大学受験の各科目の攻略のコツ | ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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東大医学部を目指す大学受験をするに当たって、各科目の勉強戦略を考えてみました。とりあえず、最新の東大の理系の赤本が手に入る5月30日までは、本や参考書や問題集の全体をパラパラと見る、リラックスした勉強を心がけることにする。そのパラパラと見る勉強に、東大の10年前の赤本も入れて、古い過去問集も情報収集に利用する。過去問から、帰納的に、やるべき参考書や問題集や覚えるべき知識や事項を押さえて行くのが、最善だし、最短の東大医学部攻略法だと思う。過去問は、最後にやるものと思ってしまうと非効率的である。私は、1浪もして、大学受験の勉強は1度は、十分にやっていることは、考慮に入れる必要がある。

【英語】いきなり、東大の英語の赤本の過去問題で、演習をすることにする。そこで、聞かれている、問われていると思う、必要な知識が載っている参考書をチョイスしてやることにする。14年分の赤本の過去問があるので、たっぷり演習できる。過去問題のそこの長文読解で出ている英単語などは特に覚えないことにする。頻出単語は、頻出単語を精選した英単語集を使うべきであるし、そっちの方が、効率的である。私は、『英単語ターゲット1900』(5訂版・旺文社)と『英熟語ターゲット1000』(4訂版・旺文社)を使うことにする。版が古い『英単語ターゲット1900』と『英熟語ターゲット1000』を使うのは、それに対応した音声CDを持っているので、リスニング対策もできるからである。あと、『システム英単語』(駿台文庫)。東大の英語の問題の傾向によっては、異なる英単語集も併用することも考えているが、音声CDが付いていないものは、最初から、使わないつもりである。大学受験の英語の勉強をしながら、TOEICやTOEFLや英検の受験も入学後に考えているからである。東大の過去問題の英語さえできれば、共通テストの対策も問題なく、兼ねることができると思っている。

【国語・現代文】出口汪先生の現代文攻略法をベースにして、やっていきたい。出口先生の現代文攻略法を元にした、東大現代文や共通テスト現代文の対策をして行きたい。出口先生の本を一通りやってから、東大の過去問を解いていきたい。ゴロゴシリーズも使いたい。田村秀行先生の現代文攻略本も使って行きたいが、ゴロゴシリーズがゲーム性があってよいか。

【国語・古文】古文単語集や古文常識や古典文法の本をベースにして、過去問題攻略をして行きたい。最初に、東大の過去問題から、取り組んでみたい。ゴロゴシリーズが良いと思っている。

【国語・漢文】ゴロゴシリーズで行こうと思っている。

【政経】面白いほどシリーズで、覚えていこうと思っている。加えて、共通テストの過去問を解いて行きたい。

【数学】今は、売っていないが『大学への数学』(研文書院)シリーズを使っていこうと思っている。『プラチカ』(河合出版)も使って行きたい。『合格る計算』(文英堂)も使って行きたい。

【生物】面白いほどシリーズと旺文社の問題精講シリーズの問題集をやっていきたい。他にも、適宜、他の参考書も使っていく。

【化学】面白いほどシリーズと旺文社の問題精講シリーズの問題集をやっていきたい。他にも、適宜、他の参考書も使っていく。

基本的に、大学受験は、ノートにまとめたり、B6カードにしたり、レジュメを切ったりする勉強は、大学受験に不向きである。演習用ノート(ダイソーの100円60枚ノートがお勧め)を作って、何回も手を動かして演習したり、参考書や問題集のまま、覚えてしまうのがいいと思う。演習ノート(ダイソーの100円60枚ノートがお勧め)も、10冊~20冊使い切ってしまうくらいの覚悟で演習するのが、良いと思う。

最初は、あまり覚えようとせず、東大の赤本の過去問集も含めて、全体をパラパラと見る勉強が良い。問題集も過去問集も答えも含めて、すぐ見てしまう勉強が良い。インプット用の参考書も、パラパラと全体を見る勉強を心がける。

受験勉強の頂点である、東大医学部は、頭の良さで受かるのではない。合理的な勉強法や記憶術などの「勉強のコツ」で受かるものだと世間に見せたい気持ちだ。

リクルートのスタサプも利用したい。東進ハイスクールも単科講座で利用したい(板野先生の国語と、長岡先生の数学)のだが、社会人は無理かもしれない。インターネットの情報だと、社会人でも校舎によっては、東進ハイスクールも利用できるみたいだが・・・。

東大医学部に受かって、「さんまの東大方程式」という番組に出ていた葛西裕美さんとかなら、一瞬で、参考書の内容なんて「覚えて」行ってしまうと思うのだが、チャンスはあると思う。葛西裕美さんは、「現代文が苦手で・・・」と言っていたので、コツコツ型だと思うんですね。河野玄斗さんなんかも、東大医学部・司法試験・公認会計士試験と3大難関資格を受かりましたが、記憶はうまいんだろうけど、「勉強」して受かってるんだと思うんですよね。僕も、勉強法や記憶術を駆使して、東大医学部に合格したいのだ。

私は、東大医学部合格のカギを握るのは、①演習用ノートである、100円のダイソー60枚ノートと②筆記用具の使い方(特に、ボールペンの使い方)だと思っている。

東大の理系の問題は、すぐに解答がわかるような典型問題ではないので、基本はもちろん大事だが、赤本の過去問はしゃぶり尽くすことも大事だし、過去問以外の問題集でもやり尽くすことが大事だと思う。たとえば、英語のリスニングなんかも、全問解答できるようになったら、英語のリスニング力は、相当付いていることになると思う。現段階では、東大の理系の過去問は、あまりにできなくて、泣きたくなるが、基本事項をしっかりすることと、問題演習を丁寧にやること、東大の過去問を何回もやり出題傾向と到達レベルを確認することが大事だと思う。東大の赤本の過去問は、スランプになるのを防ぐため、最初はすぐに解答を見てしまうのがいいと思う。練習は、大手予備校の模試(できるだけ、多く受けたい。)で、何回も本番と同等の雰囲気で練習することが大事だと思う。模試から、本番の問題が的中することもあると思う。できれば、東進・代ゼミ・駿台・河合と4大予備校のすべての東大模試は受けたいのだが、東進と駿台を優先して受けてみたいと思っている。