北欧好きのシンプルライフ
~大好きなお家~
元片付けられなかった女
こうき光子です
子供2人と旦那の4人家族
収入は子育て共働き世帯平均以下
30代パート主婦です
片付けられず物に囲まれた過去を払拭し
すっきり暮らしに近付くとともに
年間200万円以上
貯められるようになりました✨
無理しない・縛られない・適度に精一杯
をモットーに
お買い物マラソン中です
明日は10のつく日
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実は私
2人目を
無痛分娩しました
今から約8年前のことです
当時はいろんな意見がありましたし
夫以外、誰にも相談できませんでした
時代も時代でしたし
年齢も若く持病なしの健康体の私が
「無痛分娩」を選択することは
甘えのように感じたことも大きく
どこかしらで、いけないことをしているような気持ちになっていました
そのため
周りには一切言えませんでしたし
実際私が無痛分娩をしたことは
今でも夫以外知りません
きっとやや古臭い考えを持った実母にも相談したら
「1人目自然で産んだんだから必要ないでしょ」
って言われるに決まっているので
絶対言いませんでした(笑)
私が選んだお産は当時の気持ちとして
「なんとなく、ダメなお産」
と感じていたのは事実なのです・・
私の通っていた産婦人科では
当然のように無痛分娩の選択肢があり
・不安を和らげ、リラックスして挑むお産
・母体の痛みの負担を軽減させ、当日から赤ちゃんのお世話がしやすい環境づくり
・赤ちゃんの出産を冷静に目で見ることができる
・産道の緊張をほぐし、赤ちゃんの頭部に負担の少ないお産
として取り上げていました
当時はもう少し抽象的な表現だったかな
勿論、こちらからの要望がない限りは
普通分娩で話が進むので
「無痛分娩を希望します」と働きかけてから
医師からの説明を受けることになります
そして、バースプランを書いていきます
私は不安を感じやすいタイプだし
痛みには強くても
恐怖感が強いので
できたらお産の痛みという不安を払拭した妊娠生活を送ることが
自分にとっても赤ちゃんにとってもプラス要素と判断し
早い段階で旦那に無痛分娩を希望していることを話していました
幸いにも、私の夫は
無痛分娩だろうが帝王切開だろうが
普通分娩だろうが水中分娩だろうが
とにかくどんな形の出産にも
全く偏見のない人です
周りに経験者の少ない無痛分娩なので
危険性やメリット、デメリットなど一緒に調べてくれ
結論として
となった次第です
令和になり
無痛分娩の周知が進み
今までの「痛み伴ってこその愛あるお産」
などの
根拠のない誤解も解けてきたので
私のこの無痛分娩の経験が
もしかしたらこれからお産する誰かの参考になるかもしれないなと思い
ブログに書いてみようかなと思いました
(ピルの記事同様、あまり周りに言いにくいことがたくさん読まれたこともあり今回の執筆に至ります)
まず初めに、当時の私のデータ
1人目:自然分娩・かかった時間14時間(安産)
2人目:無痛分娩←今回のトピックス
20代・持病なし・健康体の妊婦が経験しています
無痛分娩には計画無痛分娩方法もありますが
私の場合は
陣痛が来る▶︎子宮口がある程度開くのを待つ▶︎背中から麻酔をかける▶︎分娩に進む
という、無計画の無痛分娩なので
陣痛の痛みは感じます👀
無痛分娩の経験者がいなく
今よりネット環境も悪かった8年前
私は不安と期待でいっぱいでした
・どんなタイミングで麻酔するの?
・麻酔の種類はどんなもの?
・麻酔の注射の痛みはどれくらい?
・痛みにちゃんと効くの?
・料金はどれくらいかかるの?
そういった疑問点など踏まえながら
私自身の経験を綴って行けたらなぁと思います
ただ、今の時代で理解も進んだとは言え
経産婦の9割以上が自然分娩の日本
まだまだ「無痛分娩なんて」という方がいるのも理解していますし
物理的な問題で無痛分娩を扱えない産院が多いのも事実です
無痛分娩を希望していても家の近くに無痛分娩を扱っている産院がないなんてのも良くある話です
なので、読んで気分が悪くなる方がいらっしゃったら
申し訳ございません
前回のピルのように
何回かに分けて話を書いていきます
つづく。
ピルの記事は⬇︎
ホルモン剤なので会う合わないは個人差あります
不安を感じる場合があるので
※閲覧注意です※
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