プレスリリースに魂を込める広報パパのニュースな毎日 -106ページ目
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セカンドライフで就職活動

広報パパがいる会社PRリンクは、


大阪市の創業支援施設メビックhttp://www.mebic.com/


に入居しています。




メビックにはユニークな会社が多く入居しています。


その一つポジカルさんhttp://www.posical.com/ と、


昨夜飲みにいきました。





ポジカルさんは先日のPRリンクのプレスリリースの書き方


セミナーにも来てくれました。


広告的な表現を使わず、客観的に書くというアドバイスをもとに


10月2日にプレスリリースを出したところ、早速某全国紙から


問い合わせが入ったそうです。(記事がまだなので某としています)





しかも問い合わせは21時。


プレスリリースを出した日は21時くらいまでは連絡がとれるようにとの


セミナーの話通りの展開でした。


早く帰っていて連絡がとれなければ、せっかくの記事のチャンスを


逃したかもしれません。




ボジカルは仮想空間「セカンドライフ」内で、就職・採用活動の


サポートをしています。会社のお見合い方法としてインターンがありますが、


インターンでは受け入れ企業の準備も大変で学生も1、2社しか就職体験が


できませんが、セカンドライフなら物理的な制約から解放され、


学生も思いもよらない運命的な出会いがあるかもしれません。





セカンドライフはすでにブームが過ぎ去った感がありますが、


利用者のニーズに合った使い方、社会性のあるサービス


が提供できれば、まだまだ記事として掲載される可能性はあります。




セカンドライフだから記事になる時代は終わりました。


社会性の高いサービスを提供し、そのことをプレスリリース


書き方を理解し、きっちりと伝えることができるかどうかです。



関西を一緒に盛り上げるため


ポジカルさんこれからも、魂のこもったプレスリリースを書いてくださいね。




大阪プレスリリースの乱

プレスリリースの書き方をテーマにしたセミナーです。


参加者70名です。


前方で豆粒のように見えるのが広報パパです。





関西は広報への関心が高くないと言われています。


無形のものに出費しない、ケチな性分だからではなく


「こんなに自分がいいことをしている」そう言うのが照れくさい

からなのです。




「こんなアホやねん」


それがいちばん落ち着く、ボケの都、大阪で、


70人が集まったのです。


あまりにうれしくて、緊張することも忘れていました。




マスコミが東京に集まっているので、


大阪の会社は顔が見えず、なかなかマスコミに

取り上げられません。


関西のテレビもローカル、地方扱いです。




でも今日から変わります。


応援団長のフルカワさんも、第2部で熱く語ってくれました。


「ちゃっちゃい会社でもやれるねん」




この日が「大阪プレスリリースの乱」と呼ばれて、


大阪、関西の地位向上のきっかけになったと言われるその日まで、





広報パパは魂を込めて、


プレスリリースを書きまくります。




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