職場の苦手な人、どう接したらいい?
そんな5つの対処法
苦手な人との付き合い方を知っていると知らないのとでは仕事へ取り組み方が大きく変わり、仕事のしやすさも大きく変わりますよね。
そんな接し方について紹介していきたいと思います。
①「ありがとう」など感謝の気持ちをつたえ、自分への態度の変化がないか見てみる
プラスの表現を積極的に使うことが大切。ちょっとしたことでも「ありがとう」「助かったよ」など感謝している表現が最適です。
相手は自分の鏡です。態度にプラスの変化があれば効果てきめんでしょう。
②感情的にならないこと
苦手な人や嫌いな相手と接するときは冷静さを心がけましょう。なぜなら、自分が思っている以上に負の感情があることも珍しくないためです。
特に意識していない相手なら悩んでないことでも、より感情的になって思わぬ事態を招きかねません。
できれば、疲れている時や心配事がある時は、なるべく接しないようにしましょう。
③共通の話題を出さないようにする
共通の話題ということは、お互いが独自の見解や主張を持っている可能性があります。
話すうちに熱くなり、意見の対立からより関係を悪化させることになりかねません。片方が知らないことだと話が弾まないかもしれませんが、論争になる可能性は少なくなります。
④お互いの価値観を落ち着いて話す場を設けてみる
ただ避けるだけの対処法では進歩がありません。そこで、機会を見てそれぞれの価値観を知らせることが重要です。
注意すべきは、価値観の押し付けにならないように、冷静に話すこと。 あくまでも、お互いの思いを正しく認識することを目的とします。
⑤できるだけ距離を置き、最低限の関わりに留める
物理的に距離をとることが大事であるように、関係性の面でも距離を置くことが大切です。何かしらで繋がりがあると、否応なしに接触しなければならない状況が生まれます。
関わることが多ければ、それだけ面倒な思いをすることにつながるでしょう。たまに会う程度なら折り合いもつけやすいです。
上手な付き合い方のためには、ほとんど話題にもならないくらい関わりは最低限にしましょう。
無料オンラインセミナーを開催していますので
ぜひご一読ください。
下記の投稿記事をクリックしてください。