Nack5パーソナリティーだった、池辺愛さんについて思うことがある。池辺愛さんは、テレビにも「モエヤン」というグループでテレビに突然、躍り出て、Nack5パーソナリティーに就任した、Nack5リスナーなら、有名なパーソナリティーである。私は、「monaka」と「愛 Love Saturday」と聞いてきたヘビーリスナーである。意外と僕が思うほど人気がない芸能人なのだろうか。都議選なんかに立候補したって、私は都の区議会議員には会ったことあるけど、みんなが頼み事してくるとか、苦情処理係みたいな仕事で、私は、「放送」で使って欲しかったなと思っています。池辺愛さん本人は、大阪教育大学付属池田小→中→高→慶応大学文学部哲学科という学歴的にも、スーパーエリートの経歴です。放送でもまったく苦労せず出てきて、「放送エリート」と言ってもいいですよね。昔、明石屋さんまさんが、「そういうところがないと演技ってできない」と言ってたけど、「monaka」（モナカ）も「愛 Love Saturday」（ラブサタ）も、池辺愛さんの特殊なテレビの出し方と特殊な感性があったからこそ成立したラジオ番組だったと思うんです。せっかく作ったエンターテイナー系の放送人を都議会議員にしてしまうのはもったいないと思うんです。横山ノックさん（大阪府知事）や、青島幸男さん（東京都知事）とはちょっと違うと思うんです。まあ、せっかく作った放送人である、池辺愛さんの今後の活躍を祈るばかりですけど・・・。もう４０歳だから、もうラジオパーソナリティーとして使っても、年齢的な限界があるとか放送上の話もあるのかもしれませんけど・・・。キレキレの３０代をラジオパーソナリティーとして、みんなで楽しめたということで、満足できるだけで御の字と考えるといいのかもしれません。ナレーターとか教育的なことでも使ってほしかったなと思っています。「いなくなったから有難みがわかる」というところもあるのかもしれません。学歴的には、スーパーエリートの経歴ながら、「モエヤン」みたいな低俗なものでテレビに無理矢理出して、ちょっと、バカだと思われることにより、笑ってもらえるところもあるとは思うんです。せっかく作った放送人をラジオで楽しめなくなるのは真に残念である。ただ、ラジオって、「パーソナリティー」＝「性格」と呼称するんですよね。実際の人やテレビだとできない技をかけようとしているのかもしれません。だから、致し方ないのかもしれません。池辺愛さん都議選立候補（政治の世界に入る）って、１番やられたくない技でした。加えて、「池辺愛」というキーワードで、検索エンジンの上位に並ぶサイトが見事に整理されていることがわかります。被リンク数とかで、並んでいるとは思えません。ＡＩによるアルゴリズムとかの威力なのか。人為的な順位付けに見えます。一般の無料ブログなど上位に並ぶわけがないというのも発見でした。池辺愛さんって、僕が思うほど人気がない芸能人なのかもしれません。アメブロでも「池辺愛」というハッシュタグは５２件しかありません。あんだけ、テレビやラジオに出ていて、たった５２件です。池辺愛さんも劇団出身ということで思い出すことがある。僕も人生の節目・節目で、助けてくれたのは、特殊な感性を持つ、元・劇団員の人でした。みなさん今どうしてらっしゃるかなあと思ったりもしました。
