ハレイワの町並みはオールドタウンのイメージだったし、マツモトシェイブアイスも掘立て小屋の記憶のままで行ったら、めちゃくちゃ綺麗でびっくりした。
同じ施設内にはスヌーピーのお店やハワイのアーティストの作品が並ぶアートショップなど、なんだか色々インスタ映えするところが多い。看板デザインは、昔のままなのかも。レトロ感が残っていてよき。
シェイブアイスのメニューはこちら。私たちはスモールサイズ(3.75ドル)を2つ、1つは”Rainbow”という名前がついたいちごとレモンとブルーパイナップルのコンビネーションを、もう1つは“Hawaiian”というブルーパイナップルとココナッツとバナナのシェイブアイスにした。
予め決まったコンビネーションでもいいし、40種類近くあるフレーバーの中から好きな味を3つまで選んで自分好みのかき氷にすることもできる。グアバとかリリコイみたいなハワイっぽい味もあるし、ゆず、みぞれ、ウメみたいな日本人に馴染み深い味もあった。
行列はお店の外までズラリと長かったけれど、どの味にしようかな〜と考えながら並ぶ時間は楽しい。見た目もレインボーカラーで可愛いし、初めて見る息子は「いえ〜い」とはしゃぎながらがっついていた。シロップで色が変わったベロをベーっとして写真を撮ったのもいい思い出。
この後、スヌーピーのお店でお土産を買い、ワイキキ方面へ戻る。息子は朝からのアクティビティで疲れたのか車の中で爆睡。
帰りに寄ったコストコのカートの中でもピクリともせず(笑)。
会計前に起こしたら目覚めがスッキリしないみたいで、グズグズ甘えん坊モードに。加えて腹ペコらしく、20㎏の体をかかえたままテイクアウトの列に並び、ピザを1切れゲットしたのはなかなかの苦行だった。
「やっとホテルに帰れるぞ〜」とホッとした気持ちで車に戻ろうとしたら、駐車場で少し異様な雰囲気を感じた。何回も場所を変えて停めなおす車や、縁石に座り込む2人組がいたりして。
ハワイは楽しいことが多いけれど、犯罪も隣り合わせ。子どももいるし、よく周りを見ておかないとと背筋がピンと伸びた。
この日のお買い物
・マツモトシェイブアイス 16.75ドル
(スモールサイズ2個で7.5ドル、ランチバッグ7ドル、ハイチュウ1.5ドル)
・スヌーピーズ・サーフ・ショップ 92.15ドル
(アロハトート38ドル、ハレイワサイントート20ドル、リップバーム5個 30ドル)
合計 108.90ドル
レシートを見て気づいたが、ハワイの消費税は4.712%らしい。なんでこんなに中途半端なんだろ。