糖尿病は単体だけだと何も起こらず | 手話通訳者のブログ

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ブログ記事「診察」に、ちーこさんからコメントをいただいた。ありがとうございます。
 

 

 

おはようございます

糖尿病は単体だけだと何も起こらず、ただ気をつけけましょうで済む
怖いのは合併症。脳なら脳梗塞、心臓なら心筋梗塞、眼は眼底出血、腎臓なら透析、四肢なら壊死など本当に怖い病気です
しかも何も症状がないままジワジワ進行する。
なので川村氏の数値は医師の態度が変わるほど悪いのだと文面から伝わってきました

心臓専門の医師ならば糖尿病から心臓を悪くしか患者も多く診てるはず
早めに判って良かった!と思える様にこれから治療を頑張ってほしいです!




>しかも何も症状がないままジワジワ進行する。

糖尿病が「サイレントキラー」と呼ばれる所以ですね。


>なので川村氏の数値は医師の態度が変わるほど悪いのだと文面から伝わってきました

医師は心臓の専門医であり、川村氏は二ヶ月に一度、診察を受けています。
今回の診察は、この定期診療であり、川村氏も「すぐ帰れるだろう」ぐらいに思っていました。
ところが・・・
川村氏が、「先生、これ、返事を書いてくださいねー」という気楽な感じで勤務先からの封筒を差し出し、それを見た医師の態度が一変した、という経緯です。


>心臓専門の医師ならば糖尿病から心臓を悪くしか患者も多く診てるはず

今回の派遣先病院は大きな病院で、それぞれの分野の専門医がいます。
松本医師は心臓の専門医なので、川村氏の職場で受けた検診結果を見て、重度の糖尿病を表す数値を見て驚愕し、正直な気持ちとして、「こんなものを俺のところに持ってくるな!」ぐらいの気持ちがあったと思います。
主治医としての責任もあり、それが強い言葉になって出たのだと思います。

川村氏も、手話通訳者も、戸惑いました(笑)