拾壱、仮理事会が開かれるまで、過去のことを言われて切れる理事長! | 元フジテレビアナウンサーが知事してる神奈川県と裁判中!公務員の天下りハンターイ!

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知事に何度抗議しても無視!職権だからって黙って従えって?あまりにも理不尽だから訴えてやる!というブログ!不正隠蔽や天下り利権など地方自治体の暗部を抉っていきます!(ブログを始めた理由は神奈川新聞に載ったから)

弁護士Mが、散会するべきでないか、このまま開会されれば強行の誹りを免れない、理事の選任は今後の法人の帰趨を決める重要な話である、短い時間で詰め込むと会議を歪めることになる、と発言したところ、I氏が、港湾理事から欠席届が出ている、意思が出ているので仮理事会を実施したい、と発言した。副理事長が、港湾理事の欠席届は誰から受け取ったのか、と質問したところ、I氏は、理事長から渡された、と回答したので、副理事長が理事長に対して、港湾理事の欠席届をどこで預かったのか、と質問したところ、理事長は、港湾理事が理事長の事務所に持ってきた、と回答し、続けて福祉監査指導課長M課長が、理事長は何か勘違いをしている、と発言した。学校理事が港湾理事の欠席届を見て、I氏の提案のうち副理事長を除いた会ったこともないような行政OB4人と理事長の5人に賛成すると書かれている、これは明らかにI氏、理事長夫妻、港湾理事が一致しているとの意思が出ていると感じる、このままでは4対2でこれに決まってしまうのは明白だから理事会は開けない、と発言した。副理事長が、先ほど港湾理事の欠席届を理事長が自分の事務所で受け取ったと発言したが事実ではない、福祉監査指導課長M課長が勘違いだと発言したこともおかしなことだ、と述べたところ、福祉監査指導課長M課長が、港湾理事の欠席届については、I氏が議案を出したのでそれまで会ったことのない港湾理事との間をつなぐため自分が連絡を取ったところ、港湾理事が病院に行くついでに県庁に寄りたいというので県庁でI氏と港湾理事を引き合わせた、その際港湾理事から欠席届の書き方について質問があったので記載の手続きや記載の方法について説明した、I氏からI氏が提案した6名に賛成してもらいたいという話が長時間されていたのを自分と理事長が同席して見ていた、と発言した。副理事長が、慌てて福祉監査指導課長M課長が言い訳したが港湾理事がM課長から言われた通りに欠席届を書いて置いてきたと聞いている、また理事長が自分の事務所で港湾理事から受け取ったと答えたのはおかしい、と発言したところ、福祉監査指導課長M課長は、事実である、記載の仕方を指導しただけだ、と発言した。ここで一旦理事長が手洗いに退室し、続いてI氏も退室した。


両名がもどってから副理事長が、理事長らが平成22年12月15日の議事録に署名押印してないことを指摘し、その仮理事会議事録を読み上げようとしたところ理事長が、今日はそんな話しているんじゃねえよ、と発言したが副理事長はそのまま読み上げて理事長に異議があるか確認したが、理事長は無言であった。弁護士Iが、議事妨害である5分にわたって読んだのだから十分審議は尽くされている、退席するか留まって開会するかではないか、と発言し、I氏が、港湾理事の欠席届から港湾理事は出席者とみなされるので定款に規定する3分の2以上の出席という条件を満たしているので有効に成立していると思う、と発言した。また、弁護士Iから、I氏仮理事選任の有効性についてはこの場で議論することではない、後日裁判などをして取り消されない限り地位はそのままである、と発言した。