流産せずに産みたい
そんなあなたへ。
これは妊娠を望む女性の切なる願いですよね。
わたし自身も流産を2度経験してきているのでそのつらさは身にしみてわかっています。
マインドの状態によっては、流産率がなんと2倍にも高まりもするといいます
妊活はほんの少しでも良いから妊娠率を高めたくて頑張りがちです。そんな頑張ったり、情報あつめさえも、無意識に緊張を高め脳波さえも変えてしまうのです。
妊活の情報もあふれかえり、妊活のためのものは沢山あふれていますよね。
ただ、お腹に宿る赤ちゃんの視点でみても、ママの心の状態がリラックスし、安心・愛の波長になっているほど好ましいようです。
心の中に何かの傷、トラウマ、不安を抱えていたら、今解放させておいてあげましょう
心の癒やしこそが、授るためのコツであり、鍵となっているようです
ストレスがかかると流産率が2倍も高まった!
流産の原因の50%くらいは染色体の異常だといわれています。
ただ、その部分が正常だったとしても、精神的なストレスがかかるような場合は、自然流産は2倍にもなる可能性があると報告されています。
また、同じように、流産のリスクが2倍あるとされる女性は、心理的なストレスにさらされていたという研究結果もあります。
心の状態、潜在意識下にある感情やエネルギーによって、生殖遺伝子そのものにもスイッチをON・OFFにするよう働きかけが起こるためです。
あなたの、心の状態こそが、授るための鍵を握っていくようです。
心に負担がかかった状態というのは、逃走か闘争のスイッチが入り、繁殖とか修復に回らなくなるようです。
なにか、心の中に傷ついた自分、不安な気持ちを抱えていることが、妊活の邪魔をしてしまう感じです。
近年わかってきた、遺伝子解析より、エピゲノムという遺伝子をコントロールするのは響く生体周波数であることです。
緊張や不安、苛立ちや悲しみは生殖スイッチ、細胞の成長スイッチもOFFにしてしまうのです。
こんな心理的な問題は流産に気をつけて
心理的な問題として以下のものがある場合は流産とも関連していると報告されています。
感情的トラウマの経験
社会問題
お金の心配
結婚や夫婦関係パートナーシップがしっくりしない
仕事上のプレッシャー
個人的環境の重大な変化
以前の妊娠喪失体験(流産・死産・中絶)
また、不妊の悩みを抱える場合、不安や焦り、怒りや悲しみといった心を抱えていることが多いです。
親子関係を始め、家族とか家庭への安心感が欠けた体験がある。
自分への肯定感が低くなるような育てられ方を周囲の大人からされたなどです。
また、不妊治療などをすると経済的な負担がおおきく、お金の心配もしなくてはならなくなります。
お金の心配は、恐怖心みたいなのをかき立てられもしますし、治療をしても成果が出ないとなるとなかなか心の整理がつかなくなったりもします。
仕事をしないと、女でも稼がないとといった逼迫感。
何かしていないと自分には価値がないかのように感じてしまう。
流産などを始め、喪失体験もとてもつらく感じるかもしれません。
過去の妊娠喪失体験は、影響がでるでしょう。
私も、2度の流産を経験しているからこそ、妊活では心の中を癒やして行くことの必要生をひしひしと感じてきました。
インナーチャイルドの傷が不妊や流産へ
あなたは今までも自分の人生で生きづらさを感じたりはありませんか?
ああなったらいいのに、こうだったら良いのに。
もっと愛されたい。夫婦関係がなんかしっくりいかない。
幸せになりたい。
みんなと同じようにスムーズにうまくいきたい。
なのに叶わない・・・
頑張っているのに妊娠も叶っていかない・・・
その原因は、いまだに癒されていない子ども時代の心の傷があることです。
潜在意識は、心の中のエネルギーを現実化させることで、いつでもSOSを発信して訴えかけてきます
なんかうまくいかずに悩む機会、がんばっているのになぜか良い方向性へ進まない。
せっかく妊娠したけれど、流産する。
不妊で悩む、こういったことも、その心の傷となっているインナーチャイルドが引き寄せを起こしてくること。
傷ついたインナーチャイルドは以下のサインを出してきます。
あなたの思っていることを人にうまく伝えられない
人に甘えたり頼るのが苦手
人の顔色ばかり気にしてしまう
我慢しすぎてしまい、いい子を演じてしまう
集団が苦手、目線が怖い
完璧に応えようとおもう
もっと努力し続けないとと思ってしまう
感情を表現するのを恐れてしまう
いいえと言えない、断ることに罪悪感を感じる
愛を素直に受け取れなく疑う
つい自己犠牲になってしまう
自分はそもそも価値があまりないと感じてしまう
何かに依存しすぎてしまう
頑張りすぎてしまう
不安になる・心配しすぎる
傷ついた心によって、人はストレスを抱えたり、人間関係でしっくりいかないことを無意識に作り出します。
そして、流産しやすい状況を引き寄せてくるわけです。
ただ、これら傷ついた心は、現代のあなたへSOSのサインを出しているようなもの。
潜在意識の中にいる解決できなかった心の問題を、今のあなたなら解決していかれるようになって現れます。
子供の頃からの過去を癒やすことで、授る力を高めましょう。
心を癒やし、子宮環境も整える催眠(ヒプノセラピー)
心の状態というのは、驚くほど、妊娠や流産などに影響がでるものでもあります。
妊娠できないことで抱える、つらさ、不安、悲しみもそうですし、流産などで抱える苦しみもそう。
癒やしの波動で整えられるようにしていきましょう。
あなたから、伝わる心の波動が、受精卵の分化にも影響がでていくのです。
ママと子はいつも波動から連動したメッセージ物質をやりとりしているためです。
赤ちゃんを引き寄せるために必要な愛の波動・愛があふれる潜在意識へとプログラムを書き換えましょう。
あなたがママになるために。
不妊治療ではできない、あなたの潜在意識を整えていく催眠(ヒプノ)をあつかったカウンセリングをおこなっています。
妊娠スイッチONのための波動はシータ波という波であたまを使うと出なくなります。
そのため、出すにはコツがあるので、習ったり体験してみてください
あなたがhappyな夫婦関係と妊娠を受け取るサポート
妊娠するサポート
参考文献
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11129353/
心理的ストレスと自然流産 - PubMed (nih.gov)
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12684187/