こんばんは~
昨年は母の帯状疱疹のために、急いで年末頃までに10Lくらい仕込んだのだけど、コレが「水虫」「デリケートゾーンの不快感」「膀胱炎」「切り傷」などなど、家族内でも好評で大活躍なので、今年も同じ10Lくらいを仕込んだわよ~
👇ビワの種酒の効能(東城百合子先生の自然療法より)など、以前のコノ記事に詳しく書いたので参考にしてね~
では、ビワの種酒作りへ行ってみよ~
ビワの種 4kg
ホワイトリカー 10.8L(ビワの種の2~3倍)
👇冷凍の状態のビワの種(昨年と同じお店で購入!)
👇流水でしっかりと洗う🐈💦
👇100均で買った網目状のランチョンを2枚敷く(天日がいいらしいけど、家の窓際にした)🐈
👇ランチョンをアルコール綿で消毒💦
👇種をキッチンペーパーで軽く吹きながら、ランチョンの上に並べる😸
👇ランチョン2枚で種1kgくらい干せるので、今年は4kgの種を4日かけて仕込んだの。午前中に並べて夕方には乾燥してたわ
👇状態の悪い種を取り除く。今年はほとんど無かった
👇下処理の済んだ種をホワイトリカー(今年は種を入れるだけのものを使ったので楽ちんだったわ)入りの容器へ入れて仕込み完了✨
エキスは、大体半年くらいで使えるけど、1年以上経ったものの方が効き目が強いと思うわ種は2年まではそのまま漬けといていいみたいなので、昨年作ったものはそのままにしておいてるの
飲む場合は、一回に10ml~20ml位飲むので、毎日飲みたい場合は”10L”位を毎年仕込めば大体足りると思う
出来たものも売っているのだけど、量が少ないし高いから現実的でないのよね。いざという時のためにも前もってそこそこの量を仕込んでおくと安心なので、昨年と今年で10Lづつの計20Lを仕込んだの~
では、またね~(@^^)/~~~
💡今回使用したものリスト💡
👇ビワの種を扱っているお店は貴重で、ココが安くて安心。今年の5月にとれた種とのことで今の時期なら新鮮なものを仕込めると思ってこの時期のものにしたの。昨年は冬には売り切れていたので早めに仕入れることをおススメするわ(*´ω`)
👇このホワイトリカーは大きめの入れ物にホワイトリカーが入っていて、さらに口が大きいので、そのまま種を入れるだけ仕込めるという優れモノ✨入れ物をいくつも用意する手間もかからないから、たくさん作る人にはかなりおススメ5.4L入りの2個セットで計10.8L⚖
👇何の消毒にも使えて、確実に消毒出来る濃度のアルコール綿なのでコレもおススメ
👇東城百合子先生の”自然療法” この本にビワの種やビワの葉などの効能やエキスの作り方など詳しく載ってるの♪