整体師をしていて改善する方と何をしてもしない方がいます。

その方々の差は何かと考えると、体の状態、慢性化していないか、生活環境など色んな事柄が存在するのですが、そんなことはどうでもいい。と思えるぐらいな大きな差が一つ存在すると整体師をしていてつくづく実感します。

 

それが「日本語が通じるか」

言い換えると「人の話を聞く気があるか」です。

 

整体の店に所属していたころは、会社の用意したものを使ったり、予約媒体はきまっていましたが、一人で営業するようになり色んなことに気づくことが増えました。

 

その1

予約時に文章を読まない人は人の話を聞けない

 

文字通りですが、予約時に状態であれ回答をしてほしいのですが回答が無かったり、こちらが欲しい答えをくれなかったり、自分の事ばかり伝えようとする人が割と多く、そういう方は店に来ても人の話を聞く気がほぼ無く、聞いている風は装うのですが、結局何も伝わっていないということがしばしば起こります。

 

その2

注意文章やお願いなどの読んでもらいたい用紙を読まない人は自分でよくなろうという気がない

 

「自分の体を改善しよう」と来られる方は用紙をしっかり読んでいただけますし、分からないことは聞いてくれます。自分では改善する気が無く整体に丸投げ状態の方は読もうという気が無く、完全に受け身です。

 

その3

目的と書いてあるのに、悩みしか書かない人も上記同様

 

 

・改善と書いて、整体でよくしてもらおう。と自分では何もせずに楽しようとする人

・改善を目指して、自ら出来ることを探しに来ている。改めて善くしうようとする人

 

さてこの2つの場合どちらが改善するでしょうか?

 

 

誰でもわかる答えだと思います。

 

 

それでも大多数の方は上を期待して来られます。

今頑張って改善する人と、今頑張らずにあとで苦しみ続ける人。

あなたはどうなりたいですか?

整体。

考えると不思議な立ち位置にあるもので、使い方も違えば、やる側も全然やることも考えることも違います。

これについてまとめてみようと思います。(もちろんあくまで個人見解です)

受ける側の使い方

  • 一時的なその場しのぎ+1回でよくなる神様探し(最も多く最も効果が出ない)
  • 一時しのぎ+現実見すぎて諦めて辛い時にだけ使う(頑張りたくない組)
  • 一時しのぎ+必要な時にだけ使う(自分でどうにもならない時にだけの正しい使い方)
  • 改善目指す+(上と同じの3つのパターンがあります)
  • その他
施術側(整体師)の考え方
  • マニュアル的で考えるを放棄、勉強はしない(割と多くすぐ辞めていきます)
  • マニュアル的で考えるのはリピート率や売り上げを上げるための方法のみ(会社員整体師で最も多い)
  • 技術屋さん(整体でよくしますを考える、筋肉と骨格メイン)
  • 自称技術屋さん(施術の勢いと強さをメインにしているため危険)
  • 技術屋さん(よくなる方法を多方面から考えるため、勉強量すごい)
  • その他
受ける側で賢いなと思うのは、
・一時しのぎ+必要な時にだけ使う
・改善+必要な時にだけ使う
・その他(メンテナンス、ストレス発散、自分の状態確認、改善のための方法探しなど)
 
整体師でこの人お勧め(上記の3パターンに入る人たちのみ)
・技術屋さんの2つ(自称は避けてください)
・その他(色んな人いるので、受けてみるといいかも)
 
 
ちなみに、つるまる整体は「その他」に近いです。
改善させるを目標にしている人をいかに早く効果的に卒業させて、整体は必要な時にだけ使うにできるか。を考えています。
あと、その方に応じたオーダーメイドなので、基本来る人次第です。

今の整体の形は
「その方に合ったやり方で改善を目指す」というもの。

俗にいうオーダーメイド

やり方は個人個人に合わせるために凄く細かくて、例えば「姿勢を良くしたい」なら
1.運動が好きなら好きな運動をして筋肉アップ、固いところや使った筋肉はストレッチなどのケアでバランスを整える。
→整体は姿勢の確認と姿勢を作りやすくするためのメンテナンスで十分(そんなに来なくて大丈夫)

2.体を支える体幹を鍛えます。その中でも足りていないこの筋肉をこう使って欲しいです。1日1秒以上を目標にして毎日続けて、まずは使う癖を作りましょう!
→体が固い方や、モチベが続かなそう、やり方を間違えない為にの次回来店のお勧めは〇週以内

3.仕事の環境で悪くなっているので、環境整備をしてみて下さい。以上

まだまだありますが、こんな感じで自分で出来るところを多めにして整体に通ってよくするという感覚を無くしてもらっています。


通うを無くしてもらう理由

通う→来ているうちはいいけど、来なくなると元に戻る

理想は「使う」を意識してもらってます。
使う→基本は自分で無理な時や必要な時に整体を使ってメンテナンス


もちろん、今だけ良くなればいい。単に整体を受けたい。というご希望にもオーダメイドなので、希望に沿った施術をしています。
説明が欲しいなどなければ、基本静かに施術しますし、質問がありましたら欲しいだけの答えを出します。

という整体の形には自分なりの理由があります。

今の原点

ご挨拶で書いた文面には長くなるので書きませんでしたが、体の悩みが山の様にある人間でした。

体の上から順に書くと
頭痛
肩こり
腰背部痛
坐骨神経痛-脚の痺れ、痛み、脱力感、感覚異常
股関節のつまり感
大腿のつってる感や筋肉の痙攣
膝痛
足底筋膜炎らしきもの

全身の倦怠感や慢性疲労
イライラしやすい-常にある痛みから

後から言われたものでは
腰のヘルニアの可能性


覚えてる範囲でこれが18〜24歳までありました。

こんな状態で初めて受けた整体は、整体の学校的な場所の先生にやってもらったもの。
感想は、
羽が生えてるかの様に軽かったです。

そこから整体に通ったら良くなるんだ!と期待を込めて通うのが2年ぐらい始まります。
場所もやってもらった先生のお勧めの整体師さんで実績はあるらしい。という方。

では、通ってどうだったかです。

1年以上通った結果は?!

改善ほぼ無し
犠牲になってもの-首の靱帯伸ばされました(一生戻りません)
お金、時間、労力

行けば軽い。
でも、効果の持ちが悪く2時間〜1.5日で消え去りました。教わったケアをしても何も変わらず。施術後に頭痛が出た時にも「好転反応だからそのうち消えるよ」と言われたのが、今ならわかります。それ靱帯伸ばされた上に首の関節ゆるゆるになったせいで、首が敏感になってるからだと💢


他を求めて

マニアックな施術をする整体師
結果は
よくわからず
でも、たった1回だけ調整された場所が大当たりで腰痛だいぶ減りました‼️


という事で、次は師匠にお勧めされたカイロに行きました。
結果は
ここで首が緩い事が判明(無知で上っ面技術で口だけの整体師を恨みました)
体全体が少し改善しまして
効果の持ちが2日に延びました。

同じくお勧めされた鍼灸です。
結果は、
アレルギーがある事が判明
針を打ったところが痒い、赤くなる
それ以外は効果何もわからず
鍼灸が合わない事がわかったのが収穫です。


最後に師匠
よくわからない。と言われました。
解剖学的やら色んなところが本来の反応と全く違ったそうです。
体の状態色々聞けました
体の動きが何となく良くなった気がします
常に安定して、一番受けてて効果があった感じでした。


というところで、お金限界です。
体の辛さも最初よりは格段にいいですが
まだ辛いです。

「どうしよ」

ということで、次にやったのがセルフケアです。自分で出来ることをやろう。せっかく勉強もしてるし自分に試そう。
結果、
続かない、無理したら痛くなる

こんなにも辛いのに続ける事ができない。自分が嫌いに。でも良くはしたいので最後の最後に自分にできることをしようした最後の足掻きです。


最後の足掻き

帰り道にできることをしよう。ケアをしようとか意識しようだと絶対にやらない謎の自信があったので、やり方の考え方を変えました。
意識しよう→早く帰るために頑張ろう

終電帰りなので、この時一番欲しいのは早く帰る事1分でも早く帰りたい訳です。
意識したら少し早く帰れるから頑張ろうにしたところ。
結果は、
2週間続いて、痺れが無くなりました‼️‼️

「効果でた!やる時間増やそう」

続けたところ、
腰痛減少
他の悩みごとも激減

それでも、体は辛かったので整体に行ったところ
最長2日→2週間の効果持続


誰も原因についてや自分に合った方法は教えてくれなかった。最後に良くするのは自分しかいない。
という自分の答えに行きついた先が今の整体の形です。

これが今の整体の形

良くも悪くもあなたが求める整体を提供します。
求めるものが雑なら一般的な施術しかできませんし、お伝えするものも簡単な事になります。

でも、本気で悩んでて変えたい気持ちがある方には、もっている知識と技術を結集して、改善させます。やり方も合う方法考えます。


最初はこんなにも尖ってなかったので、来られる方に良くする方法を伝えていたのですが、人の話を聞かない方やコミュニケーションを拒む方や面倒くさがる方、最悪はリスクまで伝えてるのに聞いてなくてリスクを取った結果の反応が悪いものだと酷評されたなど、、
酷い方に何回か当たってしまい、人の話を聞いてくれる方だけにしようと、こんな尖った方針になっていきました。


長くなりまして、すみません。
次回からは体にまつわる事や他の整体師が教えないケアなんかを書いていきます。

お読みいただきありがとうございました。