日本人の学生(高校生・大学生)のフリーターは「就職」して正社員になろうとし過ぎである。 | ツインサーファー@勉強×学問×知的生産×ブロガー×プログラマー×脳科学×全脳教育研究×アメブロ塾×ネットショップ

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年始の買い物で、コンビニのセブンイレブンへ行って、ふっと思ったことなのですが、日本人の学生(高校生・大学生)は「就職」して正社員になろうとし過ぎである。要するに、真面目過ぎるのだ。一生、セブンイレブンのコンビニの店員をやって、生計を立てたっていいわけである。時給も1000円はあるだろうから、複数のコンビニにアルバイトとして入って、1日8時間も働けば、1日で1万円くらいにはなるわけで、週6日働けば、週で6万円、月で30万円は稼げるはずである。福利厚生は、自分で、しっかり、国民健康保険に入って、国民年金も納めておけば、突然、障害者とかになっても、障害基礎年金はもらえて、安心である。さらに、年金を上積みしたければ、国民年金基金にでも入ればいいのである。コンビニの店員をやるのだって、立派な専門家だと思うし、各コンビニも、各時間帯で、いろんな年齢層のコンビニの店員(おばあさんのコンビニの店員さんも見たことがあり、立派に店員の仕事をこなしていました。)を欲しているはずで、年齢が上がっても、働けるはずである。繰り返すが、日本人の学生(高校生・大学生)のフリーターやアルバイトの人は「就職」して正社員になろうとし過ぎである。日本は、社会人の閉鎖オフィスで働くマニュアルが劣悪で、一生、コンビニの店員の専門家でいる方が、幸せな人生を送れるのではないかと強く思うのである。塾の講師だって、一生、フリーターだっていいわけである。上で、書いたように、福利厚生は、自分で設計すればいいのである。老後、お金が足りなければ、生活保護を市役所に申請しに行ってもいいわけである。