不明の潜水艇、酸素は残り「約40時間」 米沿岸警備隊 | 手話通訳者のブログ

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ce92ed50636d09dfde21ab1aeb5751a1d3cd2b75

 

 


上記からの抜粋

【AFP=時事】(更新)北大西洋で1912年に沈没した豪華客船タイタニック号(RMS Titanic)の残骸見学ツアーに向かった潜水艇が消息を絶ち、乗客乗員5人が行方不明になっている事故で、捜索に当たる米沿岸警備隊は20日、潜水艇には「呼吸のための空気が約40時間分」残されていることを明らかにした。

 ボストン(Boston)で記者会見した沿岸警備隊幹部は、航空機と船舶を使った捜索が行われているものの、「まだ成果は出ていない」と述べた。

 潜水艇は18日、潜水開始から2時間足らずで母船との連絡が途絶。船内には英富豪のハミッシュ・ハーディング(Hamish Harding)氏、パキスタン人実業家シャーザダ・ダウード(Shahzada Dawood)氏とその息子の乗客3人が乗っていた。

 ハーディング氏は搭乗前、インスタグラム(Instagram)への投稿で、乗員の一人がタイタニック号探査のエキスパートとして知られるフランス人探検家ポールアンリ・ナルジョレ(Paul-Henry Nargeolet)氏であることを明らかにしていた。5人目の搭乗者は、ツアーを運営する米企業オーシャンゲート・エクスペディションズ(OceanGate Expeditions)のストックトン・ラッシュ(Stockton Rush)最高経営責任者(CEO)と報じられている。【翻訳編集】 AFPBB News