「般若心経」は「物語」ストーリー」の「ひな型」
本日、再放送です。録画しお楽しみ下さい。
U-NEXT(ユーネクスト)等では89分バージョンが視聴可能です。
こんどこそ、君と!!~小田和正ライブ&ドキュメント2022-2023~
[総合] 2024年03月04日 午後11:50 ~ 午前0:35 (45分)
公開用動画「オフコース」1982年6月30日・「我が良き友よ」かまやつひろし・吉田拓郎
を視聴すると誰でも「個人・個別」のコンサート・ドキュメンタリーとして見ます。「自我機能同期」による電磁波同期だからです。
「我が身⇒60兆の細胞同期」の「生身感覚」により「現象還元」すると、自然に「般若心経」の世界観が浮かんできます。湧いてきます。
「横山紘一3部作」・中村元氏の「現代語訳・般若心経」・柳沢桂子氏の「心訳・般若心経」の公開が揃ったタイミングで、小田和正氏の「こんどこそ、君と!」と、かまやつひろし・吉田拓郎氏の「我が良き友よ」を紹介しました。
いまお伝えしたお話により、古今東西の「物語」「ストーリー」の内容が全て「般若心経」の「物語」「ストーリー」に集約・凝縮されている事が見えて来るのです。「マルチ転写」の「逆転写⇒還元転写」です。「生身感覚同期」は凄いです。
実例⇒戦後の歌謡曲のヒット曲を振り返ると、その時々の「般若心経」の「物語」「ストーリー」が「ひな型」となって現象化循環してきているのがわかります。
作詞家・作曲家・歌手により、それぞれのバージョンが現象化していたのです。人々は「不安の補完先」とし「付着」し「私」「自分自身」の「物語」「ストーリー」を生成していたのです。
「メディア情報」「インターネット情報」による音楽情報も同様です。アニソン等のヒット曲も同じ「般若心経」バージョンです。
「映画」「動画(映像)」「アニメ」「リアル」等も「問いかけ循環」に始まる「主人公・主役」の「物語」「ストーリー」です。まさに「写し・転写の世紀」です。
人間(ヒューマン)の「悩み」「苦難」は気づきの促しとして「般若心経」バージョンがもたらせていたのです。このような見方が「生身感覚同期」の現象化なのです。