妊活していてなかなかできない。
授からないというのはつらいですよね。
はじめは子供が欲しいとおもって妊活をしたらすぐにできるって思ってたのに、できない・・・。
何も知らない周りからは「まだなの?赤ちゃんはかわいいよ~」なんて言われてしまって地味にダメージを受けてみたり。
年齢によって授りにくさは違うなんて知ってからは、時間との闘いみたいにもなって焦ってしまいました。
そうでなくても、先を越されていくような焦り。
後から結婚していた人の妊娠とか、まだ欲しくないといっていた友人の妊娠報告などなど。
つらい上に、焦らされる苦しみ
こうして妊活中は精神的につらいくもなってしまうんですよね
こういった悩みは、あなただけじゃない。みんなも抱えていたりします。
心のケアをしてあげられる自分になっていくことが、ストレスにうまく対処できることにもつながっていました
驚くほど、心と子宮はつながっています。
苦しい心=苦しい子宮
そんな状態では赤ちゃんだって苦しくなって宿ることができないんだ・・・
そう気付いてから、私は心を変えていくことの大切さを痛感しました。
妊活なかなか授からなくてつらい!
妊活しているのになかなか授からない。授かっても流産してしまった!こんなつらさは、より私の焦る気持ちが掻き立てられていきました。
赤ちゃんが欲しいという気持ちは、なにか他の物を手に入れたいという気持ちと全く違う問題を併せ持ちます。
自分自身が悩んだから思うのですが、当事者になって初めてわかる「つらさ」ってありますよね。
そんな実際につらくて焦った体験からどう対処していったらいいかお役に立てればと思って書きます。
妊活中のなかなか授からなくてつらいと思っている方に読んでいただけたら嬉しいです。
周りの妊娠の話を聞くたび、できないつらさが・・・
子供が欲しいのになかなかできない!って思うようになってからは、自分の周りの妊娠の話が心にチクンっととげが刺さるような感じになったんです。本当はおめでとうって言ってあげればいいのに、なんか心から素直に喜べないというか、そんな感じです。
状況を知らない人からは、「子供はいいよ~」といわれ、
『そんなのわかってるよ~。だから欲しいし、頑張ってる。でも、流産したんだよ・・・』って言いたくても言えない状態でしたね。
「そのうち授かるよ」とか「きっと大丈夫だよ」みたいなのも気遣ってくれているのはわかるものの。
実際に赤ちゃんがまだいないから『安心できないし、不安で焦っているんだよ~っ』て気持ちを何度も飲み込んでみたりしました。
なんとなく自分の心の中が黒くなっていくのを感じて、余計嫌気がさすような嫌悪感まで出てきちゃいました。
あなたも、妊活をしていて同じような気持ちをもっているかもしれませんね。
一番つらく感じたのは、友達や周囲の妊娠の話だけではなく、身内の姉妹の妊娠まで喜べなくなったときでした。
『身内の妊娠まで素直になれない。ここまで思い詰めているんだなぁ』
赤ちゃんを授かるって、ものすごい幸せな事なのに、なぜ私の所に来なくて、あっちばかりに行ってしまうの?みたいにも考えた時がありました。
周りと自分は関係ないとわかっていても、気持ちが割り切れないんです。
妊娠できないのはなんで?なんで?病
子供ができない理由みたいなのを何で?何で?ってさがしましたね。
それそのもの結構、ストレスでしたね。というのも、私の場合は、人と比べて何で何でと思っていたからです。
なんで妊娠したの?だって、子供いらないって言っていたじゃん。
まだ子供いらないっていっていたじゃん。
子供欲しくないまでいっていたじゃん。
子供って面倒っていってたじゃん。
なんで?
欲しがってもいなかった人の所にこうのとりさんは行ってしまった。
一方、なんで欲しがっている私に来ないの?って、こうのとりさんの都合なのかもしれませんが、答えが出ない問いばかりになっていましたね。
人は人、自分は自分。
でも、なかなか欲しいのにできないという体験は、人と比べてしまったり、卑屈になるように変わってしまうんだなぁって思いました。
不妊という悩みはつらいですよ。
そこにきて流産したらどん底です。
経験したからこそ知った気持ちってありますよね。
頭っで分かっていても割り切れない、気持ちみたいなもの。
本当に、「つらい」
なかなか妊娠できないのは キツイし、できたのにお別れするのは、もっと苦しかったです。
妊娠できなくて焦ってしまう原因となるもの
なかなか妊娠できなくて焦ってしまう気持ちには、こんな原因が隠れていたんですよね。
自分で自分の首を絞めるような・・・自分の考え方の癖
もしかしたら、あなたもこういった心の癖を持っているかもしれません。
【周囲に妊娠報告ができない自分がつらい】
赤ちゃんが欲しいと思っているのは自分だけではありません。
夫のためにも、両親のためにも、一日も早くなんとか授りたい。
妊活をしていると、自分も欲しいけれど、むしろ、誰かのために授りたいという気持ち。
誰かの期待に応えたいのに、応えられていない自分に苦しんだりもしました。
楽しみに待っていてくれる人を待たせてしまっているストレス。これが焦りのもとにもなっていました。
赤ちゃんは、もっともタイミングでやってきてくれるはず。
そう思うことで、少し気持ちが楽にはなっていきました。
【妊活がうまくいっていない自分と周囲を比べてしまう】
自分の妊活が思うようにいっていない。なかなか妊娠できない一方で他の人は簡単に妊娠できていると思うと悔しい気持ちがわいてしまいますよね。不妊治療とかをしていたら我慢したり無理する事も増えるからなおさら痛みを伴います。
頑張っている自分が報われないのが辛いところです。
なんとなく世の中不公平なのでは?って思ってしまいやすいですしね。
他人の苦労は見えない部分もあるわけで、みんなそれなりに努力しているかもしれないって思ってみる癖をつけるようにもしました。
妊娠そのものは奇跡だから、自分には自分のタイミングがあると思ってあげることで少し気が楽になりませんか?
【先を越されたような感覚が焦りになる】
赤ちゃん欲しい気持ちは一番強いのに!って思っても、そんなに欲しがっていない人の所へコウノトリさんは先に行ってしまう。
妊娠したい気持ちはだれにも負けていないのに、妊娠できないことが苛立ちですよね。
ただ、先を越されてように思われるのでは?みたいな周囲からあの人まだ妊娠しないんだって思われるのが嫌だったんだなぁって思います。
妊娠って競争でも何でもないですしね。
他の人の妊娠を喜べないと、妊娠そのものを無意識下に良くない物みたいにメンタルブロックしてしまうようです。私より先に妊娠しないで!って思っている時ほど先を越されるし、自分の妊娠が叶いませんでしたね。
なるべくゆったりした気持ちで赤ちゃんがやってくるのを楽しみに待てるようになったら自分が楽になって負担が減っていきました。
【このまま妊娠できないままだったらと思うと恐怖】
なかなか妊娠できない時につらいのは、このままのの状態が続いたらを想像すると怖いからですよね。
このまま赤ちゃんがいないままだったらを想像すると、本当にこわかったです。
一人ぼっち感がすごくて。
いろいろ焦ってもいい方向性に変えられるわけでもないですが、焦る気持ちばかりが膨らんでしまいがちではありませんか?
強いストレスはさらにホルモンバランスも乱してしまったりしますしね。
そして私は無排卵にまでなったので、やはりストレスって良くないなぁって思っていました。
心を変えていくことって大事だなぁって。
悩んでいる時ほど、一人で考えていてもあまりいい方向性に進まないですしね。
強い不安があったら、カウンセリングとか人に相談しながら妊活していくと安心できると思います。
【妊娠できない自分だけがひとりぼっち】
なかなか妊娠できないことで、自分だけが取り残されていくようなひとりぼっち感がつらいですよね。
周りがどんどん妊娠して、出産してその仲間同士で話すことが子供の事にシフトしていくと、孤独を感じます。
みんなが自分を置いていったわけではないのは分かるんですけどね。
なんか取り残されたような感じですよね。
そのうち、自分はここにいてはいけないのではないか見たいな、自分への劣等感とか自分の存在が小さく見えて、仲間に居るのが苦しく感じてしまった時もあります。
でも、そこにいるのが辛いって言ったら、妊娠してから再び仲間に入れてもらうってできないから、自分を低く見積もるのをやめました。
みんな味方だよね!
これから先も私はここの仲間でいよう♪って思って距離を置き過ぎずにほどよく関係を保つようにはしました。
あまりに落ち込んでいる時はちょっと距離をあけてみるのも良いと思いますが、相手は相手の仲間は仲間の歩んでいる人生スピードってありますものね。
【妊娠報告を喜べない自分がつらい】
妊活をしていてうまくいかないと、どんどん自分ってこんなに性格悪かったっけ?って思う事が増えてしまうんですよね。
妊娠報告を喜べない自分ってなんか心の器が小さいような気がして余計ストレスでした。
本当はおめでとうって喜べばいい事なのに素直になれない気持ちってありますよね。
それでも、気持ちはこもらなくてもいいから、言葉だけは出していようって変えていきました。
自分が妊娠報告した時におめでとうって言ってもらえたら素直に嬉しいですし。世界一幸せ度が高いネパールでは、自分に良いことがなくても、周りの人に良いことがあったら幸せだって思っていると言います。
人の喜びって、自分の幸せなんだって考えるようにしてみたら、人の妊娠にもおめでとうは言うようにできました。
どうしても自分も妊娠したい気持ちがゼロになっているわけではないですけどね。
ただ、それが言える人の所にはコウノトリさんんは引き寄せられるっていいますね。
何より、おめでとうが言える自分の事を好きになれる気持ちが高まるのを感じられるのではないでしょうか。
気持ちの切り替え上手になると赤ちゃんを引き寄せる
とはいえ、なかなかこういった風に考え直しをしたり、ストレスを軽減していくのには時間もかかりました。
その中で、潜在意識の書き換えをするという、催眠や、自分の考え方をプラスに変えていくトレーニング(認知行動療法)は、妊活中の汗うぃとストレスを大きく変えてくれました。
気持ちの面から変えていくって大事だなって、思ったのはストレスから悪循環を生み出していたからです。
考えても、よくならない。
焦ってよくならない。
ストレスそのもの不妊になりやすいし、流産しやすくなるからです。
私は、気持ち面から大幅に変えてみる気っかけになったのが引き寄せの法則とか潜在意識の書き換え。
さらには、催眠や認知行動療法など。
マインドが変わると、行動も変わるし、気分が上がるので運がいいみたいなことは増えていきましたね。
心の周波数が生殖細胞の働きから遺伝子にまで関わる
妊活中に必要なのはがんばるでもなく、必死になることでもありません。
つらい想いや焦って不安になっている心の癒やしと、愛で包まれていくことが必要なのです
できるだけ健康的にリラックスできる瞑想を
できるだけ健康的になれるように瞑想とかやってみると気持ちって落ち着くようになっていきます。
体に不調があるときとかも、瞑想ってすごくって、痛みが治まったりもするんですよね。
瞑想については結構研究とかでも成果を出しているので、一人静かに瞑想してみる時間を取り入れてみるのも良いですよ♡
みんなでなんかやりたいという場合は瞑想ヨガとかもあります。
私じしん、潜在意識の書き換えでは呼吸法から取り組んだくらいです。
心を整えていくには呼吸の仕方1つとっても大事になります。
心がリラックスしたら、あなたの子宮もリラックス。
赤ちゃんがここちよく眠れるゆりかごみたいなふっかふかの子宮つくりへ。
まずは呼吸から整えていきましょう。
実際に、一緒に呼吸法も取り組んでみませんか?
夫婦2人だけの時間を楽しむ工夫
妊活だけで頭がいっぱいになってしまうと、色々な事を楽しめなくなってしまいませんか?
いつもの食事もなんとなく妊活の為と思うと味気なかったり。
バスタイムですら妊活のためって思うとリラックスできなくなったりもしませんか?
妊娠する前だからこそある時間。
2人だけの空間。どれもせっかくだから楽しもうとするのも良いですよ♡
私は習い事をしたり、お料理をテレビをみてメモして作ったりもしてみました。
今しかできない事をして、少し妊活から離れてみることで、思い詰めすぎが楽になったりもします。
自分の心の中を吐き出して聞いてもらう
妊活をしていると、ときどき苦しくなって涙が出てくるときもありました。
特に流産後はそうです。
悲しい体験でもあったのですが、その後ふとしたときに涙があふれてきて、自分の心がずっと泣いているかのようでした。
せっかく授った命が、自分のところから去って行ってしまった寂しさ。
妊活をしていると、頑張ったのに、その頑張りが実を結ばないという体験は多くの女性がしているはず。
もちろん夫婦で寄り添って支え合えたら良いのだけれど、温度差があることだってあります。
中には、いつまでも落ち込んでいないで欲しいとか、気持ちを切り替えた方がいいとか言われることもあります。
頭ではわかっていても、なかなかできなくて心の整理がつかないくらいに、気持ちが追い詰められてしまうことだってあります。
妊活中は、こんな悶々した心ともうまく付き合いながら、子宮を良い状態へもっていってあげることが必要になります。
そんなとき、そっと寄り添いながら、話をきいてもらったり、必要なアドバイスがもらえるところがあったらいいなぁと思っていたのを、自分が形にしました。
つらかったからこそ、わかる気持ちもありますし、どうやって心を立て直していったらよいか。
妊娠しやすくするために取り組んでおくべく事は何なのか、お伝えさせていただいております。
ママになるために本当に必要なのは癒やしと愛だったということ
あなたの、人生にかかわる大事な悩みだかこそ、そっと寄り添えたら、私は嬉しく思います。
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