妊活をしていると、「子供がどうしても欲しい!」という強い執着を持ってしまうこともあるかもしれません。
いいなぁ、うらやましいなぁというのは誰にでもあります。
ただ、それらがあまりに強くなっていくと、授らないのは嫌、絶対に受け入れられないという状態になってしまいます
妊活の事は他の人から、忘れた方がうまくいくんじゃない?諦めると授かるよとかいいますよね。
でも、みんなにすぐに子供はできるよとか、誰かに大丈夫って言ってもらえても、なかなか安心できないのが妊活中で。。。
欲しいなぁって思っている時に、周りからの妊娠報告が入れば焦ってしまいます
せっかく妊娠できて喜んだと思って、同じ時期に妊娠した友達と楽しみに話していたら、私の方だけ流産して。
妊娠してみて失ったのは、赤ちゃんだけじゃなかったんです。
妊婦さんになれたプレママという自分が無くしたりもしました。
自分がママになっていく描いた未来イメージもなくなったりしました。
産める自信も一時はとても失ったのです。
そんな私は、赤ちゃんがいる人を見ては羨ましいとか嫉妬みたいな感じに変わっていきました。
子供が欲しい気持ちが高まるばかりで、過去の私は妊娠の事を考えないって難しかった時があります。
ただ、そんな経験からもわかったことは、執着はかえって不妊活のループの素
心の執着を手放すことで、心は軽くなって授り力はアップします
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子供への執着を手放す 心が軽いと妊活はうまくいく
まずは、自分の意識の状態が妊娠には大きく影響するということを押さえておいてくださいね。
あまり一般的に知られていないかもしれませんが、卵子や精子といった細胞の成長にも、生殖遺伝子を活発にさせるのも意識のエネルギーです。
こういったエネルギーはイメージすると目には見えませんが、脳裏で視ることができます。
感情や感覚もそうです。
良い感覚、心地良い感情はイメージしただけでも明るく軽やかなものが視えます。
そういったエネルギー細胞に働きかけをして、赤ちゃんを子宮で育むというのです。
逆に、「執着」をイメージしてみると、暗くなんだかとても重くのしかかってくるものが視えます。
心の中でどうしてもこだわってしまう何かを見つけましょう!
赤ちゃんがどうしても欲しい理由は何?
自分を受け入れて愛してあげると、授かりパワーが開花
悲しみ苦しんでいる気持ちを受け入れる
忘れようとすればするほど気になってしまうだけなので、悲しんでいる心があることを認めて、それを受け入れるという事から始めました。
妊活をしていると、悔しい思いだってしてしまいます。
誰かとの競争ではないと分かっていても、なんだかすぐに結果がでないことでやるせない気持ちも持つでしょう。
悲しかった。みんなと同じように産めていない自分に対して責めてしまうのは、まだまだ自分が惨めに見られたくないみたいなプライドがあったからです。
悲しい。失って落ち込んでいる。
泣いてもいいよね。自分の性じゃないって思っているけれどやっぱり、自分がストレスを抱えて無理しちゃっていたのも思い当るから、流産を受け入れられずにいたんだろうなって。すべてとりあえずそのままの自分を受け入れてみよう!ってしてみました。
赤ちゃんが欲しい気持ちはあってもいい!
赤ちゃんが欲しい気持ちはすっごく強かったです。自分がママになりたいし、恐らく私にとって人生で最も欲しいのが赤ちゃんで、それ以外は実はもう叶っていてもうどうでもいい。それくらい、私にとっては子供と、子供がいる家庭と未来は欲しいものでした。
夫からも、もしもできなくても2人でもいいじゃんって言ってもらえました。
それはそれで、愛されていると思えるし、嬉しいけれど、やっぱり欲しい気持ちがあって。その気持ちがあるからこそ、妊活に取り組める。
だから、赤ちゃんが欲しい気持ちもあっていい!
堂々と自分が欲しい気持ちを認めてあげることで、少し心に隙間みたいなのができていきました。
自分にとってハッキリと欲しいものがわかった!教えてくれてありがとう♡って感謝できるようになったら執着心みたいなのも少ししぼんだ気がします。
赤ちゃんもずっと見守っている事に感謝
胎内記憶って聞いたことがありますか?お腹の中に宿る前の記憶がある人もいるんですよね。その体内記憶についての本を読むと興味深い事って実際に起こっているみたいなんですよね。
卵子や精子の記憶がある子供もいるみたいです。そして産まれてくる前の記憶がある子供は口々に生まれる前の記憶を話してくれるんだとか。そして産まれる前からお母さんと一緒にいて、ずっと見ているというんです。
卵子って確かに卵巣の中に存在いしていて、ずっと女の人が産まれる前から一緒なんですよね。子供もずっと自分の人生を見守ってくれているんですって。
自分の赤ちゃんもずっと見てくれていただろうし、訳があっての先に天国に行った子は何か伝えたくて来てくれたんだろうなって考えるようにしました。
そして天国へ行っても見守ってくれているだろうから、どんなママの姿を見たら安心かなぁ思えば、笑顔でいてあげることだよね。って
できるだけ悲しんだ後は復活して、笑顔で過ごすように心がけました。
流産後は悲しかったですけどね。やっぱり。それでも、ママの所に来てくれてありがとうって感謝しました♡
ヒプノセラピー・イメージ療法で子宮ケアを
心地良い、愛のフォトンを出せるように関われる心理療法にヒプノセラピーがあります。
ヒプノセラピーでのセッション内容はいろいろありますが、その中でもイメージ療法はとても効果的です。
催眠と言った特殊な意識状態へと誘導していき、そこでイメージをつかった感情をともなう記憶を作り上げていきます。
そのセッション後からは、あなたが心地良い愛のフォトンを放つことができるように、徐々に変わっていきます。
海外では、医療と合わせて保険適応となっており、癒やし・愛のエネルギーで健康レベルを上げています。
私達の体は、ただの物体ではありません。
心という意識があり、そのエネルギーは物理的に確かに存在しています。
そのエネルギーのほうが目には見えないけれど、細胞の中で遺伝子に働きかけています。
あなたが、心地良くすごし、体調よくなるためには、意識を変えていくことそのものです。
※ヒプノセラピー(催眠療法)について
催眠は1955年に英国医師会(British Medical Association)が有効な治療法として認められているものです。
米国医師会(American Medical Association)と米国心理学会(American Psychological Association)も1958年に催眠を有効な治療法として認めています。
米国歯科医師会もまた催眠を有効な治療法として認めているものです。