小夏のなまけもの日記 -2ページ目

小夏のなまけもの日記

宝塚と落語とさださんと食べることとかわいいものが大好きな主婦の日常をお知らせします♪



久しぶりの11時公演。


まず思ったのは、お昼ごはんをどうしよう?

お腹が空いたらそちらに気を取られて集中出来ないのはわかっています。


で、初めて劇場内のレストラン、和食くすのきを利用することにしました。

ネットで、調べると当日予約をするらしい。


いつもは、入り口すぐのレビューショップにまず入って、物色するのですが、一目散に目指します。


カフェテリア・フルールの入り口に立っておられるのは、元月組組長、現宝塚ホテル支配人の憧花ゆりのさんではありませんか?!

こちらでは、はじめてお見かけしました。

昨日の夕刊に記事が記載されていたからなのか?


目があって、思わず会釈をするとすーさんも会釈を返して下さいました。

嬉しいな。



本当ならこちらの組ごと特製パンを食べたいところですが、幕間に食べられるとは思えないので、やめました。

予約って、こちらでいいのかな?と階段を上ると列が出来ていました。
無事、予約終了。

まだ少し、時間があるので、キャトルレーブで、来年の手帳を購入。


大劇場は、A席が1階にもあることに気が付いて、今までは、B席の女でしたが、この前からA席の女に昇格しました。(大劇場のみ)

今回は、A席の一番先頭席で、しかも前2列が空席という幸運に恵まれました。


お芝居は、ネットで感想を読んでいるとあまり良いというのを見なかったのですが、私はよかったです。
話の筋がわかりにくいのは、いつものこと?

そして、休憩。
1階、後方席なので、レストランにもすぐに行けて、一番のり。
すでに用意されていました。

公演特別メニュー 幕の内「すみれ」

白ごはんを穴子の炊き込みごはんに変更。
お酒が飲みたくなるおかず。
隣のお一人様は、お蕎麦にビールでした。
私はまだ勇気ないな。

ゆっくり、食事を堪能して、次はショーです。

双眼鏡で覗いていると気が付きました。
私、星組の綺城ひか理さんのこと好きだった!
お芝居では、何をされていたのか全く気が付きませんでした。
なんということでしょう。

今回、よかったし、公演特製パンも食べたいので、もう1回観に行きます。

まだネットで、チケットが取れるのもありがたい。

パンフレットで、確認してちゃんとチェックしますよ、綺城さん。

本当に宝塚は、私の活力の元です。






先日、渋谷公会堂に行く途中のカフェで、なにやら惹かれるイベントをやっていました。

気になりながら帰る時は閉まっていたので、ネットで調べると16日までとのこと。

で、お兄ちゃんと行ってきました。


 

 

こちらの本は、知らなかったのだけど、昨日娘と待ち合わせをした本屋さんにあって、ペラペラと中をみた娘が「好きな本だ」と購入しました。





お兄ちゃんは、最初から「これはネズミだね」と言ってました。

カフェでは、原画も展示していました。


グッズは、マグカップ以外は完売でした。


カフェで飲食はせず、持ち帰りにしました。


ちくわパンのちくわの中にはシーチキンが入ってました。


しろくまパンの中には、おいしいクリームが。


帽子パンの回りのカリカリが、サイコー。


亀パンもみんなおいしくて、わざわざ雨の中出掛けた甲斐がありました。





エリザベートのガラ・コンサート、前回は、20周年を観に行きました。
あれから5年…
早いものです。
5年前は、宝塚熱が再開したばかりで、実際にエリザベートは、宙組のみ観劇でした。
その後、月組も再演して…

で、ぜひ観たいと思ったけれどチケット難のようなので、梅田芸術劇場の会員になり、抽選に応募しました。
「当選しました」のメールが届いて、喜びもつかの間…
なんということでしょう。観たい日にちを間違えて応募してました。

第3希望まで応募できたのですが、第1希望を間違えていて、当選してしまった…

02花組バージョン。
ほとんど馴染みのない方々が主要メンバー。
お名前しか存じ上げない。

チケットをゲットしたので、行きますけど…

唯一の楽しみは、たそさん(天真みちるさん)が出演されておられること!

なのに双眼鏡を忘れてしまうという失態。
例のごとく、お決まりの3階席。
シアターオーブの急な斜面(観やすいのですけどね)
回りはみんな双眼鏡を握りしめておられます。
裸眼で、みつけられたけどアップで見たかったな。

馴染みのない方々の演じるエリザベートでしたが、よかったです。

やはり、歌が上手いというのは、サイコーです。
(私は音痴ですが、耳は肥えてます)

パンフレット、買わなかったけど買えばよかったかな?