わたし達人間も、ものも、全てはエネルギー体であるという方が解釈が正しいです。
魂もエネルギーですし、意識もエネルギーです。
肉体もエネルギーですが、目に見える物と見えないものとに分かれます。
わたしたちはとかく目に見えるものは信頼できますが、目に見えないもののほうが世の中多い物です。
細胞がどのように作られているのか、生命がどのように誕生しているかをみていくと、命が宿るずっと前にエネルギー体は宿っている仕組みです。
化学流産も稽留流産なども全て意味があるものです。
ただ悲しいだけとか、苦しいだけではありません。赤ちゃんは全て自分の意志で宿っています。
女性は赤ちゃんを宿すことで母になれますが、そこにストップがかかることも意味があることなのです。
もしも、あなたが深く傷ついていたとしても、エネルギー的な意味を知り、そこから愛のエネルギーへと転換させていきましょう。
悲しみや苦しみのエネルギーを転換できると、お空の赤ちゃんは次の子へバトンを渡してくれますよ
流産のスピリチュアル的な意味とは
まず、細胞の中には既に意識体のエネルギーは存在しています。
卵子なら卵子としてのエネルギーが存在しているのです。
なので、魂がどのタイミングで宿っているかというのは難しいですが、卵子の記憶がある子や精子の記憶がある子供が存在するので、ずっと前から宿っている状態ではあるのです。
ただ、受精前に新しい生命体としてすっと入っているのでしょう。
お腹に光が入るのを見たとか、お腹の脇腹が光っていたというお話も聞くこともあります。
わたしたちは、生れでることが良いこと、死ぬことが悪いことのようについ考えてしまいますが、魂というエネルギーそのものは不滅で何度も輪廻転生を繰り返しているのです。そのため、今世の今のタイミングで妊娠できたかどうか、流産したかどうかということに捕らわれすぎなくても良いようにはなっています。
生れでることよりは、体験することこそに意味があるとされています。
魂は輪廻転生しながら進化している
魂は輪廻転生を繰り返しながら、魂を成長させている。光の存在、愛の存在だったことを取り戻すためにいろいろな体験をすること、学び成長することこそが重要になっているといいます。
これはヒプノセラピーで亡くなられた方との対話で語られることでもあります。
そのため、赤ちゃん自身も、流産によってお空に戻ったことを何とも思っていません。
お母さんを恨んでいるとかもないですし、残念がってもいません。
それどころか、次の転生先のことを考えていたり、すでに他の地で別のお役目についている子すらいます。
もともと、お空に変えることを分っていて、ママのお腹に宿ったと言うこの方が大半で多いのです。
はじめは知らなかったけれど、急に呼び出しがかかったと言う子もいますが、ママのお腹の中で過ごした日々をとてもとても楽しんでいた子も多かったりもします。
また、お母さんに重要な事を伝えに来ている子もいます
両親にメッセージを伝えにくる赤ちゃんもいる
人が宿るためには、神様との約束があるといいます。
実際に魂という意識体がやどれるようになるには、特殊な魂の器のようなフォトンが必要だと言います。
そのフォトンの器が用意されると、そこに意識体が宿れるようになります。
そして、その意識体のエネルギー情報に応じて物質を集めることができて、細胞をつくることができるようになっています。
とってもふしぎなように感じられると思いますが、現実的にDNAがどのようにできあがるのか科学的にも証明されています。
かってに細胞ができるのではなくて、エネルギー体がありその電子情報が必要なのです。
もちろん目には見ることができませんが、そうして生命はできあがっています。
神様が許さないと、この器を用意してもらえないかのようなのです。
人には転生する意味があるのです。
今度の人生はこういうことが自分の目的、課題、天命・使命であると思ってくる強い意志が必要なのです。
ただ、赤ちゃんによっては、自分が生れでることよりも、両親に何かを気付かせるという役割を担う子もいます
パパ・ママ、家族や体を大事にしてね
パパとママを仲良くさせようとしてやってくる子もいます。
なんとなく喧嘩がちだったり、結婚をためらってしまっている2人のところにやってきては仲を取り持ったりする子もいます。
結婚して次の愛を学ぶステージに進む必要性があるのに結婚せずにいる夫婦を勇気づけるために宿る子もいます。
中には、流産となることでママに食生活を気をつけるようにしたり、仕事でムリをしすぎないように教えに来てくれる子もいます。また、愛情が不足していたり、女性性を否定していたりしても流産となりやすくなり、そのことを教えたくてくる子もいます。
何かしらのとても重要な役割を担っていることもおおいのです。
なので、ただ悲しんで欲しいとか、もう一度生まれ出れるようにして欲しいとかは望んでいません。
流産した場合は、悲しさから、お空に戻った子に、もう一度かえってきて欲しいと望む方もいます。
ただ、1つの役割をおえたら、また次の転生先をさがし、また別の人生を構築させていきます。
生まれ出ること、そのことだけにこだわった世界に留まるわけではありません。
役目を終えたこと、そして、次の赤ちゃんにバトンを渡すことを願っているくらいなのです
赤ちゃんはパパとママが大好き
赤ちゃんは受精卵の記憶もあれば、卵子だった頃の記憶もあります。
また、ずっと昔に卵子だった頃の記憶がある子もいます。
卵子という細胞は、あなたが胎児の時から一緒で、すでにそのときから一緒に暮らしてきたような存在です。
自分では気付かないでいますが、エネルギーでは繋がりあっていて、ずっと見守られてもきているのです。
ひとりぼっちなのでもなく、ずっと一緒に生きてきたそんざい。
それが赤ちゃんです。
妊娠反応がでたら特別な何かに変化するわけでもないのです。
ずっと、ずっと、パパのこともママのことも見守りながら、大事な使命を果たしにきたのです。
今回は、化学流産という形だったかもしれません。
その子は流産という形で、産み育てることはできなかったかもしれません。
でも、愛し愛されたこと。
一緒の時を過ごし、家族だったことも何も消えてなくなりません
まずは愛のエネルギーが足りていたか振り返り
愛のエネルギーが不足すると、生命エネルギーそのものが充分でなく不足した状態になります。
あなた自信が、妊娠したことを喜べていなかったり、不安が強かったりしませんでしたか?
また、こんなわたしがママになれるのだろうかと心配したり、出産を恐れてはいませんでしたか?
体にむりさせて働いていたり、過度にストレスを抱えていても愛のエネルギーが不足した状態になります。
家族や夫婦への愛情エネルギーが不足していなかったでしょうか?
体がよろこぶ食べ物を食べて、適度に体を動かしていてあげたでしょうか?
ふと振り返ってみると、家族や夫婦、家庭や女性性、体への愛情が不足してしまっていませんでしたか?
愛のエネルギーでもって細胞は活動できるようになっています。
それは受精卵も同じなのです。それが不足した状態だと、流産になりやすくなってしまいます。
緊張したりストレスフルになっていませんでしたか?
また、小さい赤ちゃんはまだまだ肉体は未熟です。
母体が緊張していたり、頑張ったりとしていても、緊張のエネルギーが満ちてしまいます。
また、いろいろ考える事が多かったり、ストレスを抱えていてもストレス周波数のエネルギーが増えてしまいます。
すると、それらに受精卵は耐えきれないこともあります。
もちろん、やどる赤ちゃんはママの精神状態や肉体状態をよくわかった上で宿っているので、お話してみると承知の上だったということを良く語ります。
ただ、あなたが緊張したり、ストレスを抱えたままだと、次の妊娠にもプラスにならないことを伝えてきてくれています。
その子が果たしてくれている役割に気付けるといいのですが、無視してしまったり、気付かないままだと流産を繰り返すということが起こりもします
ママになるためにどうしても必要な体験だった
流産を経験したことで、悲しみを乗る越えて強いママになることができます。
流産を経験したことで、体をいたわったり、仕事のバランスをつる大切さも知ります。
流産を経験したことで、夫婦の絆が深まります。
流産を経験したことで、妊娠できることを教えてもらうこともできます。
流産を経験したことで、生命の誕生は奇跡の連続であることを教わります。
流産したことで、嫁姑の関係が改善もしたりします。
おもいがけない奇跡となって、あなたに幸せに繋がる心の転換がおこったりもします。
悲しみと愛情は必ずセットでやってきます。
どうしても、ママになるためにその前に体験しておく必要生があったから、あなたは引き寄せることができたことでもあります。
悪いことでも、悲劇でもありません赤ちゃんも何かの使命があって宿ること意味があるように、この世であなたが体験することは善悪とか損得、成功や失敗では片付けられないものなのです。
体験したことそのものもとても貴重なのですから、自分を責めたり、後悔していてももったいないです。
魂として宿るのは妊娠後期?胎光
わたしたちは肉体と精神と霊体とにわかれ、どれもエネルギーをもっていることが知られています。
特に最近の量子物理学はこれらを説明してくれるようになったのです。
目には見えないけれど、確かにエネルギーとしては存在すること。
細胞のDNAが活性化するか、破壊に向かうかはエネルギー周波数の影響を受けるようになっています。
そのため、愛や祈りのエネルギーはDNAを修復させたり、生殖を可能にさせてくれます。
音響・波動を研究している人は書籍で、魂が入るとき、胎児が光ると言う現象を見せることも語っています。
何かしらの条件が整ったところで、受精卵のエネルギーと魂が引き合うかのように融合していくのでしょう。
流産は、なにかの条件により、それがまた解けて戻っていく過程でもあるのかもしれません。
流産後は傷ついているので癒やしてあげて
それでも流産を体験してみると、傷ついたり、失った悲しみが溢れてくるかもしれません。
わたしも赤ちゃんを失ったり、手術を受けたあとは、何とも言えない喪失感から空っぽになってしまいました。
一方で、妙に流産してしまうのではないかと不安にもなっていたなと思います。
また、父親の他界とが重なった時期でもあって、おじいちゃんと孫とで一緒に旅立ったのかな思います。
おじいちゃんが寂しくないように気遣いをしてくれたのかな。
そしてわたしにとっても、妊娠するという幸せな体験もさせてくれた子で、とても親孝行な子だと感謝の気持ちも同時に溢れていました。
悲しみと愛情はセットで体験できるようになっているのかもしれません。
とても悲しかったですが、得たものも大きかったです。
あなたも、もしも今は傷ついて悲しんでいたら、そっと涙を流して、その悲しみも味わい尽くしておくと良いと思います。
人が産まれてでることは奇跡の連続でしかありません。
またお空に戻った赤ちゃんを悔やむ必要性もないので、気持ちをうまく切り替えていきましょう。
なくなった赤ちゃんとの対話は傷を癒やしてくれたりもします
赤ちゃんの魂との対話からは、あなたに必要なメッセージも受け取れます。
グリーフケア(悲嘆療法)といって、潜在意識では赤ちゃんの意識体とも繋がることができます。
また前向きに妊活ができるスタートを切ることにも繋がりますよ
赤ちゃんが語る、次へのバトンが渡せない嘆き
どうしても、やってきてくれたあの子を産みたい。あの子にもう一度来て欲しいと望みたくなる気持ちもあるかもしれません。
特に不妊治療をしていたり、妊活を頑張ってきていると、やっとの妊娠から、流産を受け入れることが難しいケースもあります。
潜在意識下で、エネルギーを繋いでみると、亡くなった赤ちゃんごと、いる場所が違ったりするのです。
あまり念が強く残っていると、赤ちゃんの魂は高い位置のところではなく中間くらいのどこかさまよっているかのような場所に留まってしまっていたりします。
そして、次の転生先を探せなかったり、みんなのところへ戻れなくなってしまっているのです。
ずっと悲しんでいるママの事を気にかけて、留まってしまっているかのような感じなのです。
赤ちゃんへの念や執着をうまく手放せられると、次の生れでようとしている子へバトンを渡せるようになります。
強い執着や悲しみは解放していきましょう。
癒やしと愛のエネルギがママになる力を高めてくれる
流産や死産といった、突然のお別れの場合は特にそうです。流産の体験はトラウマや傷を抱えがちになります。
すると、次赤ちゃんを宿していく力強いエネルギーがわきおこらなくなってしまいます。
赤ちゃんを宿すには、赤ちゃんが大好きなエネルギーの波長が必要なんです。
悲しみを癒やし、乗り越えて、ママになりましょう。
宿るはずだった赤ちゃんの魂と交流してみることで、癒やしとともに、これからの妊活をどうしたらいいのかメッセージをもらえます。
心の奥深くからの癒やしを得られるのは、潜在意識の中の魂と繋がること。
心理療法であるヒプノセラピーは、心を癒やし、あなたの妊娠力を回復してくれます
喪失体験によって妊娠力を削がれてしまうのです。
それは、流産とか死産だけでなくても、1周期ごとの妊娠チャンスの喪失体験も同じです。
リセットして生理がくることでも、傷ついた心を抱えることもあるのです。
医学的な事よりは、私は精神的な影響を大きく受けているはずです。
人というのは肉体というカラダを持ちますが、その器の中に魂・精神を宿しているエネルギー体であるからです。
そして、ママの精神と子宮、そして赤ちゃんとはいつもつながり合うものです。
ママの心がスッキリ癒やされてこないと、なかなか子宮、さらには次の妊娠にむけて赤ちゃんを迎え入れるエネルギーが湧き起こりません
心を癒やし、赤ちゃんを引き寄せること。
これは、潜在意識のプログラムを書き換える事でもあります。
新しい命を授るのには、精神からの生き生きと明るく楽しいエネルギーが必要です。
潜在意識にのこっている感情をクリアにしてあげましょう。
ここから始めると、するするとびっくりするほど妊娠引寄せが起こり始めるんですよ
あなたの中の心の中を癒やし、赤ちゃんの宿るエネルギー状態へと転換していきませんか?
ヒプノセラピー催眠カウンセリング等も行っています
流産回避 愛のセラピーは生産率を高めています