公開動画「元極功の実際」 | 「生身感覚同期」⇒「写楽」

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「光還元⇒自然同期」の「気づきの促し」⇒「ウツシ」「転写」「翻訳」の働き作用 「写楽」とは「転写」を楽しむ事です。

公開動画「元極功の実際」1時間16分7秒1995年2024年1月23日

放送当時のVHS録画をDVDに写しmp4に変換した動画ですので一部、画像が乱れるところがありますが支障はありません。

 

様々な「気功」の流派は、創始者1代限りの意識現象による「ウツシ」「転写」「翻訳」の現象化です。

その後、いずれも初代、初代以上の人材は出現していません。「個人・個別」の「物語」「ストーリー」だからです。古今東西の「偉い人」「有名人」も全て初代限りのお話しです。

紹介する「元極功「張志祥」の場合も同様です。「映像の世紀」1990年代以降の「自我機能同期」の「ウツシ」「転写」「翻訳」の現象化が起きています。

自我機能同期の「名前・名札・肩書」を常に「刷り込み」「条件付け」「上書き」保存で生きて来たからです。「気功師」「ヒーラー」等は「生身感覚」ではなく「自我機能感覚」で生涯を終えているのです。⇒「こんなはずじゃなかった」です。

元極功「張志祥」 歴史と経緯

 元極功法は中国の伝統的気功で、代々口伝で伝授され門外不出であった為に外部へ知られる事は殆どありませんでした。 この元極功法の源流である「太一道」(たいちどう)〔後に元極道〕は金代に始まり、元の時代に最盛期を迎えて、河南省や河北省一帯で広く伝えられていました。 
 元代には大変な人気で、皇室の中での健康法として重く用いられていました。清の時代の頃から徐々に北方から南下しながら次第に民間に広がって行きました。 
 元極道の現在の継承者で有る張志洋氏は、先祖より維承されてきた元極道を受け継ぎ、さらに数十年の修練を経て元極道の粋を体得し、また他の優れた流派の奥義も研究の上これらの優れた部分も取り入れて、仏教、道教、儒教の精華を埋論的な基礎とした上に、伝統ある元極功法を整理再編して「元極学」と言う学問のレベルにまで発展 させました。
 さらに張氏は元来秘密主義によって貫かれて来た秘伝を、広く中国は元より世界中に広めて人類の健康 増造に貢献するために、その全てを 公開する事を決意したのです。この業績に対して中国政府は絶大な評価を与え、政府高官や地方の官僚が元極功を学ぷと共に、潮北省の顎州市郊外の蓮華山の広大な敷地に元極学基地建設をする事に、大きな協力をしたのです。気功発洋の国で有る中国においても、気功 の種類は非常に多くその効果も千差万別でありまますが、特に効果の高いとされる道教系の気功の中でもこの「元極功」の効果は卓越していて、中国でも既に気功を学んでいた多くの人達が今まで学んでいたものを捨ててこの元極功に変わりました。
 現在は中国側の事情で、表立った活動はしていませんが元極を学び、実践している方の数は何百万人にも上ります。

「元極医学」について

そもそも元極功法とは、中国の金の時代(約800年前)に始まり、元の時代に宮廷の医術、健康術として持て囃された道教の一派である『太一道」が源で有ります。
 その後元極の開祖普善禅師は「太一道」のエッセンスである「太極図」と「太一三元 法禄」に仏教の「明心見性」を理論的根拠とし、道教の「修身練性」を修練の基礎とし、 儒教の「養徳尽性」を極化の原則とし、さらに禅宗の「定慧双運」と蓮宗の「音念仏」の 修練特徴を吸収した上に「元極図」と「元極秘録」を確立し、「元極道」を極めるに至り ました。
 当代「元極道」の掌門人(継承者)である張志祥氏は、中華民族の優れた文化である 「元極道」を数十年の間修練を重ね、さらに元極の理論と功法を整理した上に、現代の科学である数学、天文物理学、科学、生物学、医学、哲学、人体科学などとも深く直結した理論と実技を生み出しました。
 その結果、新たな人天科学分野における『元極学』として、独立した学間的体系を確立するに至りました。
 1987年、張氏はそれまで門外不出の秘伝であった「元極」を人類の幸福の為に、役立てんものと決意し『元極学』及びその実践法としての『元極功法』を、公開するに至りました。
 その行為と、“道”では無く“学’として体系付けられた事に対して、人民政府は高い評価を与え、張氏に元極基地建設の為の、広大な用地を提供してくれました。
 その後わずか数年の間に、中国全土は言うに及ばず、世界18ケ国にも研究組織が出来、数百万人の人々が元極学を学ぴ、また3百万人以上の人々が病から救われたと言われています。
 元極康復医院(潮北省鄂州市蓮華山にある、元極学基地内の病院)の統計によると、元極医学による聾唖の治療で、聴力が15デシベル以上に向上した患者は34%、各 種胆石の排出率は87%であり、シリコン肺病の治療に、予後の良好なる者は43%、近視の治療と予防効果は実に80%との報告がなされています。
 さらに特筆すべきは、各種良性腫瘍に対する治療の有効率は80%、治癒率が 56%、悪性腫瘍に対する有効率が52%、治癒率が36%との報告がなされています。
 私自身、過去2教室において元極功法を指導し、また自分自身の身心がこの功法の修練によって様々に変化し、強健となっていく事を感じながら、さらに治療家として、こ の数字をそのまま鵜呑みにする事も出来ず、また無視する事も出来ません。
 また元極理論を自分の治療の中に応用して行く事で、自分の治療した患者さん達が以前にもましてどんどんと良くなって行く事を実感させられています。
 1995年(平成7年)1月2日に、日本テレピ系列で放映された『スーパーテレビ:奇跡を起こす男達』29年前で、約30分に渡って、『元極』と張志祥氏が紹介され、その興味本位的な番組の内容から、日本中の難病、奇病に悩む人々に、強烈な反響を巻き起こし、反面過大な期待を抱かせる結果を生みました。
 元々が宮廷の医術であり、健康術であったこの『元極』には、従来から認知さ れている東洋医学や、一般の気功療法などとは全く違った理論と、治療体系が含まれている事も事実で有ります。
 テレビの番組の中で張志祥氏が、壇上に上がった何千人と言う人々の頭頂部から、 ほんの数秒間エネルギーを注ぐ(貫頂と言う)だけで、多くの病人達の症状が消えたり、改善されたりと言った現象は、‘気”で人が跳ぷとか跳ばないとかと言った現象とは 全く異なった次元の間題だと考えられるのです。
 歩けなかった人間が歩ける様になったり、析れた骨がつながったり、腫瘍が消えたりする事を説明する事は無謀だと言えるでしょう。

現実現象として起きていたのです。⇒一過性・一時的現象です。現在は「元極功」の情報が入ってきていないのでわかりません。

「現象化する技法」としては「ブルーノ・グルーニング」「Dr・フリッツ」と「同じ現象化」です。「生身の回復改善」の現象化です。