7月2日、NGT48 Team NIII の新公演 3rd stage 「誇りの丘」の初演。
新公演、おめでとうございます。
ただ微妙なのは、新しい楽曲とセトリでありながら、「チームサプライズの楽曲」と説明されたように「NGT48の楽曲ではない」借り物で構成された公演であること。
お下がり公演ではない、劇場(※他の場でも)初披露ではあるが、あくまでもチームサプライズ名義の楽曲、もちろんオリメン(オリジナルメンバー)はチームサプライズ・メンバーとされる。
さらに衣装もチームサプライズのお下がりとの説明。
歌、詞や曲などにはそれぞれ名義があり、その名義でないものをカバーと呼ぶが、初披露とはいえカバー曲とお下がりの衣装で構成された公演。
これは、おめでたいのかそうでないのか(泣笑)。
初出がNGTだから、NGTヲタは「NGTの楽曲」と言い張るだろうし、名義がチームサプライズなら「チームサプライズの楽曲で、NGTの楽曲ではない」ことは間違いないし、またまた揉める種を蒔いたNGT。
こうしたこと、新潟NGTの、ヲタの「おらがムラ」自慢と他グループ叩き、厚顔さ、不正疑惑や厄介の多さなど新潟周辺の悪さに辟易して見限ったNGTだけに、またトラブルメイカーの本領を発揮して、どんどんNGTヲタ以外を不快にさせるようだ。
「自分たちがよければ他はどうでもよい」とする、新潟の自分本位の姿勢を他地域の人々がどう受けとるか、実験的なことだけに、そこには注目すべきだろう。
ただ、孟子が「〜必ず壟断を求めて〜。世の人は皆これを賤しいとした」というように、昔から、またほとんどの地域から、賎しいと思われるのは確かなことだ。