実りの秋、広報の秋
広報パパの癒しの島「小豆島」へ
お気軽に新岡山港に行くと、2か月前に運航していた高速船が
なんと廃止に。
「島の人口が減っている」と、お客さんが口にする危機感を実感。
小豆島の良さを知ってもらいたいから、プレスリリースを
書いてほしい。その言葉の重みを感じました。
広報を手伝っているお客さんは、オリーブ農園。
誠意をもって大地を耕す園でありたい。
その願いがこもった「井上誠耕園」の園主が
今日も小豆島への愛情、オリーブへの愛情を語ってくれました。
オリーブの収穫がそろそろ最盛期。
8年前に植え、日本ではまだ珍しい品種が今年初めて
収穫期を迎えます。
「小豆島のファンを増やす」「珍しい品種」
プレスリリースの骨格が浮かびました。
広報活動が実を結び、小豆島を多くの人が訪問してほしい。
今回も魂のこもったプレスリリースになりそうです。