笑いヨガについて | 手話通訳者のブログ

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参考サイト
https://lyi-japan.org/aboutly/

 

 



上記からの抜粋

笑いヨガは、1995年にインドの内科医マダン・カタリアによって考案されました。はじめはムンバイの公園でたった5人で始まりましたが、あっというまに世界中に広がり、現在100カ国以上の国々で、定期的に活動している笑いヨガクラブが数多く存在します。

笑いヨガの行い方は、何か面白いことを言ったり面白い動作をせずに、笑う理由なく、誰でも笑うことのできるという、ほかにはない笑いと呼吸を組み合わせたエクササイズです。
まずは何名かのグループで体操として「はっはっは」と笑い始めます。アイコンタクトをとりあったり、子どものような遊び心が働いてすぐに本物の笑いに変わります。

このように「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせことから「笑いヨガ」と名付けられました。笑いヨガを行うことで自然と呼吸が深まり、身体の内側からエネルギーが溢れ、元気になるのを実感できます。

この笑いヨガは、身体が「作り笑い」と「本物」の笑いの区別ができず、どちらも身体的・精神的な効果を得ることができるという、科学的根拠に基づいて作られています。