「疲れた時、体がこっている、重たいと感じた時などに自分で何のケアをしていますか?」
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この質問をしたときの一番多い答えが「ストレッチ」と「お風呂」の2つを答える方です。
この答えをした方の多くは過去に運動をされていた方が多い。
部活などでも運動した方は部活の最後にストレッチで締める。血行を良くするためにお風呂にしっかり浸かる。
このパターンを覚えているので、仕事でもなんでも疲れた時に行うセルフケアが大体この2つなのです。
このセルフケアの効果はあるのでやって頂くことに間違いはありません。
ですが、これには限界があります。
その為、そこに気付かない人は徐々に疲れが蓄積していくので、ケアが追いつかない場合が出てくるのです。
■ケアで対応しきれない疲れの原因
・小さいころからの癖
・頭の疲れ
・ストレスなどの精神的な疲れ
・セルフケアのやり方による偏り
・年齢的なものを考慮できてない
・時間的な問題
などなど
これを踏まえてすべてをケアで賄いきれている方は中々いません。
その為、30代になったから、40代を越えてから、50代だから、
と年齢のせいにしてしまうのは疲れを取り切れていなかったり、セルフケアの内容が変わっていない為。
疲れ=肉体的なもの
これも間違った情報。
人間の体の情報は日々更新されているため、知識を更新していかないと間違ったケアをやり続けることになりかねませんよ。
そうならない為にもオススメは。
・知識の更新
・自分の状態に敏感になる
・たまにケアを任せる
↑整体師なのでコレはお勧めしておきます
自分で見れる限界はある為、たまにでも整体に行くのは選択肢の一つとしてアリです。
最後につるまる整体の宣伝を。
メンテナンスしている方向けの裏メニューをホームページにてご紹介しています。(ブログ内2024.4/12)
整体に行ったことの無い方もぜひ一度お試しください。