ネグレクトされていた夫 | 摂食障害の自分記録

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不安定な気持ちや前向きになれたこと、時々何気ない日常をここに残します。

若い頃って人生経験も少ないし、人を見る目も育ってない。

だとしても、何故夫を選んでしまったのだろうと思うことは昔からよくあった。

きっと夫も同じこと思ってるだろう。

ただ、娘たちに出会えたことだけは本当によかったと思えるから、夫を選んだのは失敗ではないということか。

でも、娘<親なら、なんで子供を欲しがったのだろうと思う。

娘にとっていい父親とは言い難いし。

ただ、一般的に気持ち悪いと言われてる母親と息子の関係とはちょっと違う気がする。

息子にベッタリの母親ではなく、息子より娘の方が大切にされている。

娘の方が優先順位は高い。

息子がかわいくて仕方がないという感じはない。

次男の扱いなんてそんなものなのかな?

かわいいのは娘、雑用は次男、長男はただいてくれるだけでいいって感じに見える。

人をモノ扱いするあの感じ、私は堪らなく嫌だ。

そんな親に執着し、必死に愛情を求めている次男は、きっと幼少期にネグレクトを受けているから。

これは予想でしかないけど、きっと母の愛情に飢えている夫は、母親の気を引くため40代になった今でも、母親の前でいい子でいないといけないのだと思う。

だから、私だけでなく娘たちも支配して母親のいいなりになりたいのだろう。

こっちはそんな気ないけど。

だって、あんな人の相手本気でしてたらおかしくなるもん。

おかしいのは夫だけで十分。

彼は自ら望んでそうなってるのだから。

私も娘も同じ気持ちではないから仕方ない。

私たちは人形ではなく、意志のある人間だから。

これ以上何か危害を加えられるならもう逃げる。