わたし達の意識が細胞を動かし、さらに操作さえもできてしまいます。
細胞にはセンサーがあるので、DNAのスイッチON・OFFを操れます。
そのため、妊娠にはあなたの意識・マインドがとっても大事になっています。
その中でも、自己否定をすればするほど不安と焦りから妊活は拗れるようになっているので気を付けましょう。
あなたが、自分を受け入れられる様になったところから奇跡が舞い込み始めます。
自己否定が多いと妊活が拗れていきます
わたし達は知識を得て、多く何かをしたらうまくいくと思い込んできました。
そのため、妊活にまつわる知識を集め、良いと言われる物をどんどん取り組もうとします。
医師がいうことなら間違いがないとまで思って、頑張ったり、続けることも多いかもしれません。
でも、生殖は頑張れば頑張るほど、生殖遺伝子のスイッチはOFFになるようになっています。
頑張ろうと思うのは、あるがままの自分ではダメというマインドから産まれます。
自分はもっと頑張らなくては
自分はもっと良くならなくては
じっとしている間に、貴重な時間がただ過ぎ去ってしまう
そう思い込まされて育ってきました。
真実は全部逆です
焦って不安になるのは、自己否定から始まった
結果に捕らわれると、成功したとか失敗したと考えがちです。
妊活に成功も失敗も本当はありません。
尊い命を授るまでの時間も、同等に尊い時間です。
赤ちゃんがいてもいなくても、あなたという存在価値は変わりません。
妊娠できていない自分を否定してしまってはいませんか?
そんな、自分を否定したり、自分に不足感を感じているその意識エネルギーこそが生殖遺伝子をOFFにしてしまいます
妊活において、あなたが自分を肯定して受け入れるという愛情モードを全開にしていきましょう。
自分を否定していると、不安と焦りばかりになって、こじらしてしまいます。
本当は必要もないことを、次々と取り組むことになるかもしれません。
自己否定を止められないという場合は・・・
自信が持てずに、自己否定が止められない。不安が次々沸き起こってしまうという場合でも、まずはいったん深呼吸をしましょう。
そして、自己否定をしちゃダメだ!不安になってはダメだと
思うことをせず、逆に味わうようにします。
しっかりと味わい尽くすんです。
自己否定をしているとどんな気持ちになって、体にはどんな変化がでてくるのかもしっかり観察しましょう。
胸のあたりがぎゅっと苦しくなるかもしれません。自分が押しつぶされてしまうような感覚かもしれません。
自分が半分以上いなくなってしまうかのような感覚かもしれません。
それでも、ちゃんと向き合ってみましょう。
そして、そんな気持ちや感覚を体験している自分に感謝と労いの言葉をかけましょう。
体験してくれた自分にありがとう!そして、そんな自分を愛しているよと!
あなたの中に眠る遺伝子を呼び覚まそう!
生殖遺伝子のスイッチをOFFにしてしまう意識があれば、逆のスイッチONの意識も存在します。
OFFにしている遺伝子をONに変えていくのです。
ONにする時間を長くする度に細胞たちが目覚めます。
本当はあなたは命を育み産み出せる素晴らしい女性なのです。
あなたがそれを取り戻していくことで、やっぱり赤ちゃんはその子宮目がけて飛び込んできます。
あなたの意識を癒やし整えていけばいいだけなのです。
意識エネルギー周波数のズレを整えよう
あなたの意識が癒やされて、心地良い愛の波動が波打ち出すことが、生殖遺伝子のスイッチをONにしていきます。
さらには、それらの波動によって、見えないミクロの会話を母子で始めるようになります
妊娠とか、出産ってもっと神秘的なんです。
そんな複雑で神秘的なことを愛の意識が成してくれるんです。
本当に愛って尊いですね