心が折れる、みなさん一度や二度は経験があると思います。

 

僕もあります、でもそんな時はとことん落ち込んで、挫折を味わう事にも

 

僕は意味があると思います。無理に元気をだそうとしても逆に苦しくなる

 

そん時も多いいですよね。人の心はとことんまで落ち込むと自然に

 

上向いてきます。吹っ切れるという経験をされた方はわかると思いますが

 

あれって、吹っ切ろうとしても吹っ切るのって難しいですよね

 

落ち込むだけ落ち込んで、『もういいや~』となりませんか?

 

だから無理に元気を出そうとしなくてもいい、自然に元気が出るのを

 

待てばいい。それくらいの感覚でいいんです。時間を言う薬も人間の

 

心には有効です。心が折れたらそのまま、ありのままの心を受け止める

 

ただそれだけで良い。それだけで良い。

日々の生活の中で、また仕事や学校生活の中で色々な挫折を経験されている

 

ことでしょう。結果から言えば僕は何回転んでも良いと思うんですね

 

ようわ転んだ数だけ起きればいい~。ただそれだけなんですが・・・・・・・・・・・・

 

これが難しいんですよね。起きるにはエネルギーと努力と負けない気持ちが

 

必要ですよね。これをどれだけ維持し課題を乗り越えるまで維持できるか?

 

なんです。また、『捨てる神あれば拾う神あり』とも言います。

 

諦めずもの事を前進していれば必ず報われると信じて頑張るこれが大事だと

 

思っていますし、僕自身がそうしてきました。七回どころではありません

 

僕が転んだ回数。人生の躓きは数えきれません。

 

そんな時は不安でしょうがなく、勇気も何処かに隠れてしまいますね

 

でも、そんな時だからこそ、頑張るといいことがありますよ

 

前を見て、過去を振り返ることは悪い事ではありませんが、しかし反省ばかりでは

 

ネガティブになるだけ。できるだけ前を向いて歩いてゆきませんか?

人間は物事を考える時、思考する時その人なりの癖を持っているんです

 

何か考えるときぱっと頭に思い浮かぶ思いを自動思考と言います

 

これは考えてでるものではなく自然と自動的に頭に浮かぶ考えですね

 

これも認知の癖つまり考え方や捉え方の癖なんです。

 

その人その人皆さん癖があるんですね~これがポジティブな人はいいんですが

 

ネガティブな人はいつも後ろ向きな考え、つまり思考ですね

 

ネガティブな考え方の癖がついてしまっているんです

 

でも、癖は治せます。物の捉え方を変えるつまり、認知を変えることで

 

前向きな考え方ができそれを習慣付ける事でポジティブシンキングにあなたも

 

変わることができます。どうせ考えるなら前向きな方がいいですよね

 

悪く物事を捉えても良い解決策は見つかりません

 

今からネガティブシンキングな方は前向きなポジティブシンキングの癖を

 

つけて行ってください

挫折や負けるというと他人に負けるという事をみなさん

 

連想されませんか、実はこれ僕はちょっと違った見方なんです

 

他人に対して負けたのではなくそれを他人との関係性の中で

 

負けた理由付けをしているだけで実際は『自分に負けているんです』

 

諦める事も時には確かに必要ですがそれは逃げではなく自分力の限界を

 

受容して初めて納得して諦めることができるということになりますね

 

あいつがこうだからとか、あの時はたまたま運が悪かったなどなどetc・・・・・・・・・・・・

 

自分に言い訳をして自分に負けていることに気づくことができないでいると

 

いつまでたっても勝てません。他人に負けるのではなく自分に負けない

 

それが大事だと感じています

 

相対しているのは他人に見えて実は自分なのです

 

弱い自分と強い自分がせめぎあい弱い自分が勝ってしまうと逃避、すなわち逃げですね

 

色々な言い訳をして体裁をと唱えていかにも負けたのは仕方がなかったと言わん

 

ばかりに言い訳をして事実と向き合わずだから、どこに問題があったのか客観視できず

 

負け癖が付き辛くなるといつも逃げるという悪循環、上手くいかな人によくこの悪循環を

 

見ます。諦めず、人のせいにせず、勇気を持って自分に負けないこと、それが目標や夢を

 

叶える近道だと思っています。

諦めない限り可能性は続く、この言葉を痛感したのが、以前SNSで

 

知的障害のある青年が23回目で見事運転免許を取得したという投稿を

 

見た時この『諦めない限り可能性は続く』という言葉を痛感した。

 

22回不合格でも、この青年は決して諦めなかったからこそ、23回目で合格した。

 

諦めないで挑戦し続けた勝利である。この青年も挫けそうになったこともあっただろう

 

しかし、諦めなかった。自分の可能性を信じたからであろう。また絶対に免許を取るという

 

強い信念と努力を惜しまなかった結果だ。たいていの人は22回挑戦するであろうか?

 

大体10回位で諦めてしまうのではないか。でもこの青年は諦めなかった。

 

このことから諦めず、可能性を信じ挑戦することで道は開けることをこの青年は僕たちに

 

改めて教えてくれた。きっと周りからはそろそろ諦めてはと声が掛ったであろう

 

しかし諦めなかった。これは僕たちも同じことである。運転免許だけでなくすべての

 

事柄に共通していると思う。だから挑戦をしているあなた、自分の可能性を信じ諦めないで

『失敗したっていいじゃない 人間だもの』書家の相田みつおさんの言葉。

 

僕の大好きな言葉です。本当にそうですよね。失敗したっていいんだ~

 

そう思う。失敗しないに越したことはなない、けれど成功もしない

 

だって挑戦すらしていないんだもん。失敗は成功の母とは失敗は成功の元

 

とは色々な言葉があるけれど、僕の個人的好みは相田みつおさんの

 

『失敗したっていいじゃない 人間だもの』いいんです、ほんとに。

 

失敗して。そこから何かを得ることが大事。失敗することよりも

 

失敗がなかったらそこから得るものはあまりないかも・・・・・・・・・・・・

 

人間は成功よりも失敗の方が多いい。だからこそ『失敗したっていい』

 

人間臭い方が僕は好き。全て上手く行くこと方が何か大丈夫?と不安になったりもする

 

『失敗したっていいじゃない人間だもの』大好きな名言。

挫折、出来ればしたくないもの、でも誰でも一度や二度は経験があると思います。

 

思いと結果が裏腹になり、伴わない状況、願いどうりに行かない結果が挫折。

 

でも、思うんですよね~この経験本当ならばしないに越したことはないけれど

 

この挫折を乗り越えることで一回り大きくなることは確かです

 

仕事での挫折、勉強での挫折、友達関係での挫折、スポーツでの挫折、人それぞれ

 

の挫折を経験していると思います。僕も数々の挫折を経験しました。

 

皆そうだと思います。でも挫折は孤独だし、苦しいし、自分との闘いだったり

 

色々な試練がありますね。メンタル的に辛い。

 

でも、先日のテレビでポジティブな一人事を声に出して言ってみると良い結果が出る

 

という実験をやっていました。アメリカの心理学者の先生の研究みたいですが

 

弱音を吐くことも時に必要です。愚痴をいうこともストレス軽減につながるという研究

 

結果もあります。時に躓いた時は一休みしながら、元気になったらまた歩けばいい

 

それでいいと思います。転んでも立ち上がれば。七転び八起~

自己肯定観、これは本当にざっくり言うと自分に自信を持つということ。

 

この自己肯定観以外に重要なんです。仕事の場面だけではなく、大袈裟ですが

 

人生を豊かに生きる為には必要な事なんです。

 

初めてのことや自信の無いこと、苦手なことをやる場合、自己肯定観有ると無いのでは

 

結果が違ってきます。自信を持って課題に向かっている人は多少の困難でも乗り切ります

 

また、途中で投げ出したりせず、最後まで目標達成する時まで頑張り貫きますが

 

自己否定観が強い人はこの真逆のことになってしまいます。

 

勇気が持てず、挑戦をためらい、後悔をしていますこんな負の連鎖を経験されていると

 

思います。

 

では、どうやって自己肯定観を上げるか?ですが過去の経験を振り返って下さい

 

但し、正しくです。とかく過去の経験の振り返りを行う場合、反省になってしまっている

 

人が少なくありません。過去の経験は全てが失敗バリではないはずですし、

 

失敗の中から成功の種を見出すことが次の成功につながります

 

ですから、失敗の中には必ず成功のヒントがあります。出来なかったことばかり

 

にとらわれず、失敗したけれど出来たことも必ずありますのでそこを見つけて

 

見てください。

 

自己肯定観を持つことこそ成功への第一歩だと考えています。

 

自信をもって挑戦してみませんか。

なりたい自分を阻む壁それは『阻害要因』である。
 
この、阻害要因とは、今の自分の実力となりたい自分とのギャップ
 
つまり、今の自分とこうありたい自分の差である。
 
ここに気付く事は中々難しい。自分を客観的に見る事が難しいからだ。
 
ないりたい自分になれない、それを阻むものが阻害要因である。
 
ではこの阻害要因があるからなりたい自分になれないのだろうか?
 
答えはNO。この阻害要因に気付きこの差(ギャップ)を埋めることができれば
 
なりたい自分になれる。
 
なりたい自分になるための第一歩はこの阻害要因を探す所から始まる
 
この阻害要因が見つかったら第二段階はそれをどう克服するか、その方法と
 
行動の計画を立てる
 
そしてその行動を実行することでなりたい自分になれる。
 
だから、今は無理でも、高い高い壁でも諦めずに、先ずはその高さを知り
 
どう乗り越えるのかを考え、それを実行する事で必ず夢は叶うと信じている
 
『しっくりくる生き方』、今日のTVのノンフィクッション番組のタイトル
 
性同一性障害のある男性が女性としてタレント活動をしていく人生のノンフィクション
 
貧しくても、夢を追いかける大人の人生模様。頑張ってほしい!!ホントにそう感じながら見ていた。
 
生き方は人それぞれ。その人らしく生きることが一番でも、それが出来ない、もしくわ事情で
 
許されず自分らしく生きられない人もいる。
 
自分らしさがしっくりくる事だという事は明らかだ。
 
自分の生き方を再考させられる番組だった。誰のための人生なのか?どう生きるのか?
 
それこそ人生を描くのは本人のなのだから・・・・・・・・・・・・
 
自分の生きたいように人生をデザインしそれを自分の道にしていく事がしっくりくる人生だと
 
思う
 
自分で考え、自分で決め、自分で責任を持つ人生。これがしっくりくる人生だと考えている。