学童3日目。今のところ毎日通えているけれど、朝はやはりきもちが不安定のようす。わたしにできることはお弁当と学童で取り組むワークの準備で励まし応援すること。


今日のお弁当には、息子が食べ物の中で3番目に好きらしいコロッケを入れることに(ちなみに1番目はミートソーススパゲッティで、2番目はお寿司)。


朝からせっせと新じゃがをゆでるところから作ったよ。どや! いびつだな。



お弁当の全体像はなんだか質素。ちいかわのふりかけをつけてごまかした。


さんすうに興味がありそうなので、自由帳に計算問題を書いてドリルを作ってみた。2+3とかの足して10未満の計算から、10桁と1桁の足し算まで、少しずつ難易度があがっていく感じの即席ドリル。


我が家は「興味があるものをしよう」方針できたから、これまで勉強という勉強をしてこなかったけれど、この即席ドリルで今日1日が楽しみになったみたいだから嬉しいな。


でも、学童の入り口の前まで来たところで「やっぱり行きたくない」と言う。先生が出てきてくれて、「〇〇くんおはよう!」と名前を覚えてくれているのを知って、ちょっと和らいだかな。保育園の時みたいに「いやだ〜!」と言うことなく部屋に入って行ったから、そこもグッと成長を感じた。




17時からお迎えが来るまでお勉強の時間なのだけど、今日迎えに行くと隣に上級生のお姉ちゃんがいた。わたしの手作りドリルに追加で計算問題を書いてくれたり、掛け算を教えてくれていたらしい。


うんうん、いいねぇ。お兄ちゃんお姉ちゃんとのやりとりも、きっと彼を成長させてくれるはず。きっといいことも、悪いことも色々覚えてくると思うけれど、それも必要な経験だ。


先生からは、「準備も早いし、集合の呼びかけをしたらすぐに来るし、大丈夫ですよ!」とコメントがあった。小学校は保育園みたいに手厚くないと聞いていたけれど、結構温かい雰囲気を感じる。


そして、学童のおやつは結構豪華というか、子供心をくすぐるラインナップだ。毎日違うらしく、1日目はポッキー、ちんすこう、おせんべい、ジュース。2日目は聞き忘れた。3日目の今日はうまい棒、ゼリー、ロールケーキ、ジュースだったらしい。


保育園とは違うところがあって新鮮。こんなところもなかなか良き。