長男の「夢・挑戦」への始まり!! | ゼロから起業!光翔算命学★ダイヤモンド人生道

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子育ても一段落したんだけど
私に何ができるんだろう?
人のためになる仕事がしたいな~
とお悩みの50代~の女性へ
歳を重ねれば重なるほど魅力的で信頼される仕事を身に付け
人生の伴奏者と愛される算命学で人生を変える!

こんにちは(⌒▽⌒)

 

 

オフィス、スッキリ!

家もスッキリ!

いつも心軽やか!

余裕たっぷり!!

 

 

中小企業オフィス効率化アドバイザーの

いしざき みつこ です

 

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相変わらず

子供との会話も家族との会話も

ゆっくりと落ち着いて味わうことのない

日々が続いていました

 

 

そんなある日

「ママ あのね、

僕、甲子園に行きたい。。。」

 

 

この頃の男の子にはありがちな

夢といえば、プロ野球選手

でも、実際は中学に行ったら

バスケ部、テニス部に入っちゃった・・・

なんてことはよくある話

 

 

でも、長男は小学5年生の頃から

「甲子園出場して

イチローのようなプロ野球選手になること」

 

 

という夢をもって

早朝、庭先で素振りをしていくのが

登校前の日課だった

 

毎日の生活の予定表と実行を

書く日記を父親から言われていたので

毎日、欠かさず記入していた

 

 

その習慣がつくまでは

かなりの辛い思いをして

早起きをしていたと思う

 

 

特に冬のまだ暗い早朝から

毎日、欠かさずバットを降ることは

かなりの強い意志と根性がなければ

つづかなかっただろう。。。

 

 

あとで、小学校の養護教諭の先生から

きいた話だが

時々、保健室にきて弱みをみせていた様子

 

 

「先生、僕ね、眠たいから

ちょっと、保健室でねていい?

頭がぼーっとする・・・」

と  長男

 

 

「〇〇くん、いいよ

昨日、夜更かししちゃったの??」

と 先生

 

 

「ううん、違うよ

僕は毎日5時半に起きて

素振りを一時間やるんだよ

お父さんとの約束だから・・・

僕は、甲子園に出場して、プロ野球選手に

なるのが夢だから・・・」

 

 

「じゃ、起こしてあげるから

少し寝よっか」

 

 

「うん、ありがとう」

といって、すぐに深い眠りについたらしい

 

 

 

その話を聞いた時、

私は涙が溢れてきた。。。

 

 

長男の心の支えになれなかった

自分の不甲斐なさ と同時に

長男の弱みを先生が受け止めてくれたことの

感謝

 

 

養護教諭の先生が

もし、暖かく 長男の気持ちを

受け止めてくれてなかったら?

と 考えると ・・・

本当に感謝しかありません

 

 

学校行事で小学校に行った時

偶然、その先生とお会いした

 

 

先生の方から

「〇〇くんは毎日がんばってるんですね

・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・」

 

 

と上記のエピソードを教えてくださった

 

 

その後の雑談で

その先生は私より1歳お若い年で

同じ短大の同じ学部の卒業の先生でした

 

 

そのことを 長男と先生は話をしていたらしい

 

 

そういえば、私、きたような気がする

急いで事務所にいこうとする私に

「小学校の保健の先生は

ママと同じ学校だった」

って。。。

 

 

先生からその話を聞いてから

思い出すなんて・・・

あまりにも母として意識薄いかも・・・

落ち込んだ・・・

 

 

その先生はやがて長男が中学校に進学し

夜、自宅のネットで練習している彼の姿を

見るたびに車から

「〇〇くん、頑張って~」

と声をかけてくれていたらしい

 

 

 

私は、本気で長男が夢に挑戦したいと

思っている旨を だんな様に伝えた

 

 

早速、だんな様は情報集めに

 

 

しばらくして長男は 

硬式野球のボーイズリーグに所属する

野球チーム中学部の体験コースに参加した

 

 

体験コースを終了して帰宅しただんな様

 

「こりゃ、レベルがちがう、

俺よりもでかいやつがゴロゴロだぞ

ランドセルを背負っているとは

おもえない・・・・」

 

 

長男は153センチの私より

まだまだ、全然低いし・・・

 

 

「えっ~~~アセアセアセアセアセアセ

 

 

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続きは、また。。。

 

 

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どくしゃになってね…