ブログ記事「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」に、chamamaさんからコメントをただいた。ありがとうございます。
知らないのか バカすぎるのか
これに違反する福祉従事者に悩まされてます。
個人としての尊厳にふさわしい日常生活又は社会生活を営むことができるよう…(¬_¬)
うちの息子の 個人としての尊厳なんか無視されっぱなしでしたわ。
人権侵害も いいところ( ー̀дー́ )
利用者側が噛みついてこないだろうと 高を括っている様子だけど
おとなしくしていると思ったら大間違い!
こういうことにエネルギーを使いたくないけど
誰かがやらないと また尊厳を無視される人が続いていく…
権利は元々あるものなのに どうして勝ち取らないといけないんでしょうね?
闘う方向で動いています。
>知らないのか バカすぎるのか
>これに違反する福祉従事者に悩まされてます。
福祉従事者・・・
この中には、我々手話世界に関わっている「支援者」やコーディネーターも含めてよいと思います。
>知らないのか バカすぎるのか
両方ですね。
知らないし、バカ過ぎる。
手話世界で威張っている連中は、人権とか権利という基本中の基本を知らない。
仮に知らなくても、相手の立場に立って考える習慣があれば、大きな間違いは起こさないと思います。
バカ過ぎる。
>利用者側が噛みついてこないだろうと 高を括っている様子だけど
>おとなしくしていると思ったら大間違い!
全くその通り。
手話世界のことを言うならば、利用者(ろう者)が大人しいから、権力者どもが増長しているんです。
>こういうことにエネルギーを使いたくないけど
>誰かがやらないと また尊厳を無視される人が続いていく…
全くその通りです。
手話通訳者の多くがバカ過ぎるから、狂犬が吠えなければならない。
>権利は元々あるものなのに どうして勝ち取らないといけないんでしょうね?
元々ある「権利」を、それぞれの世界で権力を握っている連中が理解していないから、声を挙げ、戦わないと、権利を得られない。
嘆かわしい話ですね。
>闘う方向で動いています。
闘う人が必要です。
特に、chamamaさんの場合、息子さんご自身が声を挙げることが難しいから、親とか、周りにいる理解者が声を挙げるしかないと思います。
実は、手話世界も似たところがあります。
当事者(ろう者)のご家族は、手話通訳者とか、コーディネーターなどの制度を動かしている人達に対して、過度の遠慮をしているんです。
「不満はあるけど、お世話になっているから」と遠慮してしまう人が多いんです。
お世話なんかしていません。通訳してるだけなんですよ。
でも、なかなか、そういう意識にはなってもらえない。
どうしても、立場が弱くなるんです。
手話通訳者とか、手話通訳者を派遣する立場の人が強い立場になり、「派遣してもらう」立場の人が弱い立場になる。
そして、強い立場にいる人は、すぐに増長する。手話世界はこの傾向が顕著です。
威張っているコーディネーター、威張っている派遣者が多い。
闘える人が、闘うしかない状況です。