須藤凜々花事件の関係者(グループ、メンバー)として影響をもろに喰らい、レームダックとなったNMB48。
須藤さんには、同事務所関係やその他の擁護の声が散発し、とっくにそれぞれで事後処理を済ませているファンには迷惑なことではある(笑)。
それにしても、NMBを守る動きを感じない。
須藤さんを守るための犠牲となって終わると定まったか。
須藤さんが所属し、囃したてたメンバーたちもいて、擁護するために48ファンを悪者に仕立てたNMBだが、この間に多くのファンからの信用と好感を失った。
メンバーたちが、どんな場で何を言おうと、まともに受けとる人は少なくなった。
あの日以降、毎日のようにNMB周辺の有名人がメディアでファンを貶すたびに、48ファンがNMBをみる眼が、心が、変わっていったのを気づかないなら迂闊なことだ。
アイドルも人ならファンも人。
一方的に、メディアにのせてファンが悪いと貶されて、それでもなお見る、応援するという、御目出度い、奇特な人は、当たり前だが、ごくごく少ない。
何よりも、演ずる者と観る者の間に華を咲かせるのが芸能ならば、観て、応援してきた人を虚仮にし、悪いとした者等がする芸能ごっこなど一瞥にも値しない。
自由なファンはすぐに去っていってしまう。
今後は、何をしようと、見も聞かれもせず、ポイッとうち棄てられることが増えるだろう。
新曲発表をするも、ファンの間でまったく話題になっていないのがその一例だ。
グラビアで活躍している白間美瑠さんの初センター曲でしかも水着曲とくれば、NMBファン以外の48ファンの注目も集まるところなのに。
かくいう私も、総選挙では白間美瑠さんと渋谷凪咲さんに少しだけ票を投じたけれど、今はそのことが恥ずかしく、たいへん後悔している。
SNSフォローもモバイルもNMB関係は全て解いたので、もはや無関係無関心の構えなのだが、その行く末だけは気になる。
「♫こーんなあ 難波に誰がしたあ」
曲は、菊池章子「星の流れに」
https://www.youtube.com/watch?v=Xa0Jl71N7ag
歌:菊池章子
作詞:清水みのる
作曲:利根一郎