無神経夫 | 摂食障害の自分記録

摂食障害の自分記録

不安定な気持ちや前向きになれたこと、時々何気ない日常をここに残します。

家出から帰ってきても、全く罪悪感などないようで。

自分が発した酷すぎる言葉はなかったことになっていて、何事もなかったかのような空気をまとって家に入ってきた。

誰もが歓迎してくれるとでも思っていたのだろうか。

幸せな人だ。

周りにいると振り回され、続くと病んでしまうと思う。

戻ってきて数日、さすがに空気を読んだのか黙っているけど、時々娘に話しかけている。

まぁ会話は発展することなく、思い空気のまま時間は流れている。

この罪悪感のなさや、相手の気持ちを考えることができない、ここまで空気が読めないのは病的だと思う。

まぁおかしいのは私ですが。

この状況で、平気な顔して帰ってくる神経も、尊敬に値するくらい私には理解できないこと。

いや、でも、被害が子供たちにも及びだしたし、なんとかしなきゃ。

でも、もう実家からも追い出されたのだろう。

ずっと車が停まってたら、ご近所さんに疑われるとかなんとか言われて、きっと居心地が悪くなったのだろう。

もう他に夫を引き取ってくれるところなんてないし。

はぁ。

いない数日間は平和すぎた。