年6月、高度医療を提供する特定機能病院の承認を取り消した。警視庁捜査1課は、医師らから事情を聴くなどして業務上過失致死容疑で捜査している。

 東京女子医大病院は、両親の提訴について「ご遺族の判断なので、大学としてコメントは控えさせていただく」とした。



医療ミスか2歳児死亡 東京女子医大病院
共同通信社 2014年3月5日(水) 配信


 東京女子医大病院は5日までに、首の手術をした2歳の幼児が予期せず亡くなったとホームページ(HP)上で公表した。病院は幼児の性別や詳しい経緯は明らかにしていない。

 病院のHPによると、2月18日、幼児の首を手術。その後、全身麻酔と鎮静剤を用いて集中治療で経過観察していたところ、21日に急性循環不全となり死亡した。院内調査では、鎮静に使った薬剤「プロポフォール」が作用した疑いがあるという。

 厚生労働省によると、プロポフォールの添付文書には、子どもに対しては、集中治療下での人工呼吸中の鎮静には投与してはいけないと記載されている。

 病院は「幼児とご遺族に多大な苦痛を与えてしまい、深くおわびする」と謝罪。外部委員を加え、詳細な調査をする。

 

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