動画投稿に関して【申し訳ない】#4 | 龍造寺の危機脱出相談室

龍造寺の危機脱出相談室

このブログは、 【護身格闘・獣刃流】で、
どの様に様々な危機を脱出するかを解説します。

勝ちたければ、生き残れ。

さあ、闘いの刻(とき)だ。
俺達の歴史を、刻もうか。

はいどうも!
獣刃流格闘術の、堅希(コウキ)です。

 

突然ですが、

謝罪させていただきます!

 

動画公開せず、

申し訳ございませんでした。

 

幾つか、言い訳させて下さい。

 

1つ目。

職探し(就職活動)してました。

 

もうお分かり頂けましたね?

龍造寺堅希は・・・ニートだったんです!(笑)

 

「いや笑えねぇよ。さっさと仕事探して

働けや日本の屑!」(中指おっ立て)

と、発言したそこのおじさん。

ちゃんと文章読みました?www

 

就職活動「してました」

ニート「だったんです」

 

・・・過去形で書かれてますよね?

 

そう。もう仕事を見つけたんです。

 

上から目線で罵り

悦に入りたかったんでしょうが、

残念でしたね。www

 

ちなみにどんな仕事か、というと・・・

ナレーター、CV(キャラクターボイス)などのバイト。

つまり、声を使った仕事。

そう、俗に言う『声優』です。

 

簡単になれるモンじゃありません。

 

天性の才能でもない限り、

普通の人ならばボイストレーニングや

腹筋運動を何年間も続けて、必死に、

血の滲む様な懸命な努力のうえで

手に入れるモンです。

 

じゃあ筋トレが禁忌なハズの俺がどうやって?

 

実は俺は、中学生の時に、

殺人未遂事件に遭いました。

当時の無差別いじめ集団のボス格で、

柔道経験者の同級生に、

首を絞められたんです。

 

詳しいことは黒い仮面つけてた当時に

投稿した動画内で話してますので

そちらを参照してください。

 

手元が滑ってもう1個貼っちゃった・・・

ループ再生モードにしておいたよ(謎報告)

 

その事件の被害者になった経験が、

コナンの蝶ネクタイ型変声機ばりの

音域を持ったノドを作り出し、当然歌声も

褒められるようになって嬉しくなって、そして歌を

頑張ったおかげで更に声の質も向上していって・・・

 

一回マジで絞首刑を受けて『死んだ』

そのおかげで声優のバイトの職に

就けたんだから、皮肉なモンですね。

 

それだけ苦労して手にした『職』なんです。

仕事がなかった間じゅうずっと遊んでた訳じゃありません。

だから、現在全国各地にいる、俺のような

ニートやフリーターと呼ばれている若者達を、

下手に馬鹿にしないでください。

 

彼等の多くは、職に就きたい、働きたいという意欲や

熱意を持っているのに、職に就けない、働きたくても働けない

という今の日本の就職活動の現状を理解し、仕事に対し、

とても深く、失望しているだけです。

 

そんな彼等に「仕事しろ!」と非難の言葉を浴びせるのは、

もはや人種差別以上に極悪非道な『階級差別』です。

決して許されることではありません。

 

自分たちが発したその類いの発言を、

早急に取り消して下さい。

日本の就職活動の未来の為に。

 

・・・と、かなり脱線しちゃいましたが、

要は就職活動で撮影時間の確保も

できなかった、というのが1つ目の言い訳です。

 

2つ目。

動画編集ソフトの変更です。

 

実は上京するまでの動画の編集で使ってたソフトは、

「ムービーメーカー」というWindowsが無料配布している

編集ソフトをずっと使っておりました。

 

特殊な切り替え効果なし。

テロップに効果音なし。

動画内のアクションにも効果音なし。

本来YouTuberが普段投稿するようなオリジナル動画として

必要不可欠な要素が幾つも抜けていました。

 

それもそのはず。

動画もテロップもBGMも、全て1つだけしか挿入出来ない

システムなんですから。

 

となれば当然、動画の質も悪くなります。

魅力的なサムネイルを作りたくても作れない。

 

動画を投稿するとき、心が痛かった。

動画に申し訳ないと思った。

 

「こんな低レベルなまま、公開してしまってゴメン」

 

YouTubeの投稿の最終決定のボタンを押す時に、

必ず一回謝ってから投稿していました。

 

そして上京して、お金に余裕があるうちに

高度な動画編集ソフトを購入しました。

無料体験版で元々PCに入っていたソフトを

有料版に切り替えただけですが、それでも

俺にとっては大きな一歩となりました。

 

ただ、一難去ってまた一難。今度は購入した

動画編集ソフトの使い方が全く解らない。

 

仕方なく、使いこなす為に練習を行っていました。

材料となる動画を撮影して、切り替え効果の種類、

テロップの形、出現の仕方、など色々。

 

正直言って、とても2~3日で覚えられる量じゃない。

 

自分が本能的に納得いき、且つ視聴者の皆さんが

ためになったり、楽しめる動画作りを、就職活動と平行して

研究しているうちに、結構な時間が経過してしまいました。

 

YouTubeの動画は、公開されれば高い確率でずっと残り続ける。

だからこそ、視聴者の皆さんに、より良い動画を届けたい。

 

その強すぎる想いが、大きなこだわりを生み出し、

今回のような記事を書くに至りました。

本当に申し訳ございませんでした。

 

3つ目。(これでラスト)

中野区の区長選挙の無償支援(ボランティア活動)を

していて、動画を撮影する時間が取れませんでした。

 

あれ?撮影してたんじゃなかったの?

 

撮影する時間は、ありました。

6月に入るまでは。

 

実は俺が上京したのと同時期に、東京都中野区の区長選挙の

宣伝活動や演説が始まっていました。

 

なんでそんなのに肩入れしてんの?

 

実はこれ、結構重要な出来事だったんです!

 

中野区長選挙で、ある一人の候補者がいました。

その人は、なんと無所属。つまり、どこの政党にも所属してない。

そして、他の候補者達とは、ほぼ全く異なる意見と公約を

掲げていたんです。

 

例えば、中野区のある公共施設のひとつを工事して拡張しよう!

と他の候補者が述べます。2020年に備えて耐震補強、と。

しかし彼は、その必要はない、と断言したのです。

 

施設の耐震の規定は充分に満たしている。それよりも、

道路の道幅を広げ、歩道を平らにし、地域の人々の往来の活性化に

尽力すべきである。という内容でした。

 

もう一つ。

外国人の移民をどんどん受け入れて、日本国籍を持たない

外国人にも選挙権を与えよう!と他の候補者が述べます。

本丸の国会がそうしてるんだから当たり前の事だ、と。

しかし彼は、その事に強く反発したのです。

 

受け入れる外国人移民は、半数以上が中国人や韓国人、

北朝鮮の人民。特に中国人が一番多い。

 

中国には「国防法」という法律が存在する。

それはとてつもなく恐ろしいものだ。

 

中国国籍を有する者、つまり中国人だったら、中国政府から発信される

国防の命令には絶対に従わないといけない。

逆らえば、殺される。

 

つまり中国国籍を有したまま日本で働く中国人移民や留学生は、

もしも中国政府から「中国の国防の為に日本人を皆殺しにしろ」と

命令されたら絶対に従わないといけない。

逆らえば、殺される。

 

過去の移民政策でただでさえ中国人移民が多い日本で更に中国人移民を

大量に受け入れたうえで中国政府からそんな命令が発令されでもしたら、

日本中が中国人の暴動で大混乱に陥ってしまう。

 

それよりも、区立の保育園や幼稚園を増やして、育児をしやすい中野区に

変えて、移民に頼らずに、日本人の中野区民だけで中野区という地域が

活性化できるように変えていくべきだ。という内容でした。

 

その人の名前は、「吉田康一郎」

 

うん?写真の表示がうまくいかない・・・

これで良し。

 

彼には驚きました。

本来ならば当選しやすくするためにどこかの政党に所属しバックアップを

受ける。なのに、彼はそれを、敢えてしなかった。

更に数多の意見に公約も、他の候補者とは明らかに異なる内容。

 

バックアップしている政党が準備した噛ませ犬か?と、

一瞬ですが疑いました。そのぐらい、強烈な印象を受けたのです。

 

しかし、演説などを聴いたりしていると、彼の意見や公約は

かなり的を射たものばかり。それどころか、他の候補者全員の

意見や公約が全て的外れで全く意味のない無駄なものばかりだ

ということを、ことごとく裏付けていたんです。

 

このことに対する俺への衝撃は、

余りにも大きいものでした。

「選挙とか政治とか、ただ騒ぐだけで時間の無駄」

という、「若者の○○離れ」に近い陳腐な考え方が、

一瞬にして全て上書きされました。

 

「選挙って大事だ!政治がとんでもないことになってる!」

「国民の立場だけどどうにかしなきゃ!!!」

 

そんな強すぎる、YouTubeの動画投稿とはまた違った想いで、

頭が一杯になりました。

 

そうして、彼の意見や公約を実現可能な状態にする為に、

6月入って半月間はほぼずっと、そのことで一杯でした。

これが最後の言い訳となります。

 

ここまで稚拙な長文を読んで頂き、

ありがとうございました。

日本を救う為、これから色々と活動の幅を広げていくべく、

動画投稿を主軸に活動していきますので、

今後とも、こんな俺の応援を、

どうかよろしくお願い申し上げます。

 

ではまた!