『失望。そして気づき』
なんか小説のタイトルみたいですね〜
大したことない
『意を決して食べに入ったお好み焼き店
味は美味しかったが…』
というお話
旅行に行ってる息子から、帰りの時間が遅くなる旨の連絡がありましてね
帰宅途中にあるお好み焼き店へ寄り道したんです
大阪で超がつくほど有名なお好み焼き店
BJ
もう何十年ぶりかに入ってみたんです
この看板に惹かれてね〜
毎日通る地下通路にあって、いつもこの看板を目にしていたの
目の前でジュージュー焼かれるお好み焼き
それとレモンサワー
イメージはコレ!
鉄板を前にウキウキして待つワタシ
レモンサワーはお好み焼きが来たら注文しようと思って待機
で、
待つこと数分
お好み焼きが、運ばれてきました
え…
目の前の鉄板で焼くんじゃないのね
ま、まあそれは仕方ない
他のお客さんの分も一緒に焼くほうが
お店の人にとっては効率的よね
でも…
コテで切って取り皿に取ってるんですけど
湯気とか出てないんですよw
熱いのは熱いのよ
でも…
あとは、察してください
(レモンサワーを注文する気も失せてしまった)
黙ってささっと食べてお店を後にしました。
かーなーりーの失望感とともに…
で!
話はここから
私、あまり後悔とかしたくない性格なんですよ
家に帰ればお惣菜の作り置きもあって
朝炊いたごはんも保存パックに入れてあって
アニマルズと楽しい時間を過ごせてたのに
なのに、さして美味しくもないお好み焼きに
大切なお小遣いをつかってしまって
(↑セコイ)
なんなら後悔する場面なんですけどね
いや待てよ
このお店は毎日の通勤路にあって
美味しそうやな〜
食べてみたいな〜
っていつも思いながら帰ってたんです
そんなに気になるならトライして正解だったのでは???
だって、経験してみたいとわからないし
ずーっと毎日毎日気になってたハズ
そっか!
これでスッキリしてよかったやーん( ´艸`)
そう思うことにしました
1000円にも満たない金額ですが
満足して遣わないとダメですね!
またまた人生勉強になりました
よきよき