2度目の緊急監査→抗議文、オンブズマン不発→無断欠席連続→仮理事補充 | 元フジテレビアナウンサーが知事してる神奈川県と裁判中!公務員の天下りハンターイ!

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知事に何度抗議しても無視!職権だからって黙って従えって?あまりにも理不尽だから訴えてやる!というブログ!不正隠蔽や天下り利権など地方自治体の暗部を抉っていきます!(ブログを始めた理由は神奈川新聞に載ったから)



6月6日実施の監査結果に対する報告をしないうちに次の緊急指導監査が始まる

平成22年12月27日、ファックスにて「平成23年1月5日から1月7日に臨時指導監査を実施する」連絡(福監第564号)が届いた。期日に県監査課が5名来園して監査を実施、現在(平成23年11月1日)も結果報告も何の連絡もない。平成23年2月下旬にM課長と面会した際に「1月からの監査はいつ終わるのか?」と質問したところ、M課長は「そんなに急ぐ必要もないのでゆっくりやる。まだ調べ足りない。聞きたいことがある」と回答したが、その後なんの質問もなく、理事長らの議事録に署名しないことがらなどについて全く指導しない。




2度目の神奈川県知事あての抗議文も黙殺される

平成23年2月28日、神奈川県知事あてに「わたしの提案」として、理事長の傷害事件、文書偽造について神奈川県保健福祉局長らに抗議文を出しているにもかかわらず黙殺されている、県監査課職員が不適切なことばかりする。という内容で文書を提出したが、その返答として平成22年3月28日付で保健福祉局企画調整課から前回とまったく同じ文面の回答がきただけであった。


市民オンブズマンにM課長らの不適正な行いを調査依頼するも不発

平成23年4月ころ、「わたしの提案」として神奈川県知事に提出した、10月26日付の抗議文、2月28日付の抗議文を市民オンブズマンに提出するも、約1カ月後「民事の争いは調査しない」と回答された。




川崎市役所の人間から「M課長からあなたをクビにしてくれと頼まれた」と言われる

指定管理の予算について質問しようと平成23年4月頃?川崎市保育課に出向いたところ、川崎市保育課I課長から、「神奈川県監査課のM課長から、あんたをクビにしてくれと頼まれているのでクビにしてやるからな!」と言われて驚く。




理事長らが仮理事会を無断欠席して法人運営を妨害する

平成23年4月から、法人の予算、決算、川崎市との協定書締結の必要があったので7回にわたって仮理事会開催の通知を各仮理事に送付したが、理事長夫妻、は一度だけは川崎市保育課S係長が直接説得して欠席届を受け取った以外は、欠席届を提出せず、また何の連絡もなく無断で欠席をして仮理事会を成立させなかった。特に理事長、港湾理事とともに水曜日午後12時まで仮理事会開催会場にいたにもかかわらず、いつの間にか姿を消して午後1時からの仮理事会を欠席したことがあった。

(こういった理事長らの妨害で本来4月1日にもらえるはずであった川崎市からの予算は5月23日までずれ込んでしまい、職員給与の遅配、給食業者への支払いなどが滞らないよう随分苦労させられた。また、理事長らの妨害行為についてM課長に報告するも、Mは「予算は間にあったのだから問題ない。欠席するのは本人の自由だから県からはなにもいえない。」と回答された。さらに、理事長と6月1日に保育園行事で顔を合わせたとき、「なぜ仮理事会にこなかったのか?」と質問したところ、理事長は「うるさい。喧嘩をうっているのか。おれはお前のいうことに全て反対する」と回答した。)

(また、理事長夫妻らに対して予算と決算を承認する仮理事会を連続して無断欠席した理由を文書で回答するように内容証明郵便を送ったが返答がない。)

平成23年5月27日M課長により、仮理事5名が横浜市内のビルに集められた。そこで「監査結果に対する返答はまだだ。理事はまだ決まらないのか」等を質問されたので監査結果は新しい理事長の名前で報告するように書いてあったこと、監査結果に対する改善はすでに実施していることを告げた。また、理事長らが仮理事会を無断欠席するので何も決まらないことを告げると、理事長から「川崎市から金をもらえなくて職員に給料が払えなくても俺には関係ない!」などと乱暴な物言いがあったが、M課長はそこで会議を打ち切ってしまった。後日この件についてM課長に抗議すると「理事長さんはそんなこと言ってましたか?」などととぼけられた。



天下りの斡旋?工作員?縁もゆかりもない神奈川県OBが仮理事として就任

平成23年6月中旬、M課長から「仮理事に欠員があるので新しく補充する。」と連絡が入った。「平成22年12月4日付で理事長らが当時病気療養中の歯医者理事の代わりに仮理事を入れろと文書を出し、また歯医者理事が死去した際にも仮理事補充の必要はない、5人でも議決できるといっていたが?」と質問したところ、「新しく補充すれば話し合いがスムーズにいくと思うので」と多数決で理事を決めるよう。平成23年6月29日、神奈川県労働局OBで某法人理事長をしているIが、仮理事として就任したと他の仮理事に紹介された。Iの言動から、すでにM課長から副理事長の悪口をたっぷり聞かされて、理事長らの味方をするつもりであろうと感じとれた。保育園職員がみたところ、理事長とIは初対面とは思えないくらい親しげに話していたそうである。

(仮理事補充の必要性があるかどうかは不明瞭だが、M課長は「仮理事選任は県の権限だ」の一点張りで補充に到った経緯やIを選考した理由・経緯を明らかにしない。こちらが法人保育園の施設長など関係者を入れるべきだとしても、やはり「権限で決めたことだ」で押し通している。これについて内容証明郵便で県知事とM課長宛てに質問状を出して文書で回答を求めているが回答がない。

また、過去のM課長らのやり口から、Iと理事長らが6月29日以前に顔を合わせている可能性もあると思われる。)