宝塚大劇場 星組 柳生忍法帖、モアー・ダンディズム | 小夏のなまけもの日記

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宝塚と落語とさださんと食べることとかわいいものが大好きな主婦の日常をお知らせします♪



久しぶりの11時公演。


まず思ったのは、お昼ごはんをどうしよう?

お腹が空いたらそちらに気を取られて集中出来ないのはわかっています。


で、初めて劇場内のレストラン、和食くすのきを利用することにしました。

ネットで、調べると当日予約をするらしい。


いつもは、入り口すぐのレビューショップにまず入って、物色するのですが、一目散に目指します。


カフェテリア・フルールの入り口に立っておられるのは、元月組組長、現宝塚ホテル支配人の憧花ゆりのさんではありませんか?!

こちらでは、はじめてお見かけしました。

昨日の夕刊に記事が記載されていたからなのか?


目があって、思わず会釈をするとすーさんも会釈を返して下さいました。

嬉しいな。



本当ならこちらの組ごと特製パンを食べたいところですが、幕間に食べられるとは思えないので、やめました。

予約って、こちらでいいのかな?と階段を上ると列が出来ていました。
無事、予約終了。

まだ少し、時間があるので、キャトルレーブで、来年の手帳を購入。


大劇場は、A席が1階にもあることに気が付いて、今までは、B席の女でしたが、この前からA席の女に昇格しました。(大劇場のみ)

今回は、A席の一番先頭席で、しかも前2列が空席という幸運に恵まれました。


お芝居は、ネットで感想を読んでいるとあまり良いというのを見なかったのですが、私はよかったです。
話の筋がわかりにくいのは、いつものこと?

そして、休憩。
1階、後方席なので、レストランにもすぐに行けて、一番のり。
すでに用意されていました。

公演特別メニュー 幕の内「すみれ」

白ごはんを穴子の炊き込みごはんに変更。
お酒が飲みたくなるおかず。
隣のお一人様は、お蕎麦にビールでした。
私はまだ勇気ないな。

ゆっくり、食事を堪能して、次はショーです。

双眼鏡で覗いていると気が付きました。
私、星組の綺城ひか理さんのこと好きだった!
お芝居では、何をされていたのか全く気が付きませんでした。
なんということでしょう。

今回、よかったし、公演特製パンも食べたいので、もう1回観に行きます。

まだネットで、チケットが取れるのもありがたい。

パンフレットで、確認してちゃんとチェックしますよ、綺城さん。

本当に宝塚は、私の活力の元です。