第一子の生後間も無く
初めて夜中三時間ぶっ続けて泣き続けた悲しい日
第一子というのは、自分史での前例がなくて難しいですよね
おっぱいあげても
オムツ替えても
どれだけ抱っこして揺らしても
歌を歌ってもあやしても
とにもかくにも何をしても
全く泣き止まない
そんな夜がおりました
しかもそれは
私自身、寝不足の中での出来事で・・・
3時間泣き通しの赤ん坊の対処がわからなく
焦燥してしまった私は
「いっそのこと、この子をベランダから落としたら楽になれるかな」
と頭によぎってしまって
赤ちゃんを抱いたまま
真夜中のベランダに裸足で出ました
前の家のベランダです
たかだか三時間程度の夜泣き
よく聞く母親の苦労の一部
しかし、その時はたった三時間の夜泣きだったけど
わたしにとっては
終わりのないトンネルの様に感じていたのを覚えています
頻回に続く授乳
授乳の度にベビースケーラーに乗せて母乳を何g飲んだか確認
それに伴う苦痛や痛み・乳腺炎
乳腺炎に伴う食事制限
オムツ替え・オムツかぶれのケア
ホルモンの変化思い通りにならない感情
子供の命の心配や不安
慣れない時間の経過のなかで
とにかくストレスが凄かったんです
冷静な今ならば「何考えてるの」って思いますが
当時は目の前が真っ暗だったんでしょうか
私の異変に気付いた旦那が
力強く止めに入ってくれました
お陰で大事な我が子を失わず済みました
正直に言ってしまうと
旦那がいるという甘えもあったからの行動でした
でももし、あの時誰も止めに入らなかったら
自暴自棄になってしまっていたかもしれません
たまに背筋がぞっと怖くなります
それくらい、子育てと虐待って隣り合わせで
子供を産んで間もない母親って
本当に大変なんだなと痛感しました
私はどちらかというと
「苦労してない部類の母親」だと思います
最初は子供にいろんな病気が見つかって
大学病院に行く機会もありましたし
若干ノイローゼ気味になったりはしたけど
時間と共に解決もしたし
巷でよく聞く
夜泣きが毎日数時間続くとか
食べてくれない
子供が育てにくい
とかはそこまで感じなかった
なのにそんな自分でさえ
自分の子を殺めそうな思考になったんですから
ベビーサークルは
本当にお世話になりました
程よく自分の時間を作れて安心安全が確保できます
これまでの日本、特に平成初期までは
母親が育児の愚痴って言いにくかったですよね
子供は可愛くて当たり前
子供を愛さない親はいない
子供は親を選んでやって来る
いやいやいや💦
古い古い
子供は子供であって
親とは別の人格なんですよね
だから、親子でも相性もあるし
子育ての辛さを吐くことが悪なんて、とんでもないですよね
お母さんが肉体的にも精神的にもゆったりできるって
ホンマに大事だと痛感しています
未来の宝物を家族と共に育てる
産婦人科・助産師
保育士
幼稚園教諭
学童の先生
義務教育現場
本当に感謝しています
私が行ってた両親教室の助産師の言葉⬇︎
「旦那さ〜ん！
お母さんは産前も産後も大変でーす。
旦那さんが進んで料理してくださいねー。
旦那さんは自分の冷凍食品をチンチンチンチンして使ってくださいねー。
お母さんには高級なお豆腐を買ってきて食べさせてあげてくださいねー。
頼みましたよー。」
と主にお父さんに向かって叫んでいて
笑いを誘ってくれました
とことん楽していきましょ！
乳腺炎の時使ってました
母乳の出が良くなりました
全く同じやつあった！！
懐かしい。。。
私は味も好きで、ミルクと砂糖入れて毎日飲んでました
これは産後ダイエットの救世主です
すごい痩せやすくなる
定期便で野菜の購入を考える時間をカット
案外安くて良さそうです
オイシックスは簡単なキットも充実
まだの人はこの買い切りセットがオススメ
とにかく安くてシンプル
強くてたくさん汚してもオッケーな子供服⬇︎
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