そろそろ赤ちゃんがほしいと思い妊活をはじめても、なぜか妊娠に至らない場合もあります。
友達や職場のまわりは、いつの間にか1人目、２人目と赤ちゃんをさずかっているのに。。。
自分だけが置いていかれるかのよう、なぜか自分だけ不妊に悩まなければならないのかと不安を感じているかもしれませんね。
妊活とか、不妊治療とか、何かと目に見える形へと頑張ってしまいがちですが、妊娠とか出産、さらには命を宿すというところには目には見えないサムシンググレート何か偉大な力が働いているものです。
1人ひとり体質は異なりますよね、生まれ育った背景も経験も考え方も違います。
すぐに妊娠する人もいれば、なんらかの医学的な治療を行なっても、妊娠しにくい人もいますよね。
目には見えないけれども、存在するエネルギーの視点
今回は、スピリチュアルな側面から、なぜ妊娠できないのか？不妊のスピリチュアル的な意味をみていってみましょう
私はスピリチュアル専門家ではありません。
ただ、心理療法であるヒプノセラピーをはじめ、潜在意識の書き換え、心の周波数をかえることで妊娠に導いてくる過程で、魂とかそういった何かしらのエネルギーの存在をどうしても感じずにはいられないんです
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胎内記憶を持つ子供からのメッセージ
胎内記憶を持つ子供からのメッセージを聞いたことがありますか？
産まれてくる前のお母さんのお腹の中にいた頃の記憶がある子供が存在します。
さらには、卵子だった頃の記憶、精子だった頃の記憶がある子もいます。
さらには、もっと遡ると産まれてくる前の記憶なども・・・
そんな子供達からの言うことに耳を傾けると、魂の存在をなんとなくあるのではないかと思わされることが多いのです。
・赤ちゃんは、親を選んでうまれてくるといいうこと。
・お母さんのことが大好き
・人は何かしらの人生の課題をもって今世をいきようとすること。
・それにふさわしい親を選ぶということです。
ここで勘違いしないで欲しいのですが、これはあくまで魂の視点でみてということで、一般的な良い親というのが求められるわけではないのです。
妊娠しないから、親として認めてもらえないんだと落ち込む必要生はないのです
子供の魂の成長に、虐待がある親をあえて選んでくる子もいると言うことが語られます。
そのため、良い親じゃないからとか、人間としてダメとかそういう意味では一切ないんですね
ただ、赤ちゃんはお母さんのことが大好き
そして、生まれてくる順序もタイミングも伺いながらベストな時を決めていると語られます。
子供を諦めたら妊娠した 執着の手放し
私達はもともと心の中に、楽しく幸せに暮らしたいという願いをもって生まれてきています。
生きてくる過程で、頑張ることが正しい、必死にやればうまくいくなど、間違った方向性に向かいやすいように教え込まれます。
ただ、魂は幸せにリラックスして生きるために、学びや成長することが基本的な軸にもっています。
そのため、物事をうまくいかない場合は、心の中に何かしらの執着がうまれている現れでもあるのです。
その執着をとって、ありのままの自分を受け入れリラックスすることを取り戻してという魂からの願いでもあるんです。
実際、諦めたら妊娠したみたいなのを耳にされたこともあるでしょう
魂のなかに何かしらのカルマが存在し、それをクリアにするために生まれてきています。
それを不妊という形で教えてくれているという見方もできるんです
不妊であることを不安になったり恐れたりではなく、ありのままの自分を受け入れ執着を手放すほどに、妊娠はやってきます。
とても不思議ですが、魂の傷、トラウマが癒えると赤ちゃんを授るという現象が起こるんですよ
では、不妊とスピリチュアルな意味をみていきましょう♪
なぜ妊娠できないの？不妊とスピリチュアルの意味
不妊にも意味があります。スピリチュアル的な意味をみていきましょう。
あなたが授っていない今にも悪いと言うことではなく、向き合う必要性がある何かしらの意味があります。
不妊のスピリチュアル的意味①女性性を受け入れていない
女性性を受け入れられないという意味もあります。
私は女性らしい服装もオシャレも楽しんでいます！という方もいますが、一方で女性らしくする事へ拒否感を持っている方もいます。
私はかわいくないとか、私がかわいい服を着るのはふさわしくないとかそういった心になっている場合も女性を受け入れていない状況となります。
また、仕事を一生懸命頑張ってしまうとか、男性と同じように働くんだとかそういったのも、女性性の受け入れを拒んでいる状況でもあるんです。子供は欲しけれど、働きたい。
働かなくてはならないといった男性性を受け入れている自分がいるんです。
働くことをパートナーや家族に頼り、今は女性として、母になっていく準備期間として、仕事を減らしてみるといったのも女性性の受け入れでもあります。
子供の頃から、親から女性として生まれたことを否定されるようなことを言われている場合もそうです。
男の子が欲しかったとか、女の子はいらないといった事を言われると傷になっていることもあるんです。
また、子供を産んでいない女性として劣っている、子供を産んでない私は価値がないと思っているなども女性性を受け入れてないサイン。
生理がくることを喜べない、毎月毎月来る生理を疎ましいと感じるなどもそう。
女性性を受け入れる自分になっていくことで、生殖器のトラブルが改善するとか、妊娠されていく方は多いんです
不妊のスピリチュアル的意味② 別の使命がある
赤ちゃんがほしいと望んでいるのに、なかなか妊娠できないと悲しくなりますよね。
赤ちゃんから母親として選んでもらえない自分なのではと、責めてしまうこともあるかもしれません。
しかしスピリチュアル的な視点では、「妊娠して子育てをする」以外の使命が存在していることもあります。
生殖というのには、自分の遺伝子を残していくということもありますが、後世に人を育て上げていくという意味もあるんです。
何度も生まれ変わりを繰り返している魂は、今世に生まれてくる前にある程度の計画を立てています。
それは全て魂の成長と浄化のため、最高の愛と感謝に満ち足りた状態になるための旅の途中。
そして、今世にやってくる目的も、その魂ごとに実は明確にあるん。
過去世でまだ達成できていない課題、過去世に後悔を残したことを今世では挑戦し、もう一段トライして上昇していく目的があります。
例えば、すでに過去世では子供を育ててきているので、今世では自分の子供にこだわらず、その経験を活かし、社会的に多くの子供達を育てる使命を持つと言うこともあります。
もしくは、他の人の子を養子として育てる使命があることもあります。
ほとんどの人は、過去世や今世でのプログラムは生まれてくる際に記憶は失われてしまいます。
そのため、今世での課題はわからないのですが、妊活をしている理由が、親のため、夫のためにとかいう場合もそうかもしれません。
自分が赤ちゃんを欲しいというよりは、誰かのために妊娠しないととならないという思いが強い場合は、何か違う使命があるのかもしれませんね。
使命といっても、そう捉えることは難しいかもしれません。
ただ、人と比べないあなたの人生を考えて、自分も周りの人とも心地よくいられるようにしてみてください。
そうすることで、どんな人生を望んでいくことが、心地よく自分の使命とするのかを見いだすこともあるでしょう。
不妊のスピリチュアル的意味③子供のタイミングでない
不妊治療を続けていると、治療せずに授る人、何もしていないのに授る人をみては憤りを感じることもあるかもしれません。
すぐに妊娠する人もいれば、何年も治療を繰り返したのになかなか妊娠することができないこともあります。
いったい何がいけないのかと、ネガティブな感情にのみこまれることもあるかもしれません。
ただ、今妊娠しないのは、子供の魂にも生まれるタイミングがあるのです。
ただ、ずっと、そのお母さんのお腹に魂として入るタイミングを待っている状態である場合もあるんです。
胎内記憶がある子供から語られる事に、卵子はずっと様子をうかがっているといいます。
自分の人生の課題を決めていますから、それにふさわしいタイミングというのも決めてあります。
子供の誕生は、親のタイミングだけで時期が決まるわけではないようです。
その両親の元、学びを行うため生まれてくるだけでなく、やがていろいろな人とも出会い、人生に影響をうけていきます。
一生の付き合いをするような友人との出会いや、恋人、人生の伴侶との出会いもあるのです。
ものすごい壮大なプロジェクトがあり、神様かのような何か偉大な存在が采配でもしてくれているかのようですね。
人生の分岐点で力になってくれる重要な人との出会い、生まれる子供には子供の今世でのプログラムがあるのでしょう。子供自身の課題をこなすためにベストなタイミングを計って、親となる人のところへ宿るようです
不妊スピリチュアル的意味④親のタイミングではない
今妊娠できないスピリチュアル的な理由として、親側としてのタイミングが来ていないという場合もあります。
どの魂も産まれてくる前に壮大な人生のプログラムをもって生まれてきています。
そして、誰もが自分の人生を切り開きながら、今世の課題にも取り組むことになっているんです。
特に、過去世からの課題を抱えていて、それが家族関係や親子関係、母子関係や夫婦関係、なにかしらのカルマを抱えている場合は子孫繁栄というところでストップがかかります。
何かしらの親がわの課題がクリアにならず、赤ちゃんを迎え入れるタイミングになっていないということもあるんです。
家庭環境が複雑だったとか、親同士が仲良くしていない、小さい頃に寂しい想いをしてきたなど・・・
何かの形で、潜在意識の中にネガティブなエネルギーを抱えるような体験は、前世からのカルマが影響することもあります。
今世で自分が行う課題のカリキュラムで、子供が授かる前にクリアしなければいけないものがいくつか存在している可能性もあるんです。
今、目の前のことを楽しみ、心の中を楽しく充実させながら生活を送ることで、あなたにとってベストなタイミングの妊娠を引き寄せることにつながっていきますよ
不妊スピリチュアル的意味⑤親の受け入れ体勢が整っていない
今妊娠できないスピリチュアル的な理由の１つに、親の受け入れ体勢が整っていないというのもあります。
親のタイミングになっていないというのに近いかもしれません。
子供の側は、すでにいつでもOKとタイミングを待っているのですが、親側に、潜在意識の中で、拒絶や不安が強いと子供も拒否感や不安の波動と同調してしまうようになります。
受け入れる状態になっていないという状態になっていることもあります。
例えば、自分がこれまでうまく親子関係を築き上げることができなかったという経験があると、子供は欲しけれど授った先が不安ということが起こります。親からあなたは不妊になるのではといわれたら、そのことが気になって自分は授らないのではと思い込んでいるとかもそうです。
さまざまなことを人から言われたり、体験してくる中で、あなたがママになることをブロックする心が存在してしまうのです。
子供を授かり幸せになりたい気持ちはあるけれど、同時に、不安や恐怖心を持ち合わせてしまうような感じです。
自分が幸せになることを許可できない心が、不安や恐怖心を作り出し、子供との魂のご縁を結ぶことができなくなっている可能性もあるんです。結構こういうのケースは多いと思います。
メンタルブロックを解除し、ママになる自分や、幸せな家庭を築くことを許可してあげることからです
不妊スピリチュアル的な意味⑥生き方を見つめ直す
スピリットの課題を達成していくと願いも叶う
自分を誰よりも大事にして愛する心惹かれる物事を大事にする好きなことだけする嫌いなことは辞める今の幸せを感じる常に楽しくわくわくする方を選ぶやりたいことに夢中になる周りを頼り信頼する何事にも感謝して喜ぶさいごに
不妊だと、妊活にいそしむ日々にはつらいと感じることも多いかもしれません。
心を立て直せずに、ポジティブな判断ができなくなってしまうこともあるかもしれませんね。
生まれてくる魂は、もともとは元気あふれ、好奇心に満ちて課題を達成しようとか、使命をまっとうしようという事で誕生しています。
それは赤ちゃんも同じですし、あなたもそのようにして生まれてきているんです。
誕生してくる途中で、いろいろな記憶はなくすようにはなっているのです。
ただ、その記憶を取り戻すかのように、本来の自分の人生のブルーマップにそった生き方をしてみることで、願いは叶っていくのです。
そして、願いを叶えている自分を前向きに思い描いてもいいのです。
幸せに、そして赤ちゃんを授る自分を強くイメージしていくことで、引き寄せる力を取り戻せます。
未来への不安や、過去への後悔に捕らわれず、今あなたにとって大切な目の前のことに意識を向けてみましょう。
人生の課題を後回しにせずに、あなたの周囲の人との関係がよくなるようにすること。
今あるものに目を向けて感謝していきましょう。
肉体をまとった現世では、形としてみえるもの、自分の遺伝子を残すということに執着を持つこともあります。
ただ、魂という視点からみたら、自分で産んだ子供でなくても、過去世で親子関係にあった魂同士のつながりになるというケースもあるんです。あなたが出会う人は、何かしらの関係をもっている可能性は高いのです。
必要なタイミングで、最善のタイミングで、あなたは大事な魂と出会うことができます。
今この時を、精一杯生きることや楽しむことで、あなたという魂は輝くことができます。その輝きと必ず同じ波長で物事や事象を引き寄せますので、不安や恐れを手放してみてください。
どの魂も、輝きたいし、成長したい。愛と感謝に満ちた存在になりたいのです。
そんな波長が、子供の魂の引き寄せにつながっているんですよ
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ヒプノセラピーによる妊娠のサポート
妊娠のタイミングを外したり、妨げになるもの。心の中に抱えるジレンマやストレスを解消していってあげましょう。
深い心の癒やしをもたらし、潜在意識を書き換える心理療法である、ヒプノセラピー（催眠療法）では魂とかスピリットのエネルギーを感じられることでしょう。
傷ついた自分を癒やし、本来の自分をとりもどすこと。
あなたの魂も、成長し愛で満たされることを望みながら生まれてきています。
本来は、心からの願いであれば今世に叶えることができることです。
そのために、クリアにすべき課題も明確にしてあげましょう。
また、心地よく日々を過ごし、赤ちゃんがやってこれるようにタイミングも整えていきましょう。
つらいとか、苦しい、必死に頑張ることは、本来、妊活ではありません
赤ちゃんを心地良く、わくわくと迎え入れられるマインドへとシフトさせると妊娠率はぐーんと上がります♪
