挫折や負けるというと他人に負けるという事をみなさん
連想されませんか、実はこれ僕はちょっと違った見方なんです
他人に対して負けたのではなくそれを他人との関係性の中で
負けた理由付けをしているだけで実際は『自分に負けているんです』
諦める事も時には確かに必要ですがそれは逃げではなく自分力の限界を
受容して初めて納得して諦めることができるということになりますね
あいつがこうだからとか、あの時はたまたま運が悪かったなどなどetc・・・・・・・・・・・・
自分に言い訳をして自分に負けていることに気づくことができないでいると
いつまでたっても勝てません。他人に負けるのではなく自分に負けない
それが大事だと感じています
相対しているのは他人に見えて実は自分なのです
弱い自分と強い自分がせめぎあい弱い自分が勝ってしまうと逃避、すなわち逃げですね
色々な言い訳をして体裁をと唱えていかにも負けたのは仕方がなかったと言わん
ばかりに言い訳をして事実と向き合わずだから、どこに問題があったのか客観視できず
負け癖が付き辛くなるといつも逃げるという悪循環、上手くいかな人によくこの悪循環を
見ます。諦めず、人のせいにせず、勇気を持って自分に負けないこと、それが目標や夢を
叶える近道だと思っています。