温められていたプリスリリース
今日、布団のネット販売で1、2位を争う大阪の
お客さんから記事になりましたとうれしい連絡が。
それには広報を長くやっている広報パパもちょっとビックリ。
なぜかと言うと・・・。
その記事のもとになったプレスリリースは六月末に
リリースしたものだったからです。
ちなみに
記事の内容はコレです。
リリースの書き方のポイントとして、社会性が大事だと
よく言っていますが、その書き方の基本に忠実なリリース
だったことがよかったのでしょうか!?
1ヵ月後くらいに掲載されることはよくありますが、
3か月以上あとで記事になったのはさすがに記憶がありません。
どんだけ温めていたんやー
とワイングラスを鳴らしてつっこみたいところですが
よくよく考えると・・・
それだけ長い間プレスリリースを手元に置いていてくれたのかと
記者の行動になんだか感激。
とても心をこめたプレスリリースだったので、
その思いが伝わったことに本当に感謝です。
実りの秋、広報の秋
広報パパの癒しの島「小豆島」へ
お気軽に新岡山港に行くと、2か月前に運航していた高速船が
なんと廃止に。
「島の人口が減っている」と、お客さんが口にする危機感を実感。
小豆島の良さを知ってもらいたいから、プレスリリースを
書いてほしい。その言葉の重みを感じました。
広報を手伝っているお客さんは、オリーブ農園。
誠意をもって大地を耕す園でありたい。
その願いがこもった「井上誠耕園」の園主が
今日も小豆島への愛情、オリーブへの愛情を語ってくれました。
オリーブの収穫がそろそろ最盛期。
8年前に植え、日本ではまだ珍しい品種が今年初めて
収穫期を迎えます。
「小豆島のファンを増やす」「珍しい品種」
プレスリリースの骨格が浮かびました。
広報活動が実を結び、小豆島を多くの人が訪問してほしい。
今回も魂のこもったプレスリリースになりそうです。