公演終了後、案の定荒れる荒れる(泣)。
正直いって、どっちもどっち。
既にある、チームサプライズ「勝利の女神公演」の楽曲をつかった、NGT48スペシャル「誇りの丘」公演だから無理もない。
まず、楽曲については、今村支配人が「ほぼオリジナル」といい、北原里英キャプテンが「オリジナルではない」といったように、楽曲はチームサプライズ名義でNGT48名義ではない。
ただし、今後追加曲があれば、それはNGT48名義になるかもしれない。
公演については、チームサプライズの「勝利の女神」公演の全貌が未発表で(※今回のNGTがやった楽曲の一部は公開済み)、さらに曲が追加されることから「準オリジナル」のチームNIIIの3rd公演。
つまり、今回既出の楽曲はNGT48のものではない。
今後もオリジナル、オリジナルメンバーはチームサプライズで、NGTがカバー。
公演は、元の「勝利の女神公演」のNGT48アレンジとみるなら準オリジナルといっていい。
でも、オリジナルでないならないでいいはずだ。
劇場で公開した方がオリジナルだとかカントカ、新潟独自の珍奇な理屈をこねまわしてまでして、他人の楽曲、公演をNGTのオリジナルと言い張る理由がわからない。
どんなに理屈をこねまわしても、楽曲でも公演でも、元がある時点でオリジナルといえないのは自明の理(笑)。
この辺は、新潟独自の理屈で用語の意味と使い方を変えるのでなく、「名義や用語を正しいもので」というので、この場合は、
「NGT48は他人(チームサプライズとそのメンバー)の名義を盗ってはいけない」
ということ。
チームサプライズのメンバーとそのファンを慮って、その多くは卒業していて変更や更新はできないのだから、その名義や名分は尊重しなければならない。
それは受け継ぐ者の義務だ。
まして、48グループの先輩方の楽曲や公演をも自分たちのオリジナルだと言い張ってしまって、今後も合同コンサートやリクアワなどがあるだろうに、NGTメンバーは先輩方に会わせる顔がないはずだ(笑)。
NGTが馬鹿にされているのではないから、神経をとんがらかせなくていい。
むしろ、既にあるものを、新潟独自の理屈をして通そうとするのは定義通りのDQNとなってしまう。
この調子で「全てがNGTのものだ、NGTが偉いんだ」と言いつのるのはやめないと、新潟NGTはますます嫌われて、48グループに居場所がなくなるねー。
既に昨年「NGTは来るな」という声があがったとおり、NGTメンバーがいっそう肩身の狭い思いをする。
少し前、研究生の活動辞退のときにも、「LOVE修行」をとっちゃおう、新潟のものだ、とオリジナルメンバーのファンたちの気持ちを無視して動いて、大顰蹙をかったが、自慢と他への誹謗は新潟の習癖と知られて、それについてはもはや言う言葉がないが、剽窃も新潟の十八番というべきか。
ただ、いくらヲタが世間知らずといっても、他人の作品の名義を大切にしないのはその存在を無視する無礼な行為であることくらいは知っておくべきだ。
さらにそれを自慢するに及んでは怒りを買って当然。
こうした事々を、心が狭い、器が小さいと、小児のように流行りのネット言葉で揶揄しても、潟ヲタ独自の解釈をしてみせても、筋が通らないものは通用しない。
かえって、潟ヲタは厄介ばかりといわれる。
今は、「厄介の比率は4846でNGTが一番高い」とされているが、まだ「厄介ばかり」とまではいわれていないから(笑)。